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2008年9月の最新ニュース インタビュー記事一覧

役柄以上にチャーミングな『アイアンマン』のロバート・ダウニーJr.  画像
photo:Hirarock
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役柄以上にチャーミングな『アイアンマン』のロバート・ダウニーJr.

『スパイダーマン』、『バットマン』シリーズでおなじみのアメコミから新たに誕生したヒーロー、『アイアンマン』。天才的頭脳を持つ発明家であり、兵器開発企業のCEOでもある彼が、ある事件をきっかけに戦争のためではなく、平和のための武器を開発しようとする主人公、トニー・スタークを演じたのは、『チャーリー』、『ゾディアック』などで人気の実力派俳優、ロバート・ダウニーJr.。先日、『アイアンマン』のプロモーションで来日したロバートに話を聞いた。

『トウキョウソナタ』香川照之×小泉今日子 「セットに入った瞬間に夫婦になってた」 画像
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『トウキョウソナタ』香川照之×小泉今日子 「セットに入った瞬間に夫婦になってた」

都内の小さなマイホームに暮らす、ごく普通の一家。何もおかしいことなんてなかったはずなのに、いつの間にか家族の間に溝が出来始め、気づけば一家はバラバラに——。世界がその才能に注目する黒沢清監督が初めて“家族”というテーマに挑み、その崩壊と再生を描いた『トウキョウソナタ』。本作で一家の主でリストラされたことを家族に言えない竜平と、“お母さん役”を演じることに疲れきった妻の恵を演じた香川照之と小泉今日子に話を聞いた。

『コドモのコドモ』の主演・甘利はるな「“持田春菜”になった甘利はるながいた」 画像
シネマカフェ編集部
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『コドモのコドモ』の主演・甘利はるな「“持田春菜”になった甘利はるながいた」

映画『コドモのコドモ』で描かれるのは小学校5年生、11歳の女の子の妊娠と、彼女を取り巻くクラスメートの団結。倫理的にも教育的にもデリケートで難しい問題を題材にしてはいるが、ファンタジックな要素も加え、誠実に“命”というものについて描いている。本作で妊娠してしまう持田春菜を演じたのは主人公・春菜と同じ11歳の甘利はるな。屈託のない笑顔で春菜役を熱演した彼女に話を聞いた。

中国で最も美しい男優ホァン・シャオミンがあの名作リメイクに「新・上海グランド」 画像
シネマカフェ編集部
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中国で最も美しい男優ホァン・シャオミンがあの名作リメイクに「新・上海グランド」

1980年にチョウ・ユンファを主演に迎え、人気を博したTVドラマ「上海グランド」。1996年にはレスリー・チャンとアンディ・ラウが出演し映画としてリメイクされた。そして2007年、「新・上海グランド」として再びTVドラマ化され、中国で大ヒットとなった本作が日本でも放映されて話題になっている。チョウ・ユンファ、レスリー・チャンに続き、主人公のシュー・ウェンチャンを演じたホァン・シャオミンに話を聞いた。

儚き美をめぐる女の狂気を熱演 中越典子「完成した作品を観て泣きました」 画像
text:Rie Shintani / photo:HIRAROCK
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儚き美をめぐる女の狂気を熱演 中越典子「完成した作品を観て泣きました」

数多くの作品が映像化されている天才漫画家・楳図かずお。彼が生み出す一度見たら忘れられない独特の画風、人間の奥底に潜む感情をあぶり出す心理的恐怖は、日本はもとより海外のクリエイターにも影響を与え続けている。そんな楳図作品の中でも特に人気の高い作品が「おろち」である。不思議な能力を持つ謎の美少女“おろち”が、人間界をさまよいながら人々を見つめるというオムニバス形式の作品だ。映画化にあたっては原作の9つのストーリーのうち「姉妹」と「血」に焦点をあて、美人姉妹の運命と執念を描いている。

「オレの売りは“外国では評価が高い”(笑)」世界のキタノ『アキレスと亀』を語る 画像
シネマカフェ編集部
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「オレの売りは“外国では評価が高い”(笑)」世界のキタノ『アキレスと亀』を語る

先日開催されたヴェネチア国際映画祭でも高い評価を受け、いよいよ公開となる北野武監督最新作の『アキレスと亀』。絵を描くことが好きで、絵を描くことでしか気持ちを表現できない主人公・真知寿を少年期、青年期、中年期に渡って描いた本作について、人生におけるアートの意味を北野武監督が語った。

『蛇にピアス』の吉高由里子「渋谷のスクランブル交差点に寝転びたくなりました」 画像

『蛇にピアス』の吉高由里子「渋谷のスクランブル交差点に寝転びたくなりました」

弱冠二十歳で芥川賞を受賞した金原ひとみのデビュー作を、72歳にしていまなお日本の演劇界を引っ張り続ける蜷川幸雄が映画化した『蛇にピアス』が9月20日(土)に公開を迎える。本作で刺青にボディピアスなど身体改造に魅せられ、2人の男の間をさまよう19歳の主人公・ルイを演じたのは吉高由里子。現在放映中のTVドラマ「太陽と海の教室」(フジテレビ)の屋嶋灯里役をはじめ、TV・映画で個性的な輝きを放つ彼女に、初の主演作となった本作について話を聞いた。

佐藤隆太『ガチ☆ボーイ』を語る 「プライド捨ててしがみつく男ってかっこいい!」 画像
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佐藤隆太『ガチ☆ボーイ』を語る 「プライド捨ててしがみつく男ってかっこいい!」

事故により脳に障害を負ってしまい、眠るとその日の記憶を失ってしまう青年が、学生プロレスとの出会いによって生きている実感を取り戻していく姿を描いた『ガチ☆ボーイ』。本作のDVDが9月17日(水)にリリースされる。「高次脳機能障害」を背負いながらも力強く生きる、主人公の五十嵐を演じた佐藤隆太に話を聞いた。

合唱に挑戦した夏帆 「部活の“先輩・後輩”の関係を初めて体験できました」 画像
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合唱に挑戦した夏帆 「部活の“先輩・後輩”の関係を初めて体験できました」

合唱に青春を燃やす高校生たちの姿を爽やかに描いた『うた魂(たま)♪』。今年の春、劇場公開された本作が早くもDVDとなって9月12日(金)に発売される。かすみは才能と美貌を兼ね備えた、ちょっぴり自意識過剰な女の子。だがある日、自分が歌っているときの顔にショックを受け、完全に自信を喪失してしまう…。かすみを演じた夏帆が作品に役柄、そして合唱の魅力について語ってくれた。

「殴られすぎて顔がむちゃくちゃ!」まさにブレイク直前のジェームズ・マカヴォイ 画像
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「殴られすぎて顔がむちゃくちゃ!」まさにブレイク直前のジェームズ・マカヴォイ

退屈な仕事、無能な上司に毎日怒鳴られ、自分の彼女は親友と浮気…。どうにも救いようのない日々を送るダメ男・ウェスリーにある日突然訪れたスリリングな事件。謎の美女との出会いによって、自分の運命と使命を得たウェスリーは一流の暗殺者となるが、そこには更なる試練が待ち受けていた──。『ナイト・ウォッチ』のティムール・ベクマンベトフ監督ワールドが展開する『ウォンテッド』。本作でウェスリーを演じたジェームズ・マカヴォイに話を聞いた。

大人の女性を演じたレイチェル・マクアダムス「1940年代のファッションはステキ」 画像
text:Izumi Hasegawa
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大人の女性を演じたレイチェル・マクアダムス「1940年代のファッションはステキ」

『あぁ、結婚生活』でクリス・クーパー演じるハリーと、ピアース・ブロスナン演じるリチャードの両方のオジサンを手玉に取った若く美しい未亡人・ケイに扮したレイチェル・マクアダムス。これまで、高校生や大学生の役が多かった彼女が、一変して大人の女性を魅力的に演じている。1940年代のファッションやキャリアのイメチェンについて聞いた。

“自転車バカ”遠藤雄弥「台本にない悔し涙が勝手にあふれてきました」 画像
photo:Yoshio Kumagai
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“自転車バカ”遠藤雄弥「台本にない悔し涙が勝手にあふれてきました」

累計売り上げが350万部を超える曽田正人による人気漫画を映画化した『シャカリキ!』。自転車に青春を懸ける若者たちの姿を描いた本作で、主人公の“自転車バカ”テルを演じた遠藤雄弥(D-BOYS)に話を聞いた。

「私は決してヒトラーを理解できない」ヒトラーを喜劇で描く『わが教え子、ヒトラー』 画像
シネマカフェ編集部
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「私は決してヒトラーを理解できない」ヒトラーを喜劇で描く『わが教え子、ヒトラー』

悪名高き独裁者、アドルフ・ヒトラー。60余年経ったいまも、“ヒトラー”を題材にした映画は多く制作され、本国ドイツのみならず世界中で話題になり、そしてヒットを記録する。『わが教え子、ヒトラー』は、そのヒトラーの人となりを、さらに掘り下げ、これまでとは違った視点で描いている。“演説の天才”と呼ばれるヒトラーに演技指導をした人物がいたという事実に基づき、その史実をベースにしたフィクション、『わが教え子、ヒトラー』のダニー・レヴィ監督に話を聞いた。

映像の魔術師・ターセム 限りない想像力と執念で完成させた『落下の王国』 画像
シネマカフェ編集部
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映像の魔術師・ターセム 限りない想像力と執念で完成させた『落下の王国』

鮮烈な監督デビューを果たした『ザ・セル』('00)から7年。ナイキやペプシなど数多くのCMディレクターとして、斬新な美的センスを発揮し、多くのクリエイターを魅了してきたターセム監督。その彼が次に完成させたのは、心と身体に傷を負った青年と無垢な少女が繰り広げる、“大人のためのファンタジー”。構想26年、撮影に4年の歳月をかけた『落下の王国』について、ターセム監督に話を聞いた。

映画の影響で猫を飼い始めた上野樹里「猫ってすごく正直で、人間に近いのかも」 画像

映画の影響で猫を飼い始めた上野樹里「猫ってすごく正直で、人間に近いのかも」

ドラマでの活躍はもちろん、今年は主演映画『奈緒子』、そして『グーグーだって猫である』の2本の出演映画が公開という上野樹里。少女漫画界の巨匠・大島弓子が愛猫との暮らしを綴った自伝的エッセイ漫画「グーグーだって猫である」の映画化では、天才漫画家・麻子先生のアシスタント、ナオミを演じている。

エミール・ハーシュが壮絶18キロ減ダイエットで挑んだ『イントゥ・ザ・ワイルド』 画像
photo:Yoshio Kumagai
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エミール・ハーシュが壮絶18キロ減ダイエットで挑んだ『イントゥ・ザ・ワイルド』

エミール・ハーシュ。今年公開された『スピード・レーサー』の主役として彼の名を知った人もいれば、ヒース・レジャーと共演した青春ムービー、『ロード・オブ・ドッグタウン』で早くから注目していた人もいるだろう。若きレオナルド・ディカプリオを彷彿とさせるルックスと、確かな演技力が評価される実力派俳優、エミール・ハーシュに彼が挑んだ一大ドラマ、『イントゥ・ザ・ワイルド』について聞いた。

事件の鍵は骨! 「BONES─骨は語る─」の美人捜査官、エミリー・デシャネル 画像

事件の鍵は骨! 「BONES─骨は語る─」の美人捜査官、エミリー・デシャネル

遺体の骨から証拠を読み取る法人類学者テンペランス・ブレナンとタフなFBI捜査官シーリー・ブースがコンビを組み、様々な難事件を解決していく犯罪捜査ドラマ「BONES─骨は語る─」。「シーズン2」のDVDリリースを前に、ブレナン役のエミリー・デシャネルが来日! 頭脳明晰だが対人関係には難ありのブレナン役について、今後の展開や見どころについて、はたまたプライベートについて、気さくに語ってくれた。

「ジェイに甘やかされて困る(笑)」ジェイ・チョウ監督作のミューズ、グイ・ルンメイ 画像
photo:Yoshio Kumagai
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「ジェイに甘やかされて困る(笑)」ジェイ・チョウ監督作のミューズ、グイ・ルンメイ

“天才”と称され、アジア圏で高い人気を誇るジェイ・チョウが監督業に進出。監督のみならず主演・脚本・音楽も兼ねた『言えない秘密』。青春時代の初恋を思い出させるような美しい映像と音楽で観客を魅了する本作で謎めいた少女・シャオユーを演じたグイ・ルンメイに話を聞いた。

コメディ挑戦のジョディ・フォスター「誰もが人生のヒーローだと教えてくれる映画」 画像

コメディ挑戦のジョディ・フォスター「誰もが人生のヒーローだと教えてくれる映画」

『タクシードライバー』('76)の少女娼婦役で13歳にしてアカデミー賞ノミネートを果たし、その後、『告発の行方』('88)と『羊たちの沈黙』('90)で2度のアカデミー賞に輝くハリウッドのトップ女優、ジョディ・フォスター。誰もが認める素晴らしいキャリアの持ち主だが、意外にもコメディ作品との縁が薄いことに少し驚く。そんな彼女が「自分のコミカルな一面を見せたい!」と選んだのは、チャーミングなアドベンチャー・コメディ『幸せの1ページ』だった。

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