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2010年9月の最新ニュース インタビュー記事一覧

『大奥』佐々木蔵之介インタビュー 玉木宏との“ラブシーン”の自己採点は…? 画像
シネマカフェ編集部
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『大奥』佐々木蔵之介インタビュー 玉木宏との“ラブシーン”の自己採点は…?

主演、助演を問わず、どんな役柄にもスルリと入り込み、観る者をストンと納得させてしまう佐々木蔵之介。本人は「順応性があるんですよ、僕」とあっさり! 最新作『大奥』で佐々木さんが演じたのは、江戸城“大奥”の総取締役・藤波。だがこの大奥、並みの愛憎劇が展開する大奥にあらず! 謎の疫病の流行で男性人口が激減し、男女の役割が逆転したという設定に、さすがの佐々木さんも難儀したのでは? 公開を前に話を聞いた。

達人に聞く! 『恋愛戯曲』監督・鴻上尚史の恋愛講座 【恋愛継続編】 画像
シネマカフェ編集部
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達人に聞く! 『恋愛戯曲』監督・鴻上尚史の恋愛講座 【恋愛継続編】

先日公開を迎えた奇想天外なラブストーリー『恋愛戯曲〜私と恋におちてください。〜』監督の鴻上尚史を“講師”に迎え、読者の恋の悩みに答えてもらう“恋愛講座”企画。後編となる今回は、付き合うようになってからの恋の継続に焦点を当ててお届け!

『蛮幽鬼』上川隆也×稲森いずみ 舞台に立つ“覚悟”と舞台裏の意外な“素顔” 画像
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『蛮幽鬼』上川隆也×稲森いずみ 舞台に立つ“覚悟”と舞台裏の意外な“素顔”

舞台にドラマに、“精力的”という言葉がぴったりの活躍を見せる上川隆也と近年、幅広い役柄を演じ、作品ごとに新たな境地を開き続ける女優・稲森いずみ。この2人が初共演! おまけに日本屈指の人気を誇る「劇団☆新感線」の舞台公演において、大いに話題を呼んだのが2009年の秋。その興奮が、演劇と映画の魅力を組み合わせた新たな試みとしてじわじわと浸透する認知度を上げている<ゲキ×シネ>においてスクリーンに蘇る。上演からおよそ1年、『蛮幽鬼(ばんゆうき)』の新たな船出を前に、2人が揃って初共演について、そして作品の魅力について語ってくれた。

アイドリング!!! 外岡えりかの動画メッセージ到着! 主演映画に込めた思いは? 画像
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アイドリング!!! 外岡えりかの動画メッセージ到着! 主演映画に込めた思いは?

アイドルグループ「アイドリング!!!」のメンバーで、映画『リプレイガールズ』に主演する外岡えりかがシネマカフェに向けて動画メッセージを寄せてくれた。

ロマン・デュリス×エヴァンジェリン・リリー それぞれが語る“愛”と“絆” 画像
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ロマン・デュリス×エヴァンジェリン・リリー それぞれが語る“愛”と“絆”

誰にでもいつか必ず訪れる“死”。人は自らの最期を予期したとき、何を思い、何を遺そうとするのか——? フランスで120万部を突破した大ベストセラーを映画化した『メッセージ そして、愛が残る』はそんな問いにひとつの答えを提示する。自らの死期を悟り、喪われた愛を取り戻そうとする主人公・ネイサンを演じたロマン・デュリス、その妻・クレアに扮したエヴァンジェリン・リリーが、それぞれにこの作品が持つ意味、そして共演の感想を語ってくれた。

達人に聞く! 『恋愛戯曲』監督・鴻上尚史の恋愛講座 【出会い編】 画像
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達人に聞く! 『恋愛戯曲』監督・鴻上尚史の恋愛講座 【出会い編】

シナリオ執筆中の脚本家とTVプロデューサーが“強制的に”恋に落ちることで脚本が出来上がっていく…というまさに奇想天外な恋が展開する映画『恋愛戯曲〜私と恋におちてください。〜』がまもなく公開。こんな一見ハチャメチャな恋を物語として書き上げてしまう監督・鴻上尚史は当然(!)恋の達人に違いない? ということで、鴻上監督を“講師”にお招きして、シネマカフェ読者から集められた恋の悩みの相談室を2回にわたって開講! 前編はズバリ、「出会い」から「恋に落ちるまで」について。

『おにいちゃんのハナビ』高良健吾の動画コメントが到着! 「精一杯の姿を見て!」 画像
photo:Toru Hiraiwa
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『おにいちゃんのハナビ』高良健吾の動画コメントが到着! 「精一杯の姿を見て!」

話題作に次々と出演し、まもなく全国公開となる『おにいちゃんのハナビ』で満を持して映画初主演を果たした高良健吾の動画メッセージが到着した。

香里奈インタビュー 劇中ではもどかしい恋に苦悩! そんなときの特効薬は…? 画像
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香里奈インタビュー 劇中ではもどかしい恋に苦悩! そんなときの特効薬は…?

同世代の女性を中心に高い支持を集める香里奈。彼女が最新作『ラブコメ』で演じるのは、チャキチャキの下町っ子で花屋の三代目の真紀恵。おまけに劇中で展開するのは、タイトルどおり“ラブコメ”の典型とも言える、どうにもこうにももどかしいような恋模様! 作品について、劇中の恋愛について、公開を前に話を聞いた。

深田恭子インタビュー 愛は自己チューに? 恋に落ちるスイッチは…  画像
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深田恭子インタビュー 愛は自己チューに? 恋に落ちるスイッチは… 

深田恭子とは何者か——? かなりキャラクターの濃い、ときにエキセントリックとも言えるような役柄をもこなすが、不思議と彼女が演じると、実際にいてもおかしくないように感じてしまう。そして、この役のキャラクターこそが素の彼女なのでは? などという思いすら抱かせる。彼女がいわゆる“不思議ちゃん”扱いされる所以でもある。最新作『恋愛戯曲〜私と恋におちてください。〜』は、あの天才・鴻上尚史が自身の人気戯曲を映画化した作品。深田さんは、“恋に落ちないと原稿が書けない”という崖っぷちの脚本家・谷山を演じている。タイトルに“恋愛”と付くからには、深田さんの恋愛観を聞かねばなるまい! 果たして、深田さんが恋に落ちる瞬間とは?

高良健吾インタビュー 「格好つけた台詞も、普通に向き合いたい」 画像

高良健吾インタビュー 「格好つけた台詞も、普通に向き合いたい」

今年だけでも出演作が6本。いま最も活躍する実力派俳優の一人、高良健吾。高良さんの言葉からは“演技しない演技派”とも言える、自然体で役へ真っ直ぐ向きあう姿勢が浮かび上がります。

眞木大輔×塚本高史インタビュー プライベートで料理は? 恋は…? 画像
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眞木大輔×塚本高史インタビュー プライベートで料理は? 恋は…?

年の差は7歳。パッと見、タイプが違いそうな2人だが、インタビューの場で発している空気がどこか似通っている。そして、とっても仲が良い。『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』で塚本高史と眞木大輔は“二人一役”とでも形容すべき奇妙な形での共演を実現した。事故に巻き込まれ命を落としたイタリアン料理人・武(塚本さん)の記憶や料理の腕前が、事故を起こした張本人であり奇跡的に一命を取りとめたピアニストの佑樹(眞木さん)に宿るという関係。役柄上、現場で顔を合わせたのは一度きりとのことだが、取材中も2人の息はピッタリ! 役柄、撮影現場の様子や作品を彩るおいしそうな数々の料理、そして劇中で展開する恋愛模様について2人に話を聞いた。

菊地凛子インタビュー 天衣無縫の旅人——「やっぱり直感なんですよね」 画像
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菊地凛子インタビュー 天衣無縫の旅人——「やっぱり直感なんですよね」

「次々と話題作に出演」という言い方はもちろん間違いではない…が、より正確に言うならば彼女が出ている作品とその役柄が、そして何より“菊地凛子”という存在が話題を呼ぶのである。11日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開となる『ナイト・トーキョー・デイ』では、バルセロナ出身で日本でも高い人気を誇る女性監督イザベル・コイシェとタッグを組み、築地の魚河岸で働きつつ、殺し屋としての裏の顔を持つ女・リュウを演じている。世界的な監督が東京を舞台に紡ぎ出した本作で、菊地さんは何を考え、どのような刺激を受けたのか——?

市川知宏インタビュー 恋は?料理は?19歳の素顔に迫る 「年上の女性に憧れます」 画像
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市川知宏インタビュー 恋は?料理は?19歳の素顔に迫る 「年上の女性に憧れます」

おととしのジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞した市川知宏。受賞当時は高校生。受賞を境に一気に仕事が増えたのは想像に難くないが、多忙をものともせずに学業と俳優業を両立させ、現在は早稲田大学に通いながら仕事を続けている。今年、劇場公開される出演映画は2本。初めて映画の撮影現場となった『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』では、少しクールな青年・槇原聡史役を演じ、眞木大輔、相武紗季ら錚々たる先輩たちとの共演を果たしている。映画の公開を前に、19歳を迎えた市川さんの素顔に迫った——。

『トイレット』荻上直子監督×フードスタイリスト飯島奈美 餃子に込めた思いと旨味   画像
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『トイレット』荻上直子監督×フードスタイリスト飯島奈美 餃子に込めた思いと旨味  

『かもめ食堂』ではフィンランド。前作『めがね』では南の島。そして最新作『トイレット』ではは北米。荻上直子が作り出す物語の舞台は、我々にとって非日常ともいうべき場所だが、不思議なことに描かれるのは、ごくごく当たり前の人間の日常の営みである。その日常の営みにおいて欠かすことができない食事に関して、荻上監督を一手に支えるのがフードスタイリストの飯島奈美。『かもめ食堂』以来、数々の食事シーンで苦労を、そして楽しみを共にしてきた2人が、初めて揃っての取材に応じてくれた。

溝端淳平インタビュー 『君が踊る、夏』映画初主演のプレッシャーを乗り越えて 画像
photo:Yoshio Kumagai / text:Rie Shintani
photo:Yoshio Kumagai / text:Rie Shintani

溝端淳平インタビュー 『君が踊る、夏』映画初主演のプレッシャーを乗り越えて

人生の中で転機は何度か訪れるものだが、俳優・溝端淳平にとって、主演映画『君が踊る、夏』がひとつの転機になったことは間違いないだろう。若手の注目イケメン俳優であることは以前と何ら変わりはないが、演じること感じることの喜び、そして周りに生かされているという気づきを得た彼は、役者として確実に一歩前進した。しかも大きな一歩だ。

水嶋ヒロインタビュー 天才ギタリストを演じるための役作りはビジュアルから? 画像
photo:Yoshio Kumagai / text:Hikaru Watanabe
photo:Yoshio Kumagai / text:Hikaru Watanabe

水嶋ヒロインタビュー 天才ギタリストを演じるための役作りはビジュアルから?

ハロルド作石の同名コミックを基に、音楽という絆で結ばれた若者たちの友情と成長を描く青春ストーリー『BECK』。いまをときめく豪華若手俳優たちが結集する中、水嶋ヒロが演じたのはニューヨーク帰りの天才ギタリスト、竜介だ。佐藤健扮する平凡な男子高校生・コユキに音楽の魅力を示し、バンドの世界へと導いていく竜介は、水嶋さんにとって「自分自身の体験を引っ張り出してきて演じることもあった役」だという。

高田延彦 『タイタンの戦い』サム・ワーシントンを絶賛! 「青くさい感じがいい」 画像

高田延彦 『タイタンの戦い』サム・ワーシントンを絶賛! 「青くさい感じがいい」

昔から映画が大好きで、妻でタレントの向井亜紀と一緒によく映画館に行くという高田延彦。ストーリーやキャラクターがしっかりしている映画を好んで観るそうだが、元総合格闘家、現在は高田道場の代表である彼が「観たい!」と思うのはやはりアクション系。最近は『タイタンの戦い』に心奪われ、DVDリリースの宣伝を買って出た。“最強の男”としてその名をリングに刻んできた高田延彦に、スペクタクル映画の原点と言えるアクション・アドベンチャー『タイタンの戦い』について語ってもらった。

『オカンの嫁入り』呉美保監督が明かす、大竹しのぶと宮崎あおいが母子になった瞬間 画像
シネマカフェ編集部
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『オカンの嫁入り』呉美保監督が明かす、大竹しのぶと宮崎あおいが母子になった瞬間

母はまさに“太陽”のような陽子で、娘は静かな、しかし凛とした強さを持つ月子。演じるのは本作で初共演、共に日本映画を代表する女優・大竹しのぶと宮崎あおい。突如、ひと回り以上も年下の男との婚約を宣言した陽子とそんな母の身勝手な決断に戸惑い、反発する月子。正反対なようでそっくりなこの母子と、母の婚約者と大家と医者と犬が、古きよき香りを残す西のとある町で騒がしく、温かく、少し切ないドラマを織りなす。『オカンの嫁入り』の監督を務めたのはデビュー作『酒井家のしあわせ』が各方面で激賞された呉美保。どのように練り上げ、どのように動かし、どのようにこの珠玉の“家族”を紡ぎ出していったのか? 公開前に話を聞いた。

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