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2010年2月の最新ニュース インタビュー記事一覧

『蜉蝣峠』古田新太×高岡早紀インタビュー “彼ら”が演劇に出る理由 画像
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『蜉蝣峠』古田新太×高岡早紀インタビュー “彼ら”が演劇に出る理由

舞台のライヴ感をそのままスクリーンに映し出し、舞台とも映画とも違う新たなエンターテイメントとしてじわじわと認知度を上げている<ゲキ×シネ>。圧倒的な人気を誇る劇団☆新感線と人気脚本家・宮藤官九郎のコラボレーションによって生み出され、昨年上演されて大きな話題を呼んだ『蜉蝣峠(かげろうとうげ』が登場! 主役を張るのは新感線の押しも押されもせぬ看板役者・古田新太、そしてヒロインとして多彩な活躍を見せる高岡早紀が新感線の舞台に初めて参加している。<ゲキ×シネ>の魅力、演劇の未来、作品の見どころなどなど、2人がたっぷりと語ってくれた。

韓国美人女優シン・ミナから動画メッセージ! 真!韓国映画祭をアピール 画像
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韓国美人女優シン・ミナから動画メッセージ! 真!韓国映画祭をアピール

2月27日(土)、都内のポレポレ東中野にて、低予算ながらもリアルな韓国の“今”を伝える新潮流の韓国映画を届ける、というコンセプトで「真!韓国映画祭」が開幕。上映作4本のうちの1作『今、このままがいい』に主演するシン・ミナからシネマカフェに向けて動画メッセージが到着した。

岩井俊二監督インタビュー N.Y.のダコタハウスが『リリイ・シュシュ』に影響 画像
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岩井俊二監督インタビュー N.Y.のダコタハウスが『リリイ・シュシュ』に影響

その街は多くの人々を魅了し、また惑わし、時に温かく迎え、時に冷たく突き放す——。人も、出会いも、別れも愛も悲しみも…その全てを包み込む街、ニューヨーク。そびえ立つ摩天楼のはざま、公園、街角、バーなど、この街のどこかで生まれる様々な“愛”を世界各国から集まった監督たちがオムニバス形式で綴った『ニューヨーク,アイ ラブ ユー』。唯一、日本から参加となったのは海外にも多くのファンを持つ岩井俊二監督。ジョン・レノンゆかりのダコタハウスを印象的なロケーションとして使った作品で一編を担っている。岩井監督はニューヨークで何を思い、どのようにこの作品を作り上げていったのか? 映画の公開を前に話を聞いた。

セクシーすぎる女、エヴァ・メンデス “完璧な相乗効果”による最新作に自信 画像
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セクシーすぎる女、エヴァ・メンデス “完璧な相乗効果”による最新作に自信

腐敗したN.Y.を舞台に、酒とドラッグに溺れては悪徳に身を染めるというとんでもない刑事の姿を描き、賛否両論を呼んだ問題作が、監督・キャストを一新して生まれ変わった。巨匠アベラ・フェレーラによるクライムサスペンス『バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト』('92)のリメイクをニュー・ジャーマン・シネマの旗手ヴェルナー・ヘルツォークが、“悪徳警部補(=バッド・ルーテナント)”役として名優ニコラス・ケイジを迎え、実現させたのだ。そして、彼に負けず劣らず、鋭い輝きを放っているのが官能的な魅力たっぷりのエヴァ・メンデス。日本での公開を前に、彼女からのメッセージが届いた。

『パーシー・ジャクソン』ローガン・ラーマン インタビュー 若きイケメンは監督志望 画像

『パーシー・ジャクソン』ローガン・ラーマン インタビュー 若きイケメンは監督志望

『ハリー・ポッター』シリーズの巨匠クリス・コロンバスがベストセラー小説を映画化したファンタジー大作『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』。その中で主人公の少年パーシー・ジャクソンを演じたローガン・ラーマンが来日した。18歳にして、すでに10年以上のキャリアを誇るローガンは、美しい瞳が印象深い知的美少年。会話の端々から、映画に対する揺るぎない愛が感じられた。

【文豪を演る】インタビューvol.3 塚本高史 as 芥川龍之介 天才肌の軽妙な“魔術” 画像
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【文豪を演る】インタビューvol.3 塚本高史 as 芥川龍之介 天才肌の軽妙な“魔術”

文学史に名を刻む巨匠たちの作品群の中から、作家の“素”の部分が最も顕著に表れると言われる短編作品にスポットを当てて映像化。旬の俳優陣が主人公≒作家を演じる注目のドラマシリーズ「BUNGO-日本文学シネマ-」がTBSでの放送に続き、現在BS-TBSにて放送されている。知らぬ者のいない文豪・芥川龍之介の作品の中から映像化されたのは、その文章からヒタヒタと奇妙な空気感が伝わってくる「魔術」。塚本高史が“芥川の怪作”とも称されるこの作品の主人公、すなわち芥川本人に扮し、その微妙に揺れ動く内面を見事に抽出している。放送を前に塚本さんに話を聞いた。

『台北に舞う雪』チェン・ボーリン インタビュー「“過去”の自分を発見した映画」 画像
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『台北に舞う雪』チェン・ボーリン インタビュー「“過去”の自分を発見した映画」

8年前、高校生の淡い初恋を描いた『藍色夏恋』で鮮烈なデビューを飾って以来、国境を越えてここ日本でも『暗いところで待ち合わせ』や『シュガー&スパイス〜風味絶佳〜』など数々の作品に出演し、その人懐っこい魅力で幅広い人気を集めるチェン・ボーリン。日本では4年ぶりの最新主演作となる、中・日・香港・台湾の合作映画『台北に舞う雪』を引っさげ来日した彼に、話を聞いた。

“扉の向こう”の世界を築いた2人の匠——『コララインとボタンの魔女』インタビュー 画像
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“扉の向こう”の世界を築いた2人の匠——『コララインとボタンの魔女』インタビュー

公開以来、いまなお世界中で愛されている傑作『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』で、ストップモーションアニメという“人形の世界”に新しい息吹を吹き込んだヘンリー・セリック監督。新作ファンタジー『コララインとボタンの魔女 3D』で彼が描くのは、誰もが夢みる“理想の世界”へと足を踏み入れた少女のスリルあふれる冒険。そして現実と理想、2つの世界を築き上げるのに、監督が美術デザインを託したのが、日本人イラストレーターの上杉忠弘。日本人初のアニー賞を獲得した、その独特な世界観はいかにして出来たのか? ふたりの匠に話を聞いた。

【文豪を演る】インタビューvol.2 優香 as お慶 太宰に敗北感味わわす女に快感? 画像
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【文豪を演る】インタビューvol.2 優香 as お慶 太宰に敗北感味わわす女に快感?

太宰治、芥川龍之介といった近代文学の巨匠の手による短編作品を映像化した「BUNGO-日本文学シネマ-」がBS-TBSにて放送中。今後、DVDならびに劇場公開も控える。初回を飾ったのは太宰の自叙伝的な短編小説「黄金風景」。主演、すなわち太宰治を演じた向井理のインタビューに続いて、本作の“ヒロイン”と言うべきか、太宰の幼少時代、彼の家で女中をしていたお慶を演じた優香のインタビューをお届け! 太宰の幼少時代にも深く関わり、彼にとって“忘れられない女”を演じた気持ちは——?

不思議の国がお好き?デップ&バートンも惚れ込んだミア・ワシコウスカ インタビュー 画像
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不思議の国がお好き?デップ&バートンも惚れ込んだミア・ワシコウスカ インタビュー

「ファンタジー映画における当代一のゴールデン・コンビ」——そう称しても異論はないだろう。ティム・バートンとジョニー・デップのことである。不思議な世界を作らせたら右に出る者のいない彼らが、タイトルからしてすでに“ワンダーランド”という言葉を含んだ作品を作ったのだから面白くないはずがない! バートン監督にとって長年温め続けてきた企画であり、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」をベースに、“その後”の物語として作り上げた『アリス・イン・ワンダーランド』。本作で、美しさと強さを兼ね備えた、これまでにない全く新しいアリス像を体現したのは銀幕デビューからまだ5年に満たないオーストラリア出身の女優ミア・ワシコウスカである。20歳の新米女優と見くびるなかれ! ジョニーに負けぬ存在感を放つこの“超新星”に話を聞いた。

『スイートリトルライズ』矢崎監督インタビュー「映画は理解するのではなく感じる物」 画像

『スイートリトルライズ』矢崎監督インタビュー「映画は理解するのではなく感じる物」

空気感のある映画──とても曖昧な表現に捉えられるかもしれないが、『スイートリトルライズ』という映画にはそんな“空気感”という言葉がよく似合う。ある1組の夫婦の物語、危険なラブストーリーなど、どんな作品であるかを簡単に説明することはできる。けれど、空気感のある映画という表現にはかなわないような…。なぜ空気感なのか? という答えは、矢崎仁司監督の映画監督としての佇まいのなかに隠されていた。

『人間失格』荒戸監督インタビュー 「生田斗真?50年に一人だね、モノが違うのさ」 画像
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『人間失格』荒戸監督インタビュー 「生田斗真?50年に一人だね、モノが違うのさ」

太宰治の分身とも言われる主人公・葉蔵のごとく、この人も相当、歪んでる。いや、正しくは還暦をとっくに過ぎて、なお尖がっている。太宰の生誕から1世紀と1年目に公開される『人間失格』の監督・荒戸源次郎のことである。何せこちらが「太宰への思い入れ」なんて聞こうものなら「そんなのないよ。小説と映画は違うしね(笑)」と言い放ち、「そもそも私に感情移入なんてないからね(笑)。客観ですよ、客観」と言い切る。でも、その眼差し、そして俳優たちについて語る口調は不思議と温かい。さて、何をどこまで話してくれるのか? 荒戸監督に話を聞いてみた。

榮倉奈々×劇団ひとりインタビュー 子供の頃に見た、“扉の向こう”の世界——。 画像
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榮倉奈々×劇団ひとりインタビュー 子供の頃に見た、“扉の向こう”の世界——。

もしも、今よりもっと素敵なおうちで、欲しいものが何でも手に入ったら…。そんな、誰しもが子供の頃に思い描いた“もう1つの世界”をビタースウィートな世界観でダイナミックに描いたファンタジーアニメ『コララインとボタンの魔女 3D』がまもなく公開を迎える。本作の日本語吹き替え版を務めるのは、これが声優初挑戦となる女優・榮倉奈々と、マルチな才能を発揮し続ける劇団ひとり。公開を前に、ふたりに話を聞いた。

M・フリーマン×M・デイモン 『インビクタス』インタビュー 信頼と尊敬の到達点 画像
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M・フリーマン×M・デイモン 『インビクタス』インタビュー 信頼と尊敬の到達点

いま、映画界で最も高い演出力を誇るクリント・イーストウッドが、実話を基に紡ぎ上げ、各界で絶賛を浴びている『インビクタス/負けざる者たち』。偉大な指導者として20世紀の歴史に名を刻むネルソン・マンデラ南アフリカ共和国大統領(当時)と、同国のラグビー代表キャプテンのフランソワ・ピエナール。イーストウッドが物語の中核をなす2人の登場人物の役を託したのは彼の長年の盟友モーガン・フリーマンと多岐に渡る作品で存在感を示し続けるマット・デイモン。2人はイーストウッドの期待に見事応える形で、揃って本作にてオスカーの主演男優賞、助演男優賞へのノミネートも果たした。どのような思いでこの実話に向き合い、物語を作り上げていったのか? 2人が揃ってインタビューに応じてくれた。

【文豪を演る】インタビューvol.1 向井理 as 太宰治 「素の自分?秘密です(笑)」 画像
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【文豪を演る】インタビューvol.1 向井理 as 太宰治 「素の自分?秘密です(笑)」

「文豪を演る」というコンセプトの下、世界的にも評価の高い日本が生んだ近代文学の作家たちの短編小説を、旬の俳優陣で映像化した「BUNGO-日本文学シネマ-」がTBSおよびBS-TBSで放送される。記念すべき第1回で放送されるのは、昨年生誕100周年を迎え、著作が次々と映画化されている太宰治の短編作品「黄金風景」。主人公≒太宰を演じるのは、もの静かで落ち着いた佇まいながら、どこか心に引っかかる独特の存在感を放ち、映画にドラマにと話題作への出演が続く向井理。向井理が太宰と聞いて意外と見る向きもあるかもしれないが、短い時間の中で味のある太宰像が打ち出されており一見の価値あり! “文豪”を演じて、向井さんの胸に去来した思いは? 放映開始を前に話を聞いた。

ペネロペ・クルス インタビュー  アルモドバルが公私で(?)認めたスペインの至宝 画像
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ペネロペ・クルス インタビュー  アルモドバルが公私で(?)認めたスペインの至宝

監督と俳優の関係…例えばファンタジー映画における最強のコンビがティム・バートンとジョニー・デップだとしたら、“愛”の映画における現代の映画界最強のコンビ、それはペドロ・アルモドバル×ペネロペ・クルスをおいてほかにはないのではないか? 『ライブ・フレッシュ』以来、ペネロペを世界へと羽ばたかせるきっかけとなった『オール・アバウト・マイ・マザー』、そして全世界の絶賛を浴びた『ボルベール<帰郷>』と数々の名作を生み出してきた、まさに黄金のコンビ。この2人が新たに送り出す『抱擁のかけら』でも当然のごとく、愛に生き、愛にとらわれる男と女が余すところなく描かれている。ペネロペにとってアルモドバルとは? その逆は? ペネロペが、そしてアルモドバルがこれまでについて、新作について、互いについて思いを明かしてくれた。

フィギュアスケートへの熱い思い託す『コーチ』西田美和&時東ぁみからメッセージ! 画像
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フィギュアスケートへの熱い思い託す『コーチ』西田美和&時東ぁみからメッセージ!

全世界が注目する中、まもなく開幕するバンクーバー冬季オリンピック。中でも花形種目として高い人気を集めるのが、女子フィギュアスケートだ。そんな華やかな世界から離れていた主人公が、もう一度大舞台へ再起を懸け奮闘する姿を描いた、本格的フィギュアスケート映画『COACH コーチ 40歳のフィギュアスケーター』がまもなく公開を迎える。本作の主演を務めたプロフィギュアスケーター、西田美和さんと共演の時東ぁみさんからのメッセージがシネマカフェに到着した。

『食堂かたつむり』富永まい監督インタビュー リアルとファンタジーの間にある愛 画像
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『食堂かたつむり』富永まい監督インタビュー リアルとファンタジーの間にある愛

冒頭、柴咲コウの泥にまみれたひどい(でもかわいい!)顔がアップで映し出され、何やらワクワク。かと思えば、全編を通じて“ミュージカル絵本”とでも言うべきキュートな世界観が展開。おまけに物語は“食”や“いのちを食べる”といったことについて考えさせつつ、母と娘の心の絆にほっこりさせてくれたりと楽しみどころ満載のこの映画の名は『食堂かたつむり』。小川糸の同名ベストセラー小説に柴咲コウ、余貴美子、ブラザートムら強力なキャスト陣などなど、魅力的な“材料”を得て、新鋭女流監督・富永まいはどのように“調理”し、映画を作り上げていったのか? 公開を前に富永監督に語ってもらった。

峯田和伸が動画で『ボーイズ・オン・ザ・ラン』に込めた熱い思いを吐露! 画像
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峯田和伸が動画で『ボーイズ・オン・ザ・ラン』に込めた熱い思いを吐露!

先日公開を迎えた『ボーイズ・オン・ザ・ラン』に主演している峯田和伸(銀杏BOYZ)から、動画メッセージが到着した。花沢健吾による同名人気漫画を原作にした本作。峯田さんは、非イケメンのサエない…でも熱い主人公・田西を熱演している。峯田さん自身、原作の大ファンを公言しており、原作を愛するがゆえ、原作ファンの観客が観ても楽しめる作品にすべく、並々ならぬ決意と熱意を持って本作に臨んだ。

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