「未来さんがジャパンプレミアで履いていたピンクの靴、とても素敵だったわ。今日のイヤーアクセサリーも素敵ね!」「ありがとう! ブリットさんのショッキングピンクのワンショルダードレスもとても似合っていました!」「ありがとう!」
快進撃を続けるディズニーが放つ最新作『トゥモローランド』をひっさげ、ブラッド・バード監督が来日。「より良い未来(トゥモロー)を築き上げるのは魔法ではなく、諦めない気持ち」とウォルト・ディズニーの遺志を受け継ぐ本作にこめた思いを熱弁した。
「何に面白い、カッコいいと感じるかというのは、その人の本物の物差しだと思う」――。
“いかした”を意味する俗語「rad」と“いくじなし”“腑抜け”という意味を持つ「wimp」という言葉を組み合わせた「RADWIMPS」というバンド名。柔らかい高音に乗せて…
『トイレのピエタ』野田洋次郎様
頭に新聞紙製の頭巾をすっぽりかぶった男の姿を見せられ、「生田斗真、主演最新作!」と謳われても若干戸惑う。だが、本人が「僕の目なんですよ」と苦笑しながら明かすように、かろうじて見える両目は紛れもなく彼のもの。
俳優としてプロデューサーとしてハリウッドの最前線で活躍するジョージ・クルーニー。主演作は数しれず、新作ごとに注目を集めているが意外にも彼のフィルモグラフィーのなかにディズニー作品は見当たらない。
“天才”、“100年にひとりの女形”と称され、10代の頃から舞台に立ち続けてきたが、実は女形を演じること、いやそれどころか舞台に上がること自体が、苦痛で仕方なかったという。早乙女太一は本来なら“青春時代”と呼ぶべきであろう時期をこう振り返る。
これだけ次々と話題作に出演しているのだから、綾野剛と伊勢谷友介がいつかどこかで共演することは必然だった。だが、それが園子温監督の手による『新宿スワン』で初めて実現したことは幸運であり、そして運命だったと言えるかもしれない。
本年度アカデミー賞で自身2度目の「主演女優賞」ノミネートとなったマリオン・コティヤールの主演作『サンドラの週末』が、いよいよ5月23日(土)より公開
「“ナウい”ってどういう意味?」
ここ数か月、朝のお茶の間を最もイライラさせている男。NHKの連続テレビ小説「まれ」のダメな父親が見事なまでに板についている大泉洋。
アンニュイで繊細なルックスに確かな演技力を兼ね備え、“レオナルド・ディカプリオの再来”ともいわれているデイン・デハーンの主演最新作『ライフ・アフター・ベス』。特殊な“チカラ”を思いがけず手にした高校生を演じた『クロニクル』や、悪に墜ちる
熱狂的ファンを持つ連続ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや、映画『HK/変態仮面』などでヒネた笑いのツボを刺激し続ける福田雄一監督。そんな笑いの奇才が手掛けた最新作映画『明烏 あけがらす』に主演しているのが、俳優の菅田将暉だ。
モデルのキャリアをベースに女優としても映画やドラマで活躍する才色兼備な人、杏さん。「取材で“次は何に挑戦したいですか?”って聞かれると、アニメーションの声の仕事と答えていたんです」という彼女の願いは
その格好良さ、その知的さ、その色っぽさ、イケメンという表現では足りないほどの魅力を持った俳優・古川雄輝さん。新作映画『脳内ポイズンベリー』でこれまでとは少し違うイケメン役に挑んだ。
5月9日に全国公開となる長編アニメ映画『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』。映画公開を前の原 恵一監督インタビュー後編は、作品の背景やみどころなどについてお話をいただいた。
5月9日に『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』が全国公開となる。監督は原恵一、5年ぶりの長編アニメはどのような想いで作られたのか。原監督にお話を伺った。
5月9日に映画『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』が公開。主人公・お栄の声を演じるのは杏、原 恵一が監督した。ではその原作者は?江戸風俗研究家・杉浦日向子とその作品の魅力に迫った。
全世界が注目する『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で新ヒロインを演じるデイジー・リドリーとプロデューサーのキャスリーン・ケネディが先ごろ来日した。同作の海外プロモーションにおける“スタート地点”に選ばれた日本での第一声をお届けする。
ハリウッドを代表するNO.1スター、ウィル・スミスが新星女優マーゴット・ロビーとタッグを組み、前代未聞の詐欺師同士の“騙し合い”とラブストーリーを繰り広げる『フォーカス』。本作で、一瞬の内に数億円もの大金を稼ぎ出す
学年ビリの金髪ギャルが慶応大学に現役合格した実話を映画化した『ビリギャル』で共演を果たした有村架純と吉田羊。現在ノリにノッている二人にも、ビリギャルさながらの「逆境に耐えた過去」があった。どのように壁を乗り越え、いまの地位を手にしたのか?