※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

最新ニュース インタビュー記事一覧(63 ページ目)

ミシェル・ヨー×リュック・ベッソン監督 ビルマの母、スーチー女史の強さとは? 画像

ミシェル・ヨー×リュック・ベッソン監督 ビルマの母、スーチー女史の強さとは?

軍事政権が猛威を振るう中、国民の先頭に立ち、非暴力による民主化と人権回復のために闘い続け、1991年にノーベル平和賞を受賞したビルマのアウンサンスーチー女史。断続的に続いた20年以上もの自宅軟禁の間、不屈の意志を貫いた彼女の半生を、『SAYURI』、『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘密』などハリウッドでも活躍する国際女優、ミシェル・ヨーが演じた『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』。2007年に脚本と出会ったミシェルは友人であるリュック・ベッソンを監督に迎え、映画化が実現した。ジャパン・プレミアのために来日した2人に話を聞いた。

『ヘルタースケルター』蜷川実花監督 次に目指すは女子向け『クローズZERO』? 画像

『ヘルタースケルター』蜷川実花監督 次に目指すは女子向け『クローズZERO』?

極彩色の世界で美貌のヒロインがもがき、嘆き、それでも負けない強さで疾走する。しかし、その美しさが虚構の産物だとしたら? そもそも美しさとは何なのか…? 岡崎京子のベストセラーコミックを沢尻エリカ主演で映画化した『ヘルタースケルター』では、全身整形を施したトップスター、りりこの心の旅が展開する。一見すると、狂気と絶望が目まぐるしく絡み合う不毛な旅。だが、そこには監督・蜷川実花の愛情と優しさがあった。

台湾の“キス王子”マイク・ハー 「晴れのち女神が微笑んで」インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

台湾の“キス王子”マイク・ハー 「晴れのち女神が微笑んで」インタビュー

花の4人組として華流ドラマブームの先駆けとなった「F4」、ハリウッドでも活躍するトップスター、ジェイ・チョウや金城武などなど、ドラマから映画、ミュージックシーンで世界へ躍進する数多くのスターを生み出してきた台湾。現在では日本、そしてお隣・韓国との親密な関係で互いのエンタメ要素が活発に行き来し、多作のドラマがここ日本のファンを魅了している。その中でいま、熱い視線を浴びているのがマイク・ハー。最新主演作「晴れのち女神が微笑んで」を引っさげ来日した彼に直撃!

“ニセものバズ”の誕生秘話から紐解く ピクサーアニメ&レゴの意外な共通点 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

“ニセものバズ”の誕生秘話から紐解く ピクサーアニメ&レゴの意外な共通点

あのおもちゃの世界が再びスクリーンに戻ってくる! ディズニー/ピクサー映画のファンにとって毎回楽しみである、本編と同時上映されるショートムービー。7月21日(土)から公開される最新作『メリダとおそろしの森』と同時上映される『トイ・ストーリー』のスピンオフ作品『ニセものバズがやって来た』ではそのタイトル通り、“ニセもの”しかもミニサイズのバズが華々しくデビュー! しかも、この新たなおもちゃの世界を開花させたアンガス・マクレーン監督は、世界に13人しかいないプロレゴビルダーの1人という異色の肩書きの持ち主というから話を聞かずにはいられない。ミニバズの誕生秘話からあの宿敵との関係まで、7分間のおもちゃの世界の裏側を大研究!

『ぱいかじ南海作戦』貫地谷しほりインタビュー 素の「貫地谷しほり」への踏み切り 画像

『ぱいかじ南海作戦』貫地谷しほりインタビュー 素の「貫地谷しほり」への踏み切り

髪をバッサリと切ったり衣裳を大きく変えることで作品ごとにガラリと印象を変えてしまう俳優は数多くいるが、貫地谷しほりはそうしたタイプとはひと味違う。過去の出演作を見れば分かるが、多少の髪型の変化くらいはあっても大きく見た目が変化することはなく、パッと見でどの作品なのかが分からないくらいだ。その実、演じている役柄は強気の姉御肌からおっとりした美人、ちょっぴり抜けたヒロインまで多種多様。外見ではなくオーラによって存在感を醸し出す何とも不思議なタイプの女優である。そんな彼女の最新作『ぱいかじ南海作戦』で演じているのは“はっちゃけた”という表現がふさわしいハイテンションの関西弁ガール。都会の喧騒を離れての南の島での撮影のことから、女優として進むべき道まで率直な思いを語ってもらった。

木村佳乃インタビュー ママになってますます輝く、美貌の秘訣はバナナとアンパン!? 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

木村佳乃インタビュー ママになってますます輝く、美貌の秘訣はバナナとアンパン!?

「そういえば、私あんパンが大好きなんです!」。大事なことを思い出したように、大きく口を開けて屈託なく笑う姿に、周りの人間も思わず顔をほころばせる。自然体でいて溌剌としたエネルギーと美しさをみなぎらせる、木村佳乃。昨年、妊娠・出産を経てママとなったばかりの彼女が新たに挑戦したのが、子育てのバイブルとも言うべき国民的アニメの最新作『それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島』である。その公開を前に、話を聞いた。

激突!2つの魂&コンプレックス 『苦役列車』森山未來×高良健吾インタビュー 画像
photo:Yoshio Kumagai / text:Naoki Kurozu
photo:Yoshio Kumagai / text:Naoki Kurozu

激突!2つの魂&コンプレックス 『苦役列車』森山未來×高良健吾インタビュー

Sのように見えて、“俳優SM度”を判定したら間違いなくドMの部類に入る2人である。昨年、話題をさらった『モテキ』でドラマに続いて観る者の心が折れそうになるくらい痛々しい中二病の主人公を熱演した森山未來に、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』、『白夜行』、『軽蔑』とその生々しい存在感で現世の闇とも言うべき作品の世界観を体現してきた高良健吾。そんな2人が共演するのにこれ以上ふさわしい映画があるだろうか? 現代の稀少な無頼派作家として注目を浴びる西村賢太の芥川賞受賞作を映画化した『苦役列車』で若き2つの才能が激突した。西村氏が「一人の落伍者の内面描写が眼目」と語った本作。映画で描かれる80年代の半ばに生を享けた2人はどのように挑んだのか? 公開を前に話を聞いた。

“タフガイ”サム・ワーシントンが明かす素顔 「タフガイになるのは、映画のときだけだよ」 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

“タフガイ”サム・ワーシントンが明かす素顔 「タフガイになるのは、映画のときだけだよ」

地上60メートル、幅はたったの35センチ。ニューヨークのマディソン街を忙しく行き交う人々を窓の外から見下ろすこの男、その覚悟はもちろん、ハンパではない。想像していただいた絵のまんま、“崖っぷちの男”を並々ならぬ覚悟で演じきったアクション・スター、サム・ワーシントン。覚悟を決めるのは当たり前、だって実は彼、“高所恐怖症”だというのだから…。

小栗旬「つまんない自分」をぶっ壊す方法 「一番恥ずかしいことをするしかない」 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

小栗旬「つまんない自分」をぶっ壊す方法 「一番恥ずかしいことをするしかない」

自身が出演した作品を「なんだかんだで10回は観る」という俳優も珍しいが、そこで見返した過去の自身の姿に対し「『つまんないな、この人』と思ってしまった」とピシャリと言い放つ俳優も少ないだろう。現在「自分自身の“構造改革中”」と明かす小栗旬。大ブレイクしたドラマ「花より男子2 リターンズ」が放送されたのは2007年、25歳のとき。その後も、固まりかけたイメージを塗り替えるがごとく、映画で舞台で常に異なる役柄に挑み続け多くのファンを魅了してきた。だがそんな周囲の評価に安住することなく、自らをひたすら冷静に眺め、改革の必要性を感じていたというのだ。まもなく公開の最新作『グスコーブドリの伝記』では、宮沢賢治の同名作品を原作に製作されたアニメーションで主人公に命を吹き込んだ。本作への出演をふり返りつつ、小栗さんが30歳を前に自らに求めた“変化”について聞いた。

『ただ君だけ』ソ・ジソブ&ハン・ヒョジュ 「心の底から愛し合った」2人の呼吸 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

『ただ君だけ』ソ・ジソブ&ハン・ヒョジュ 「心の底から愛し合った」2人の呼吸

運命によって導かれるロマンティックな恋、悲しい試練を乗り越える愛、時を待って成就される恋…夏を目前に控え、恋したくなる、

“危険すぎる”息子役で注目の新星、エズラ・ミラー 素顔は「とっても正直な息子」? 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

“危険すぎる”息子役で注目の新星、エズラ・ミラー 素顔は「とっても正直な息子」?

心の中を見透かされそうな、鋭く危険な視線。彼の視線には、観る者を惹きつける何とも言えないパワーが宿っている。その絶大なる衝撃をもって世界各国で賛否両論を呼んだ問題作『少年は残酷な弓を射る』で完璧な美しさと狂気を放ち、いま熱い注目を集めている新星、エズラ・ミラー。現在19歳の彼の素顔はしかし、映画とはまるで別人の、少しやんちゃでいて極めて穏やかな少年だ。いま気になるカレの素顔に迫ってみた。

『臨場 劇場版』平山浩行インタビュー 「とにかく、挑戦することが好きなんです」 画像

『臨場 劇場版』平山浩行インタビュー 「とにかく、挑戦することが好きなんです」

「あの俳優かっこいいよね」と、女性たちの中で熱い視線を集めている俳優に平山浩行がいる。チオビタのCMでお馴染みの、爽やかで自然な笑顔が印象的な、あの素敵な男性だ。現在34歳。俳優デビューは25歳。決して早いとは言えない年齢でのスタートではあったが、彼の「役者になりたい」という夢は中学生の頃からずっと抱き続けていたもの。上京後、飲食店で働きながらチャンスを待っていた彼が最初に手にした役者の切符は、ドラマ「高原へいらっしゃい」のオーディション。そこから見事に夢への一歩を踏み出し、いま平山浩行は期待の俳優として銀幕の中にいる──。

宇宙人は100%信じる! ニック・フロスト&ジョー・コーニッシュ監督が語るSF愛  画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

宇宙人は100%信じる! ニック・フロスト&ジョー・コーニッシュ監督が語るSF愛 

『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のエドガー・ライトとニック・フロストの再タッグ作と聞いただけで、興奮せざるを得ない。しかも、描かれるのが“団地”で繰り広げられる、不良キッズたちと凶暴なエイリアンの壮絶バトルと聞いたら、かつて『E.T.』や『ゴーストバスターズ』に胸躍らせた映画少年&少女たちはいてもたってもいられないはず。先日公開された『アタック・ザ・ブロック』を引っさげ、来日を果たしたエドガーの秘蔵っ子、ジョー・コーニッシュ監督とニックにその「SF愛」を語ってもらった。

アン・ハサウェイが語る「愛の謎」 「愛している人からは離れられないもの」 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

アン・ハサウェイが語る「愛の謎」 「愛している人からは離れられないもの」

『プリティ・プリンセス』で鮮烈な銀幕デビューを飾ってから早10年余り、その弾けるようなキュートさと芯のあるバイタリティで、現代に生きる女性の悦びや哀しみを時に豪快に、そして等身大に演じてきたアン・ハサウェイ。そんな彼女が30歳を目前にして挑んだ、究極のラブストーリー『ワン・デイ 23年のラブストーリー』。「私はロマンティックな人間なの」そう語るアンが、自らロンドンにまで飛んで志願した、最高にロマンティックな本作について語ってくれた。

サッカー少年から“王子様”に! 英国注目のプリンス、サム・クラフリンに密着 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

サッカー少年から“王子様”に! 英国注目のプリンス、サム・クラフリンに密着

毒りんごで深い眠りに落ちてしまった白雪姫が、白馬に乗った王子様のキスにより目を覚まし、めでたしめでたし…というおとぎ話とは一風異なる物語。世界一有名なプリンセス・白雪姫の“闘い”を描く『スノーホワイト』がいま、多くの女性の心をとらえている。白雪姫が闘う姫であるならば、王子様だって単なる“白馬の王子”とはいかないよう。ずばり、この王子役について「それほどチャーミングではないね」と語るのは、スノーホワイトの初恋の相手・ウィリアム王子を演じた当人、サム・クラフリンである。

エル・ファニング インタビュー ファッション大好き、洋服は姉・ダコタから盗む!? 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

エル・ファニング インタビュー ファッション大好き、洋服は姉・ダコタから盗む!?

エル・ファニングと聞いて、彼女をよく知らない人でもその名にピンと来る人は多いだろう。彼女はハリウッドの名子役として鳴らしたダコタ・ファニングの4歳年下の妹。可憐なブロンドに、愛らしい顔立ちはダコタそっくり! だが、演技の実力も引けを取らない。お姉さん同様、幼少期からスクリーンを飾り、2歳でのデビューから映画・TV出演作既に30本以上。ブラッド・ピット主演の『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』('08)やソフィア・コッポラ監督作『SOMEWHERE』('10)に出演し、一躍スターダムにのし上がった彼女も現在14歳。ぐんと大人っぽくなった彼女が気になって仕方ない。

『愛と誠』妻夫木聡インタビュー “上手く”ではなく“誠っぽさ”を追求した硬派男子 画像
photo:Toru Hiraiwa / text:Hikaru Watanabe
photo:Toru Hiraiwa / text:Hikaru Watanabe

『愛と誠』妻夫木聡インタビュー “上手く”ではなく“誠っぽさ”を追求した硬派男子

ルーズな学生服姿の妻夫木聡が瞳に憤怒の炎を燃えたぎらせながら、握り締めた拳をケンカ相手の不良グループに突き出し、そして……歌って踊る!? “観る者の度肝を抜く”などという表現ではどこか物足りない衝撃と共に、三池崇史監督最新作『愛と誠』は幕を上げる。映画冒頭、西城秀樹のヒット曲「激しい恋」に乗せ、怒れる主人公・太賀誠の激情と鬱屈を文字通り体現した妻夫木聡さん自身、「最初は“どうすればいいのかな?”と思いました」と認める。

シャーリーズ・セロン インタビュー 「絵空事じゃない、本物の女性を演じたい」 画像

シャーリーズ・セロン インタビュー 「絵空事じゃない、本物の女性を演じたい」

永遠の美しさに執着するあまり、義理の娘である王女の命を狙う。グリム童話の「白雪姫」の女王がとる行動に共感を抱くのは難しい。だが、数奇な運命に翻弄される白雪姫を闘うヒロインとして描く『スノーホワイト』でシャーリーズ・セロンが演じた女王・ラヴェンナの心情は、どこか理解できるような気がする。それは何故なのか。来日したシャーリーズに話を聞いた。インタビュー・ルームに集まった記者が全員女性なのを見て、「女子会みたい。こういうの大好きよ」と豪快に笑う彼女は、飾らない調子で本音を語ってくれた。

髪型のモデルは「スラダン」のアノ人? チソン、“超不良上司”のこだわり明かす 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

髪型のモデルは「スラダン」のアノ人? チソン、“超不良上司”のこだわり明かす

もしも直属の上司がワケありの問題児だったら、あなたならどう対処する…? ドラマ大国・韓国で20.5%という高視聴率を記録し、ここ日本でも放送され人気を呼んだラブコメディ「ボスを守れ」。本作で、チソン扮するイケメン御曹司・ジホンは、秘書を振り回しっぱなしの“超不良上司”! でも彼の元に現われた新米秘書は、元女番長の最強女子! 強烈な個性を放つ2人の化学反応から生まれる物語とは…。この一癖ある男子をどう演じたのか、チソンに話を聞いた。

『シグナル〜月曜日のルカ〜』西島隆弘インタビュー 「甘さとか弱さが無いんです」 画像
photo:Naoki Kurozu / text:Yuki Tominaga
photo:Naoki Kurozu / text:Yuki Tominaga

『シグナル〜月曜日のルカ〜』西島隆弘インタビュー 「甘さとか弱さが無いんです」

部屋に入ってくるなり、明るくハキハキと挨拶する西島隆弘。パフォーマンスグループ「AAA」の一員として活躍する一方、園子温、蜷川幸雄といった錚々たる面々を惹きつける魅力を持った俳優である。人懐こい笑顔は『シグナル〜月曜日のルカ〜』で演じる心優しい青年・宮瀬恵介と同じ表情で、演じる役を自分に引き寄せていくタイプかと一瞬思うが、話を聞いていると、その第一印象は良い意味で裏切られていく。柔らかさの中にしっかりとした芯があるのだ。

『一枚のめぐり逢い』ザック・エフロン&テイラー・シリング ラブシーンの感想は… 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

『一枚のめぐり逢い』ザック・エフロン&テイラー・シリング ラブシーンの感想は…

そのトレードマークであるブロンドヘアを刈り上げ、元気あふれる溌剌とした青年から寡黙さの中に純情を秘めた大人の男性へ——。ニコラス・スパークス原作の珠玉ラブストーリー『一枚のめぐり逢い』でザック・エフロンは、見違えるような変貌を遂げている。彼が演じる男・ローガンは、ある一枚の写真を手にしたことで、死と隣り合わせの戦場を生き抜く。その写真に写る、後に彼と愛を交わすことになるヒロイン・ベスを演じるのは、テイラー・シリング。大胆なラブシーンにも挑戦した2人に、直撃した。

『ソウル・サーファー』アナソフィア・ロブに直撃! 新ファッションアイコンの実力 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

『ソウル・サーファー』アナソフィア・ロブに直撃! 新ファッションアイコンの実力

“カリスマ”サラ・ジェシカ・パーカーが演じた「セックス・アンド・ザ・シティ」のキャリーの高校時代の役を射止めただけあって、アナソフィア・ロブはまばゆいばかりの輝きを放っている。『チャーリーとチョコレート工場』('05)でガムを噛んで全身真っ青になってしまう少女を演じたのは11歳のとき。その後、14歳で主演作『テラビシアにかける橋』('07)を携えて来日したときは“大人びた空気をまとった少女”といった印象だったが、18歳となったいま、若々しさの中に風格さえも漂わせる。当然ながら若きファッションアイコンとして注目を浴びるが、女優としての実力もピカイチ! それを証明しているのがまもなく公開となる映画『ソウル・サーファー』である。左腕を失いながらも再びサーフボードを手に海へと向かう実在のサーファーの役に、彼女はどのように向き合っていったのか? 次世代のハリウッドを牽引するであろうヒロインに話を聞いた。

  1. 先頭
  2. 10
  3. 20
  4. 30
  5. 40
  6. 50
  7. 58
  8. 59
  9. 60
  10. 61
  11. 62
  12. 63
  13. 64
  14. 65
  15. 66
  16. 67
  17. 68
  18. 70
  19. 80
  20. 最後
Page 63 of 114
page top