「マーベル・コミック」が原作の実写映画というと、ヒーロー活劇が中心で、原作を裏切らずにどうやってキャラクターたちをスクリーンに輝かせるか、いかに派手なアクションを見せることができるか…に重きを置くことが多い。だが、『インクレディブル(=信じられない)・ハルク』というタイトルが付けられているように、この作品にはそれだけではない魅力が詰まっている。2003年の『ハルク』(アン・リー監督)と全くアプローチが違うと言っても大袈裟ではないだろう。
日本を代表する実力派俳優のオダギリジョーに、人気シリーズの続編として話題を集める『ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝』などハリウッド作品にも出演するアンソニー・ウォンなど、日本、中国、香港、台湾、そしてブラジルと国際色豊かな顔ぶれが集った『PLASTIC CITY』(写真)。オールブラジルロケで製作された本作が、8月27日(水)よりイタリアのヴェネチアで開催される、世界三大映画祭の中で最も古い歴史を持つ、第65回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品されることが決定した。
2004年、2008年と2度にわたる公演で多くの感動の声を集めた、後藤ひろひと原作の舞台「MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人」。本作を『下妻物語』、『嫌われ松子の一生』で色彩美あふれる映像世界を見せてきた中島哲也の手で映画化した『パコと魔法の絵本』が9月に公開される。7月29日(火)、本作の完成披露会見が開かれ、中島監督を筆頭に、役所広司、アヤカ・ウィルソン、妻夫木聡、土屋アンナ、加瀬亮、小池栄子、劇団ひとり、山内圭哉、國村隼、上川隆也ら豪華キャストと原作の後藤氏の総勢12名が集結した。
7月になって破局のうわさが流れていたオーランド・ブルームとスーパーモデルのミランダ・カーだが、先日パリでツーショットが目撃された。
科学者のブルースは、研究中の事故で多量のガンマ線を浴びたことで、怒りによって緑の怪物「ハルク」に変身する特殊な体質になってしまう——。世界中で人気のアメコミシリーズを原作に、自身の中に宿したもう一つの人格に苦悩する主人公と、彼の力を利用しようと画策する軍との戦いを描いた『インクレディブル・ハルク』が8月1日(金)に公開を迎える。7月29日(月)に本作のスペシャル・ジャパンプレミアが開催され、緊急来日を果たした主演のエドワード・ノートンとリヴ・タイラーが出席した。
ここ最近、女性誌や女性読者の多いメディアでは、『セックス・アンド・ザ・シティ』の話題でもちきり。TVドラマの終了から4年、シリーズ開始から実に10年の時を経てやっとスクリーンデビューを飾ったキャリー、サマンサ、シャーロット、ミランダの“SATCガール”たち。キャストを含む制作陣は人気絶頂期のシーズン6でドラマの幕を閉じることを決め、惜しまれつつ終了しただけに、映画化はファンが首を長くして待ち望んでいたもの。途中、キャストの不仲説、出演交渉決裂説などが出回って、企画は頓挫したかに見えましたが、やっとのことで2008年の5月30日に全米公開を迎えたのでした。
先日全米で公開されるや、オープニング3日間で1億5,534万ドル(約165億円)を稼ぎ、歴代新記録を樹立した『ダークナイト』。8月9日(土)からの日本での公開に期待が高まるが、これに先駆けて7月28日(月)、本作のジャパンプレミアが開催された。レッドカーペットイベントと舞台挨拶が行われ、主演のクリスチャン・ベイルを始め、共演のマギー・ギレンホール、アーロン・エッカートに、エマ・トーマス、チャールズ・ローブンの両プロデューサー、そしてクリストファー・ノーラン監督が出席した。
合言葉は「メガすげェェェェェー!!」。台湾映画史上最大規模となる、超絶のカンフー満載のスポーツ・エンターテイメント『カンフー・ダンク!』が、北京五輪真っ只中の8月に公開される。これに先駆けて、7月28日(月)にバスケの魅力をたっぷりと盛り込んだ本作のジャパン・プレミアが開催。上映前のイベントに、来日中のアジアのトップスターこと主演のジェイ・チョウと、特別ゲストとしてほしのあきとDAIGOが登壇した。
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』でインディの相棒役、マット・ウィリアムズを演じたシャイア・ラブーフが27日未明、酒気帯び運転の容疑で逮捕された。
1956年のカンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した『赤い風船』が50年以上の時を経て、デジタルリマスターで生まれ変わり、7月26日(土)より公開された。以前観たことがあるというオールドファンから、新たな若い観客まで多くの人々が劇場に足を運び、好調な滑り出しとなったが、初日26日(土)には、公開劇場のシネスイッチ銀座にて最終回上映後に、プレゼントキャンペーンで当選した1組の観客に劇場を貸切って『赤い風船』を鑑賞してもらうという、なんとも贅沢な企画が行われた。
分かり合えるようで分からない。分かってほしいのに、届かない。それでもやっぱり好きだから一緒にいたい友だち。家族以外の心の絆を持とうとする少年、少女の気持ちをまっすぐに、そして優しく描いた『きみの友だち』。「友だち」という存在がくれる「優しさ」と「喜び」を描いた本作が7月26日(土)に公開され、石橋杏奈、北浦愛、吉高由里子、廣木隆一監督が舞台挨拶に登壇した。
24日午後(現地時間)、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが家族と暮らす南フランスのシャトーの敷地内に2人のパパラッチが侵入を試み、複数の警備員と乱闘になる騒ぎがあった。
ある朝、N.Y.で突然起こった“ハプニング”。人々は言葉を失い、方向感覚を失い、そして自ら死へと向かう。原因が分からず逃げまどう人々、混乱する都市──。『シックス・センス』、『サイン』、『ヴィレッジ』のM.ナイト・シャマラン監督の新作『ハプニング』は、想像を絶する恐怖の中に見える希望を描いたサスペンス・ムービー。これまでも独自の“シャマラン・ワールド”で観客を魅了してきた監督に話を聞いた。