宮崎あおいと大竹しのぶが角川映画製作の映画『オカンの嫁入り』で初めて共演することになり、東映京都撮影所にて、1月13日(水)に製作第一報を伝える現場会見が行われ、2人揃って出席した。
全世界で1,000万部以上を売り上げたベストセラーを、スティーヴン・スピルバーグと『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソンが手を組んで映像化した『ラブリーボーン』。1月末に公開を迎える本作の試写会が1月13日(水)に開催され、ゲストとして美輪明宏が登場した。
大都会・東京で“虫”を依頼人に、浮気調査や虫探しなどの虫専門の探偵業務にいそしむ“昆虫探偵”の活躍を描いた『昆虫探偵ヨシダヨシミ』。本作に主演し、主題歌も担当する哀川翔による主題歌のレコーディングの様子が、1月13日(水)、報道陣に公開された。
中山美穂が12年ぶりの主演として、体当たりの演技で愛に翻弄されていく女性を演じたことで注目を集める『サヨナライツカ』。本作の公開を記念して、1月12日(火)、女優として本作にも出演する傍ら、大学で客員教授として恋愛論の講義も実施する川島なお美と、カリスマキャバ嬢時代の大恋愛について綴った著書「ユダ」(祥伝社刊)で注目される立花胡桃によるトークショー付き試写会が行われ、独自の恋愛論を展開した。
デンゼル・ワシントンとゲイリー・オールドマンという演技派俳優の競演の下、全てが失われた近未来を舞台に、世界にたった1冊残された本を手に西に向かって歩き続ける男の旅を描いたSFアクション『ザ・ウォーカー』。本作のL.A.プレミアが1月11日(現地時間)に開催され、キャスト陣が顔を揃えた。
製作費70億円、構想10年、そして撮影期間に4年を費やして完成した海洋ドキュメンタリー『オーシャンズ』のジャパン・プレミアが1月12日(火)に開催された。上映前には本作の日本語版ナレーションを務める宮沢りえ、同じく日本語版のテーマソングを歌う平原綾香と藤澤ノリマサが登壇して舞台挨拶が行われた。
人気お笑いコンビ、さまぁ〜ずが映画で初主演! 若薄ハゲに悩むサラリーマンがコンプレックスを克服する姿を描いたハートウォーミングコメディ『かずら』が1月30日(土)より公開される。これに先駆けて、同12日(火)、さまぁ〜ずの二人(三村マサカズ、大竹一樹)に共演の芦名星、塚本連平監督、そして主題歌を担当した人気上昇中の沖縄出身のバンド「かりゆし58」を迎えての舞台挨拶が行われた。
芸人、俳優として異才を発揮する板尾創路が自ら主演した初監督作品、その名も『板尾創路の脱獄王』の完成披露試写会が1月11日(月・祝)に開催され、板尾さんが國村隼、木下ほうか、木村祐一と共に舞台挨拶に登壇した。映画と絡めて“「脱・未成年」=「祝・成人の日」”ということで、登壇者と新成人の観客が壇上で鏡割りを行い、映画のヒットを祈願した。
アニメーション界のアカデミー賞と称されるアニー賞で最多8部門10ノミネート、1月17日に迫るゴールデン・グローブ賞にもノミネートを果たした注目作『コララインとボタンの魔女3D』。2月19日(金)の公開を控え、1月11日(月・祝)に本作の日本語吹き替え版の声優を務める榮倉奈々と劇団ひとりによる公開アフレコ収録が行われた。
女優の米倉涼子が1月11日(月・祝)、東京・丸の内TOEI1で行われた主演映画『交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦』完成披露試写会で舞台挨拶を行い、共演の筧利夫、陣内孝則のやんちゃぶりに苦笑いを連発した。
女優の柴咲コウが1月10日(日)、東京・金刀比羅宮(ことひらぐう)で主演映画『食堂かたつむり』の大ヒット祈願イベントを、共演の余貴美子、ブラザートム、富永まい監督と行った。
行方不明の兄を探すため、吸血鬼に支配された島に乗り込んだ明と仲間たちの戦いを描いた、同名人気漫画を原作とした『彼岸島』が1月9日(土)に公開初日を迎えた。初日舞台挨拶に主演の石黒英雄をはじめ渡辺大、水川あさみ、山本耕史、弓削智久が登壇。翌10日(日)に誕生日を迎える石黒さんのためにケーキも用意され、会場は大きな盛り上がりを見せた。
強盗殺人で死刑判決を受けた男と、彼の犯罪の被害者の婚約者だった女との間に育まれる“愛”を描いた究極の純愛ドラマ『真幸くあらば』(まさきくあらば)が1月9日(土)に公開を迎えた。初日の舞台挨拶に主演の尾野真千子と久保田将至をはじめ、ミッキー・カーチス、監督の御徒町凧、そして本作で自身初となる映画の音楽監督を務めた森山直太朗らが登壇した。