オスカー監督クリント・イーストウッドの監督第30作目となる『インビクタス/負けざる者たち』のワールドプレミアが、12月3日夜(現地時間)、L.A.のACADEMY OF MOTION PICTURE ARTS &SCIENCESにて開催された。会場には、イーストウッド監督に主演のモーガン・フリーマン、マット・デイモンに加え、イーストウッド監督との親交も深い渡辺謙が来場し、夫人の南果歩と共にレッドカーペットを歩いた。
ブロードウェイ・ミュージカルの名作を豪華キャストを迎えて映画化した『NINE ナイン』のワールド・プレミアが12月3日(現地時間)にロンドンのレスタースクエアにて開催され、ダニエル・デイ=ルイス、ペネロペ・クルス、ニコール・キッドマン、ジュディ・デンチ、ケイト・ハドソンにロブ・マーシャル監督という豪華メンバーが一堂に会し、会場を熱狂の渦に包みこんだ。
日本アニメ界を牽引するりんたろう監督を中心に日仏の一流クリエイターが手がける冒険ファンタジー『よなよなペンギン』。本作の主人公・ココが、12月より全国にて掲示される、東京消防庁の住宅用火災警報器設置の促進ポスターのイメージキャラクターに就任した。これを記念して12月2日(水)、主人公・ココの声優を務めた国民的子役の森迫永依が、映画を代表して消防庁より感謝状を授与された。
ジャニーズJr.の森本慎太郎が、テレビ朝日系人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の2時間スペシャル(12月18日 19:00〜)に、初主演映画『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』で演じる主人公・原田草太役で出演し、アフレコに初挑戦することになり、同1日(火)、東京・目黒のAPU目黒スタジオで収録に臨んだ。
全世界で790万本を超える出荷数を記録している人気ゲームソフト「レイトン教授」シリーズが待望の映画化! 12月1日(火)に『レイトン教授と永遠の歌姫』の完成披露試写会が早稲田大学大隈講堂にて開催された。声優を務める大泉洋、堀北真希、渡部篤郎、相武紗季、水樹奈々、そして橋本昌和監督に「レイトン」の生みの親とも言うべき日野晃博が登場した。さらに、ゲーム最新版の新たな声優として市村正親の名が発表され、本人も登場。「レイトン」ファンで埋めつくされた会場は大きな盛り上がりを見せた。
山田洋次監督の最新作『おとうと』の完成披露試写会が12月1日(火)に行われ、山田監督に主演の吉永小百合と笑福亭鶴瓶、小林稔侍、石田ゆり子が舞台挨拶に登壇したのに加え、スペシャルゲストとして鳩山由紀夫総理大臣も出席。思わぬ大物ゲストの登場に会場は大きな盛り上がりを見せた。
新作映画『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』のPRで初来日し、ロストバゲージの憂き目に遭ったマイケル・ムーア監督が11月30日(月)夜、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた同作の試写会に、自身のスーツを着用し舞台挨拶に立った。
押井守監督の8年ぶりの長編実写映画として注目を浴びる『アサルトガールズ』の完成披露試写会が11月30日(月)に都内で開催され、押井監督と共に、先頃の「フリー宣言」でこちらも何かと注目を集める主演の黒木メイサが舞台挨拶に登壇した。
最新作『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』のPRで初来日した社会派ドキュメンタリー監督マイケル・ムーアが11月30日(月)、東京証券取引所・東証ホールで会見し、入国時の税関で起きた“指紋事件”を語った。
CM、ドラマなどで活躍中の美少女女優・川島海荷とはんにゃの金田哲がW主演する映画『私の優しくない先輩』。先日クランクアップを迎えた本作の、撮影現場の様子が伝わってきたが、2人が夏祭りに赴くシーンでは名コンビぶりをいかんなく発揮していた。
大ヒットコメディ『舞妓Haaaan!!!』('07)のタッグが再び実現したアットホーム・コメディ『なくもんか』。11月14日(土)から公開13日目で観客動員数60万人を突破という大ヒットを記念して、26日(木)、主演の阿部サダヲが、ハムカツが名物のデリカ店主の主人公“山ちゃん”の姿で都内劇場にサプライズで登場! “揚げる”ならぬ、映画の売上を“上げる”べく、自ら観客をお出迎え、グッズ販売をするというパフォーマンスを見せた。
米倉涼子主演の人気ドラマシリーズの劇場版『交渉人〜THE NEGOTIATOR THE MOVIE〜』。本作の最大の謎である、劇中の一連の事件を陰で操る黒幕1名を含む、ゲスト俳優陣6名が明らかに! 反町隆史、林遣都、成宮寛貴、柳葉敏郎、橋爪功、津川雅彦という錚々たる面子が、新たに本作に名を連ねることになった。
70億円をかけて製作された海洋ドキュメンタリー『オーシャンズ』の日本語吹き替え版のナレーションを務める宮沢りえのアフレコ風景が11月26日(木)、報道陣に公開された。今年5月にママになったばかりの宮沢さんだが、この日のアフレコでは、自然界の親子の愛を強く感じさせるシーンの収録も。またその後行われた会見でも母性を意識したコメントが口をついた。