ジョニー・デップ&ティム・バートン監督コンビ最新作の世界観を体験できる、“映画『アリス・イン・ワンダーランド』の世界展”の内覧会が12月25日(金)、東京・日本テレビ2階ホールで行われた。
藤原竜也、小出恵介、香里奈、貫地谷しほり、林遣都が12月25日(金)、東京・新宿バルト9で行われた出演映画『パレード』のクリスマス試写会に出席。同作が第60回ベルリン国際映画祭(来年2月開催)のパノラマ部門に出品されることが決定した喜びを語った。
今年のカンヌ国際映画祭の監督週間に出品され、多くの称賛の声が寄せられた『ユキとニナ』。そのカンヌで“小さな大女優”と絶賛された主演のノエ・サンピが来日し、12月22日(火)に東京・日仏学院で行われた本作の試写会で、諏訪敦彦監督と共に舞台挨拶を行った。
イギリスを“太陽の沈まぬ国”と呼ばれる最強の国家へと押し上げたヴィクトリア女王の姿を描いた『ヴィクトリア女王 世紀の愛』がまもなく公開。これを記念して12月21日(月)、本作の特別試写会が開催された。上映前には、スペシャルゲストとして、劇中で実際に使用されたヴィクトリア女王のドレスを身にまとった中村玉緒が登場し、トークショーを行った。
女優の森迫永依、田中麗奈が12月23日(水・祝)、東京・新宿ピカデリーで声優を務めたアニメーション映画『よなよなペンギン』の初日舞台挨拶を行い、来年の抱負を語った。
第34回報知映画賞の授賞式が12月22日(火)、東京・港区のザ・プリンス・パークタワー東京で行われ、3冠に輝いた『ディア・ドクター』の瑛太、笑福亭鶴瓶、西川美和監督ら、2冠の『沈まぬ太陽』の渡辺謙らが出席した。
3DSF超大作『アバター』のジャパン・プレミアが12月21日(月)、東京・港区のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、『タイタニック』以来、12年ぶり6度目の来日を果たしたジェームズ・キャメロン監督が夫人同伴で出席。キャメロン監督のファンというフリーアナウンサーの滝川クリステルらの熱烈な歓迎を受けた。
ボクシングWBCフライ級王者の亀田興毅選手が12月21日(月)、東京・スペースFS汐留でホラー映画『パラノーマル・アクティビティ』(オーレン・ペリ監督)を鑑賞した。
映画『ウルルの森の物語』が12月19日(土)、初日を迎え、東京・有楽座で船越英一郎、深田恭子らがウルル役のウルフドッグと共に舞台挨拶を行った。
2007年の発売以来、世界でも人気を集めるナゾトキゲーム「レイトン教授」シリーズを映画化した『レイトン教授と永遠の歌姫』。本作が12月19日(土)に公開初日を迎え、レイトン教授役を務めた大泉洋をはじめ、堀北真希、水樹奈々、相武紗季ら声優キャストと監督の橋本昌和が舞台挨拶に登壇した。
映画『アサルトガールズ』に主演した女優の黒木メイサ、共演の菊地凛子、佐伯日菜子、押井守監督らが12月19日(土)、東京・テアトル新宿で初日舞台あいさつを行い、今年1年をふり返った。
発行部数3,200万部を超える二ノ宮知子による同名人気コミックを、大ヒットを博したTVドラマに続き、ヨーロッパを舞台に映画化した『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』が12月19日(土)に公開初日を迎えた。東京・日劇1にて初回上映後に満員の客席がスタンディングオベーションで熱気に包まれる中、主演の上野樹里&玉木宏、ウエンツ瑛士、山口紗弥加、山田優、なだぎ武、チャド・マレーン、福士誠治、吉瀬美智子、竹中直人、そして竹内英樹監督が登場し、舞台挨拶が行われた。
浅野いにおの人気漫画を映画化した『ソラニン』の監督と脚本家によるトークイベントが12月17日(木)、早稲田大学で開催中の「第22回早稲田映画まつり」のプログラムの中で行われた。自身も早大出身の三木孝浩監督が脚本の高橋泉と共に出席。この日が初披露となる本作のメイキング映像なども上映され、会場は大きな盛り上がりを見せた。