現代社会が抱える“働く”問題を反映させ、若い世代を中心に多くの共感を集めている『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』。12月8日(火)、渋谷シネクイントにて「ビールで乾杯!」と題したトークイベントが行われ、佐藤祐市監督と出演の池田鉄洋が登壇した。
最新主演作『パブリック・エネミーズ』を引っさげ、2年ぶり6度目の来日を果たしたジョニー・デップが12月10日(木)、本作のジャパン・プレミアに出席した。寒空の下、集まったファンは1,500人超! ジョニーは握手にサインと、もはや彼の来日時の恒例行事となった感もある、たっぷり時間を使った丁寧なファンサービスで、会場を沸かせた。
一大クラシックブームをもたらした人気漫画を原作に、TVドラマとして高視聴率を記録した「のだめカンタービレ」の続編となる劇場版『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』がついに完成! 12月9日(水)に完成披露試写会が行われ、舞台挨拶に主演の上野樹里&玉木宏を始め、ウエンツ瑛士、ベッキー、山口紗弥加、山田優、なだぎ武、チャド・マレーン、福士誠治、吉瀬美智子、竹中直人、そして竹内英樹監督が登壇。キャスト陣は役柄の衣裳で登場するという演出で、約4,000人が詰めかけた会場は大きな盛り上がりを見せた。
まもなくリリースされる、『ナイト ミュージアム2』のDVDのTVCMに、80万ダウンロードを超えるヒットとなったアフラックのCM曲「まねきねこダックの歌」を歌うたつやくんが登場! 12月8日(火)にCM曲として使用される「ナイトでないと」の収録の様子が公開された。
ハリウッドきっての人気スター、ジョニー・デップが、伝説の銀行強盗、ジョン・デリンジャーを演じた最新主演作『パブリック・エネミーズ』を引っさげ、約2年ぶりに来日! 1,000人を超えるファンの熱いお出迎えから一夜明けた12月9日(水)、単独来日会見を行った。
女優の中谷美紀が12月9日(水)、東京・スペースFS汐留で行われた主演映画『スイートリトルライズ』の完成披露試写会で、監督・共演キャストと共に舞台挨拶を行い、「肌の上をなめくじが這うような湿度の高い作品」と官能的な表現を繰り広げた。
12月8日(火)、新宿バルト9にて「スペイン映画祭2009」が開幕した。スペイン、ペルー、アルゼンチンなどで製作された、選りすぐりの話題作6本が3日間にわたって上映される今年の映画祭。
ジョニー・デップが今週末公開の『パブリック・エネミーズ』プロモーションのために約2年ぶりに来日、昨夜21時45分に成田空港に到着した。それからしばらくしてジョニーは到着ロビーに姿を現したが、夜遅い時間にもかかわらず、約1,000人のファンが殺到! ジョニーはファンの声援に応えつつ報道陣の取材に応じた。群衆の中に4人の子供のファンを見つけたジョニーがわざわざ腰をかがめてひとりひとりと握手する一幕も。アメリカのサインコレクター雑誌「オートグラフ・マガジン」で「ファンにサインする際に態度が丁寧な映画俳優」のNo.1に3年連続で輝いたというのもうなずける、丁寧なファンサービスに詰めかけたファンもうっとり。
数々の話題作を手がけてきた行定勲監督が、主演に豊川悦司と薬師丸ひろ子を迎えて描いた、夫婦のドラマ『今度は愛妻家』。公開に先駆けて12月7日(月)、行定監督始め、豊川さんと薬師丸さん、水川あさみ、濱田岳、石橋蓮司らキャスト陣を迎えてのトークセッションが和やかに行われた。
各国映画祭で高い評価を受ける小林政広監督と名優・仲代達矢がタッグを組んで贈る『春との旅』の完成披露試写会が12月7日(月)に行われた。映画上映前の舞台挨拶に加え、上映後には観客からの質問にも応じる形で会見が開かれ、小林監督に仲代さん、共演の徳永えり、紀伊宗之プロデューサーが出席した。
『青い春』や『空中庭園』など斬新な世界観で多くのファンを魅了する、豊田利晃監督4年ぶりの最新作『蘇りの血』がまもなく12月19日(土)より公開される。これを記念して、6日(日)、豊田監督はじめ、主演の中村達也に、草刈正雄の愛娘で、本作での熱演で注目を浴びる草刈麻有、渋川清彦がタワーレコード渋谷店にてトークイベントを行った。
これまで、その特異な世界観と文体から「映像化不可能」と言われ続けてきた作家・舞城王太郎による原案を基に、相武紗季、溝端淳平、栗山千明、平岡祐太という旬のキャストを集めて現在製作中の“胸キュン”ホラー『NECK』。11月30日(月)、主演の4名が揃って本作がクランクアップした。
国民的人気シリーズ『釣りバカ日誌』旧作特集上映が12月5日(土)、東京・東劇でスタートし主演コンビの西田敏行と三國連太郎がサンタクロースに扮しクリスマスツリー点灯式を行った。