漫画家でコラムニストの辛酸なめ子が1月9日(土)、東京・渋谷シアターTSUTAYAで行われた映画『サヨナライツカ』のイベントにトークゲストで出席し、恋愛観を披露した。
1月からフジテレビとBSフジで「韓流α」と題して韓国ドラマの名作の放送がスタート。その第1弾として「私の名前はキム・サムスン」、「チング〜愛と友情の絆〜」が放送されることを記念して、この2作に主演している韓流スター、ヒョンビンが来日。お台場でのイベントに出席した。
愛情をうまく伝えられない夫と気立ての優しい妻。豊川悦司×薬師丸ひろ子主演で、アラフォー夫婦の姿をユーモラスに描いた『今度は愛妻家』がまもなく公開となる。日本人、特に男性は“愛情表現が下手”と言われがち。特に結婚後は相手が近すぎて、なかなか自分の気持ちを素直に伝え合わない男女が多いと言われるが、この映画を観たら、少しそんな考えが変わるかも? 昨年末に既婚・未婚を問わずカップルを招待する形で、シネマカフェが開催した本作の独占試写会では、パートナーに対する愛情表現や相手への不満などについてアンケートを実施。男女間での相手への理解度の違いなどがうかがえる興味深い結果が…。主要ないくつかの項目についてご紹介!
お笑いコンビ、爆笑問題が1月8日(金)、東京・渋谷区の金王八幡神社で行われた、プレゼンターを務める映画『Dr.パルナサスの鏡』のイベントで、前日に会見し歌手、安室奈美恵との真剣交際を公表したお笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳について語った。
女優の薬師丸ひろ子が1月7日(木)、東京・グランドプリンスホテル赤坂で17年ぶりの主演映画『今度は愛妻家』公開記念イベントと銘打った約20年ぶりのコンサート「SONGS2010」を行い、大ヒット曲「探偵物語」など10曲以上を披露した。
運命の恋を信じる男子・トムと信じない女子・サマーの500日にわたる恋愛模様を描いた『(500)日のサマー』の公開を今週末に控えた1月7日(水)に本作の試写会が開催された。上映後には、サマーのような小悪魔的な魅力を放つモデルのマリエが登場しトークショーが行われ、客席からの質問にも答えた。さらに、イベント終了後の報道陣向け取材では、マリエさん自身の恋愛について質問が相次ぐひと幕も…。
製作費70億円、構想10年、撮影期間4年、そして世界50か国での撮影という大スケールで製作された海洋ドキュメンタリー巨編『オーシャンズ』。本作の公開を記念して、横浜・八景島シーパラダイスにて行われ、“海”と絡めて史上最年少で日本レコード大賞新人賞、日本有線大賞新人賞を受賞した天才演歌歌手・さくらまやがデビュー曲の「大漁まつり」を5万匹のイワシのイリュージョンを背景に熱唱した。
週刊ヤングマガジン(講談社刊)に連載中の人気漫画を映画化した『彼岸島』がまもなく公開される。これに先駆けて1月5日(火)に本作のプレミア試写会が開催され、主演の石黒英雄に渡辺大、水川あさみ、さらに監督のキム・テギュンも韓国から来日し舞台挨拶を行った。
残りわずかとなった2009年。映画界では、錚々たるハリウッドスターの来日が目立ったが、それに負けず劣らず、隣国である韓国からのスターも数多く来日した一年に。まだまだ韓流ブームの熱が冷めていないことを証明したのはもちろん、幅広いジャンルの作品で新たなる魅力を発揮したスター俳優たちが続々と登場。あなたが気になったのはどのスター?
2009年の映画界の動向を来日したハリウッドスターでふり返り! 前編ではブランジェリーナに『トワイライト』一同、ザック・エフロン&ヴァネッサ・ハジェンスなどの来日の模様をふり返ったが、下半期も大物スターが続々。
邦画の好調が伝えられる一方で、興行的に苦境に立っていると言われる洋画。とはいえ、もちろん、ハリウッドスターの人気が衰えたわけではなし! 今年も数多くのハリウッドスターが来日。どこから情報を仕入れたのか? 泊まり込み覚悟で成田空港に詰めかけるファンの姿も。もちろん、スターたちが参加するジャパン・プレミアにも大勢の熱狂的なファンが押し寄せた。大御所あり、若手スターあり…そんなわけで、今年来日したハリウッドスターの写真と共に2009年をふり返り。まずは前編、1月から6月までに来日したスターたちをご覧あれ。
大泉洋が12月27日(日)、東京・新宿バルト9で行われた、声優を務める映画『レイトン教授と永遠の歌姫』(橋本昌和監督)の大ヒット御礼舞台挨拶で、同じく声優を務める堀北真希に門松をプレゼントし、ドン引きされた。
西田敏行、三國連太郎が12月26日(土)、東京・丸の内ピカデリー1で行われた、主演を務める国民的人気シリーズ最終作『釣りバカ日誌20 ファイナル』の初日舞台挨拶で異例のカーテンコールに立ち号泣。投げキッスと「愛してるよー!」のメッセージをファンに贈った。