鮮やかな手口で銀行から金を奪い、不可能とも思える脱獄を繰り返す世紀のアウトロー、ジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)。利益を独り占めする銀行を襲撃する大胆不敵な犯罪行為、強者から金を奪っても弱者からは一銭も奪わないといった独自の美学を貫くカリスマ性に、不況に苦しむ多くの国民は魅了され、彼をスターのごとく崇めた。そんな中、デリンジャーは一人の女性・ビリー(マリオン・コティヤール)との運命的な出会いを果たす。ビリーもまた危険な選択だと分かりながらも、彼の強引で一途な愛に次第に惹かれていく。一方で捜査当局は、デリンジャーをアメリカ初の「社会の敵ナンバーワン(Public Enemy No.1)」として指名手配する。捜査の包囲網に追われながら、永遠の愛を信じた2人は自由への逃亡を決意する――。大恐慌の1930年代、庶民の心を虜にした伝説の犯罪者、ジョン・デリンジャーと彼の愛した女性のスリリングな逃亡劇を描く。
マイケル・マン
クリス・ヘムズワース(『マイティ・ソー』)とマイケル・マン監督(『パブリック・エネミーズ』)が新作スリラーでタッグを組むことになった。レジェンダリー・ピクチャーズが製作を務める本作の…
マリオン・コティヤールがパートナーで俳優・監督のギョーム・カネとの間に第一子を妊娠中であることを、彼女の代理人が認めた。
19日、アメリカ・ハワイ州知事のリンダ・リングルさんが『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作の『Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides』(原題)の撮影が今夏、ハワイのカウアイ島とオアフ島で行われる予定であることを発表した。
CS映画専門チャンネル「ムービープラス」とシネマコンプレックスチェーンのユナイテッド・シネマ株式会社、シネマカフェの3社協同で2009年のベスト・ムービーを決める「ベスト・オブ・ベスト アワード 2009」。昨年国内で公開された映画を対象に、一般の映画ファンによる投票により、ベスト作品やベスト監督などを選定する同賞がこのほど決定した!
一般投票によって決定するピープルズ・チョイス・アワード授賞式が6日(現地時間)、ロサンゼルスのノキア・シアターで開催され、ジョニー・デップやサンドラ・ブロックらが、お気に入り俳優の栄冠に輝いた。
わずかな時間で、誤解や理解や気持ちのすれ違いを重ね、くっついて離れて、またくっついて…と目まぐるしい恋愛を繰り広げる映画の中の恋人たち。こちらもついつい感情移入して恋のゆくえを追いかけてしまうもの。中には、映画を飛び出して劇中さながら実生活でも恋を実らせるカップルもいれば、映画の中ではそんな素振りさえ見せていなかったはずの2人がプライベートでくっついたりと摩訶不思議! 映画のカップルたちはいろいろと楽しませて(?)くれます。
2009年の映画界の動向を来日したハリウッドスターでふり返り! 前編ではブランジェリーナに『トワイライト』一同、ザック・エフロン&ヴァネッサ・ハジェンスなどの来日の模様をふり返ったが、下半期も大物スターが続々。
最新主演作『パブリック・エネミーズ』を引っさげ、2年ぶり6度目の来日を果たしたジョニー・デップが12月10日(木)、本作のジャパン・プレミアに出席した。寒空の下、集まったファンは1,500人超! ジョニーは握手にサインと、もはや彼の来日時の恒例行事となった感もある、たっぷり時間を使った丁寧なファンサービスで、会場を沸かせた。
ハリウッドきっての人気スター、ジョニー・デップが、伝説の銀行強盗、ジョン・デリンジャーを演じた最新主演作『パブリック・エネミーズ』を引っさげ、約2年ぶりに来日! 1,000人を超えるファンの熱いお出迎えから一夜明けた12月9日(水)、単独来日会見を行った。
ジョニー・デップが今週末公開の『パブリック・エネミーズ』プロモーションのために約2年ぶりに来日、昨夜21時45分に成田空港に到着した。それからしばらくしてジョニーは到着ロビーに姿を現したが、夜遅い時間にもかかわらず、約1,000人のファンが殺到! ジョニーはファンの声援に応えつつ報道陣の取材に応じた。群衆の中に4人の子供のファンを見つけたジョニーがわざわざ腰をかがめてひとりひとりと握手する一幕も。アメリカのサインコレクター雑誌「オートグラフ・マガジン」で「ファンにサインする際に態度が丁寧な映画俳優」のNo.1に3年連続で輝いたというのもうなずける、丁寧なファンサービスに詰めかけたファンもうっとり。
先日、People誌で2003年以来2度目となる“最もセクシーな男性”の称号を手にしたハリウッドきってのスター、ジョニー・デップが、12月12日(土)に日本で公開される主演作『パブリック・エネミーズ』を引っさげ緊急来日! 12月9日(水)、10日(木)の2日間にわたりプロモーションを行うことが決定した。2008年1月の『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』のプロモーション以来、約2年ぶり6度目の来日となる。
1930年代、大恐慌期のアメリカで、「汚れた金しか奪わない」をモットーに銀行強盗を繰り返した犯罪王、ジョン・デリンジャー。創設されたばかりのFBIに“社会の敵(パブリック・エネミー)No.1”の烙印を押される一方、紳士的な義賊として大衆から支持されたデリンジャーの生きざまに迫るのが『パブリック・エネミーズ』だ。
アメリカの芸能誌「People」が毎年発表する「最もセクシーな男性」に、今年はジョニー・デップが選ばれた。
ジョニー・デップの降板がささやかれていたシリーズ第4作『Pirates of the Caribbean:On Stranger Tides』(原題)だが、高額のギャラと引き換えに、4度目のジャック・スパロウ役を続投することになりそうだ。
瑞々しい初恋もいいけれど、人目を忍ぶようなちょっと大人の秘密の恋もしてみたい…。ではそんな大人の恋の相手にふさわしい俳優といえば? 「MTV」による映画情報番組「MTV SCREEN」とシネマカフェのコラボレーションで贈る「cinemaFAN-KING」では、旬の俳優を候補者に並べ、毎月異なるテーマに投票してもらい、ランキングで映画ファンの“リアル”を勝手に決定している。
女性誌「ELLE」アメリカ版主催で、ハリウッドで活躍する女性を讃える「Women in Hollywood Tribute」の第16回表彰式が19日、ビバリーヒルズのフォー・シーズンズ・ホテルで開催され、アライアのセクシーなドレス姿のケイティ・ホームズをはじめ多くの女性セレブが一堂に会した。
17日、ジョニー・デップがアメリカのMTV系列のケーブル・チャンネル「Spike TV」主催の「スクリーム・アワーズ2009」授賞式にプレゼンターとして出席、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズに授賞した。
故ヒース・レジャーの代役をジュード・ロウ、コリン・ファレルと共に務めた『Dr.パルナサスの鏡』のヨーロッパ公開が間近に迫ったジョニー・デップ。テリー・ギリアム監督は同作を引っさげて、トロント国際映画祭やスペインのサン・セバスチャン国際映画祭に参加していたが、同じ頃、ジョニーはロンドン近郊の、英国庭園で有名なハットフィールド・ハウスでミュージック・ビデオの演出をしていた。
ジョニー・デップが実在の銀行強盗犯を演じた最新作『パブリック・エネミー』(原題)のプレミアが18日、映画の舞台にもなったシカゴで開催され、監督のマイケル・マン、共演のクリスチャン・ベイル、マリオン・コティヤールとともにジョニーも出席した。
ジョニー・デップが新作『パブリック・エネミーズ』(原題)のロケ先で出会ったファンの少年に、そのとき交わした約束通りにプレゼントを贈っていたことが明らかになった。
ジョニー・デップの待望の新作『パブリック・エネミーズ』(原題)が2週間ほど前にクランク・インし、ウィスコンシン州での撮影現場の様子が公開された。
『エディット・ピアフ 〜愛の讃歌〜』でフランスの伝説の歌姫を演じ、2月24日(現地時間)に発表される第80回アカデミー賞の主演女優賞候補となったマリオン・コティヤール。その熱演が認められ、次回作は『コラテラル』、『マイアミ・バイス』のマイケル・マン監督の新作で、ジョニー・デップとの共演が実現しそうだ。