名⾨⼤学を卒業したばかりのジェーン(ジュリア・ガーナー)は、映画プロデューサーという夢を抱いて激しい競争を勝ち抜き、有名エンターテインメント企業に就職した。業界の⼤物である会⻑のもと、ジュニア・アシスタントとして働き始めたが、そこは華やかさとは無縁の殺⾵景なオフィス。早朝から深夜まで平凡な事務作業に追われる毎⽇。常態化しているハラスメントの積み重ね……しかし、彼⼥は⾃分が即座に交換可能な下働きでしかないということも、将来⼤きなチャンスを掴むためには、会社にしがみついてキャリアを積むしかないこともわかっている。ある⽇、会⻑の許されない⾏為を知ったジェーンは、この問題に⽴ち上がることを決意するが――。
キティ・グリーン
映画業界の搾取や性暴力に迫った映画『アシスタント』の監督キティ・グリーンと主演ジュリア・ガーナーが再タッグを組んだ『ロイヤルホテル』が7月26日(金)に公開決定。ティザーポスターも解禁された。
「オザークへようこそ」「令嬢アンナの真実」のジュリア・ガーナー主演、映画業界で誰もが見て見ぬふりをしている“闇<しくみ>”をとらえた映画『アシスタント』。この度、主人公ジェーンが性加害の可能性を人事部に伝えるシーンの本編特別映像が解禁された。
ジュリア・ガーナー主演『アシスタント』より特別ポスターが解禁された。
映画『アシスタント』から、顔のない人形を用いた作品で知られる3DCGアーティスト・POOL目線で作成されたポスター<ジェーン・ドゥ>バージョンと、主人公ジェーンの職場でのひと幕を切り取った本編映像が解禁。
A24の注目作『インスペクション ここで生きる』は、新鋭監督エレガンス・ブラットンの半生を描いた実話。ゲイであることを理由に母に捨てられ、生きるために海兵隊に志願した青年が直面する、軍という閉鎖社会に吹き荒れる差別と憎悪を描いた監督の長編デビュー作だ。
映画『アシスタント』から、ストレスを冷静に抑え込もうとする主人公を演じたジュリア・ガーナーの本編映像および、膨大な実話から練り上げたキティ・グリーン監督のコメントが到着。
架空の映画会社の1日が、『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』にも連なる目に見えない“闇”を明るみにする『アシスタント』。この度、予告編と本ポスターが解禁された。
映画『アシスタント』から映画業界の新人アシスタント・ジェーンに降りかかる幾つもの受難と、それでも前へ進もうとする彼女の日常をとらえた場面写真
ハリウッドを発端に巻き起こった<#Me Too運動>を題材に、今日の職場における大きな問題を掘り下げた映画『アシスタント』から、“アシスタント”のリアルな1日を切り取った、シーン写真9点が一挙解禁
「オザークへようこそ」「令嬢アンナの真実」ジュリア・ガーナー主演、今日の職場における大きな問題を掘り下げた『アシスタント』が6月16日(金)より公開決定。