「あのときのわたしには、自分よりも大切なひとがいた。それが、永遠に続くものだと信じていた」。四月。精神科医の藤代俊のもとに、かつての恋人・伊予田春から手紙が届く。“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、十年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランド。その後も世界各地から届く、春の手紙。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生と結婚の準備を進めていた。けれども弥生は突然、姿を消した。「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」その謎掛けだけを残して――。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎はやがて繋がっていく。「あれほど永遠だと思っていた愛や恋も、なぜ、やがては消えていってしまうのだろう」。現在と過去、日本と海外が交錯しながら、愛する人の真実の姿を探し求める“四月”が始まる――。
山田智和
3月に公開された佐藤健、長澤まさみ、森七菜が共演する映画『四月になれば彼女は』のBlu-ray&DVDがリリースされる。
見上愛主演、松居大悟監督最新作のラブストーリー『不死身ラヴァーズ』をはじめ、2024年は恋愛映画が目白押し、その共通点は同世代の注目監督。
3月22日(金)本日公開された映画『四月になれば彼女は』の公開記念特番「Bar April ~それでも人は恋をする~」の未公開映像付きが、YouTubeにて公開された。
初対面から4年。脚本会議から参加し、共にクリエイティブを高めあってきた山田智和監督と佐藤健の“同世代対談”で、健全な創作環境づくりについて教えていただいた。
佐藤健、長澤まさみ共演の『四月になれば彼女は』で、主題歌を務めた藤井風と原作者である川村元気の対談が実現した。
佐藤健、長澤まさみ、森七菜が出演する映画『四月になれば彼女は』の公開記念特番「Bar April ~それでも人は恋をする~」の放送が決定した。
佐藤健主演映画『四月になれば彼女は』のスペシャルインタビューPVが公開された。
映画『四月になれば彼女は』の新たなマンスリートレーラーが公開された。
佐藤健、長澤まさみ、森七菜が出演する映画『四月になれば彼女は』の場面写真が公開された。
俳優・森七菜の写真集「WANDERLUST」(ワンダーラスト)が3月12日(火)に発売決定した。
映画『四月になれば彼女は』の1月のマンスリートレーラーが公開された。
川村元気原作の小説を映画化した『四月になれば彼女は』の主題歌が藤井風の新曲「満ちてゆく」に決定。最新予告映像とポスタービジュアルが解禁された。
2024年公開予定作品から、公開までにぜひチェックしておきたい原作本ピックアップ。
佐藤健が主演する映画『四月になれば彼女は』の公式SNSが、マンスリートレーラーを公開した。
佐藤健主演映画『四月になれば彼女は』の新キャストが発表。仲野太賀、中島歩、河合優実、ともさかりえ、竹野内豊が出演する。
東宝が12月13日(水)、東京・TOHOシネマズ日比谷で「2024年東宝配給製作報告会」を行い、同日情報解禁された三谷幸喜監督の最新作『スオミの話をしよう』をはじめ、以下のラインアップを明らかにした。
佐藤健、長澤まさみ、森七菜が共演する映画『四月になれば彼女は』より、11月のマンスリートレーラーが映画公式SNSに公開された。
累計発行部数34万部突破の川村元気の恋愛小説を映画化した、佐藤健、長澤まさみ、森七菜共演『四月になれば彼女は』より、予告編とビジュアルが公開された。
佐藤健×長澤まさみ×森七菜共演映画『四月になれば彼女は』の公開日が、来年3月29日(金)から3月22日(金)に変更されることが分かった。
川村元気の小説の映画化『四月になれば彼女は』のキャストが発表。佐藤健、長澤まさみ、森七菜が共演する。
川村元気による恋愛小説「四月になれば彼女は」(文春文庫)が2024年春に映画化決定。監督を米津玄師、あいみょん、藤井風などのミュージックビデオを手がけてきた山田智和、撮影監督を『余命10年』の今村圭佑、音楽を『ラストレター』などの小林武史