2,000隻の戦艦と80万の兵士で全軍攻撃を企てる曹操軍。謎の疫病により、戦意を喪失し撤退してしまった劉備軍。信頼の絆が揺らぎはじめ、崩壊寸前の連合軍に、曹操軍が襲いかかる。迎え撃つ周瑜(トニー・レオン)と孫権(チャン・チェン)、孔明(金城武)が仕掛ける作戦とは? それぞれの未来は赤壁で決まろうとしていた。そして、ついに赤壁の激戦の火蓋が落とされる! ジョン・ウー監督が仕掛ける歴史スペクタクルの後編。
ジョン・ウー
アカデミー賞主要8部門受賞を始め、本年度の映画賞を軒並み制した話題作『スラムドッグ$ミリオネア』。全米での驚異的なロングランヒットを皮切りに、全世界で3億ドル(約300億円)を超える興行収入を記録する快進撃を見せた本作が、遂に先週末の4月18日(土)に公開! 全国119スクリーンで公開され、初日・2日目合計で動員8万4,942人、興収1億1,641万5,700円を記録し、最終興収15億円も射程圏内となる大ヒットスタートを切った。
先週金曜日に公開を迎え、週末興収6億7,000万円を記録して予想通りの“定位置”興行ランキングNo.1に輝いた『レッドクリフ Part II —未来への最終決戦—』。これから、ゴールデンウィークに向けてどこまで数字を伸ばすのか? 2009年の最高興収を十分に狙える好スタートを切ったが、このほど、本シリーズを手がけたジョン・ウー監督がアニメの声優に初挑戦するという知らせが届いた。
赤壁の地で雌雄を決すべく対峙する両軍。覇権のため、義のために男たちが始めた戦いに、女たちもまた否応なしに巻き込まれていく——。記録的な大ヒットとなった『レッドクリフ Part I』に続く完結編『レッドクリフ Part —未来への最終決戦—』がまもなく公開を迎える。呉軍の最高指揮官・周瑜(トニー・レオン)の妻・小喬を演じたリン・チーリンが映画初出演となった本作への思いを語ってくれた。
ジョン・ウー版「三国志」として大ヒットを記録した『レッドクリフ』の完結編。『Part I』では曹操軍と戦うために、劉備軍と孫権軍が同盟を結び、これから出陣! という“赤壁の戦い”の直前までが描かれたが、『Part II』ではいよいよその決戦が語られる。三国志の中で最も人気の高いこの戦いを、ジョン・ウー監督は“勇気と友情と愛”をテーマに、何ともドラマティックに仕上げた。
先日、ジョン・ウー監督および金城武、トニ−・レオンら主要キャストたちを乗せた船を大阪の中心を流れる道頓堀川に浮かべるという、前代未聞のジャパン・プレミアが開催されて大きな盛り上がりを見せ、いよいよ4月10日(金)に公開を迎える『レッドクリフ Part —未来への最終決戦—』。アジアの映画史に名を刻む記録的な大ヒットとなった『Part I』の勢いそのままに、今回の完結編への期待は否応なく高まってきているが、本作の公開に先駆けて、劇場公開の前日の4月8日(木)に、『Part I』、『Part II』を連続して上映するという“『レッドクリフPart1&2』イッキミ”企画が実施されることになった。
アジア映画史上に残る大ヒットを記録し、“三国志旋風”を巻き起こした『レッドクリフ Part I』の公開から5か月。日本中が待ち焦がれる完結編『レッドクリフ PartII —未来への最終決戦—』がいよいよ4月10日(金)より公開を迎える。これに先立ち、4月2日(木)、大阪で本作のジャパン・プレミアが開催され、ジョン・ウー監督を始め主演のトニー・レオンに金城武、リン・チーリンにチャン・チェンが出席した。
いよいよ決着のときが迫る! 構想なんと18年、総製作費100億円を注ぎ込んだ、ジョン・ウー渾身の超大プロジェクト『レッドクリフ』。アジア映画史上最高となる興収50億円、動員数400万人を超える前編の大ヒットに続き、完結編『レッドクリフ PartII —未来への最終決戦—』が4月10日(金)より公開となる。これに伴い、『PartI』より人気を博してきた前売り鑑賞券の特典「三国志」キューピーシリーズも遂に完結! そのトリとして、ジョン・ウー監督を模した“ウーピー”が登場する。
昨年11月に公開されるや、国内アジア映画史上最高となる興収50億円を突破する大ヒットを記録した歴史超大作『レッドクリフ Part I』。その興奮が冷めやらぬ中、いよいよ“赤壁の決戦”の完結を描いた後編『Part II』が4月10日(金)に公開される。これに先駆けて、本作を引っさげて監督のジョン・ウー、金城武、リン・チーリンが来日、2月5日(木)に、主題歌を担当したalanを交えて完成披露フェスティバルに登壇した。
終幕に向けて、早くも『Part II』始動! 12月10日(水)現在で興行収入41億6,257万円を記録し、2003年公開の『HERO』(累計興行収入40億2,600万円)を抜いて、日本で公開されたアジア映画No.1ヒット作(日本映画を除く)となった『レッドクリフ Part I』。この興奮さめやらぬうちに、2009年4月に公開される後編『レッドクリフ Part II』のポスターとチラシの最新ビジュアルが発表された。
トニー・レオン、金城武をはじめとするアジアきってのスターたちを迎え、名匠ジョン・ウーが総製作費100億円を注ぎ込んで二部作で完成させた歴史巨編『レッドクリフ』。本年度の東京国際映画祭を最もにぎわせた、前編『レッドクリフ Part I』が11月1日(土)に遂に公開! 初日から3日(月・祝)までの3日間で、全国各地の劇場で相次いで満席が続出する大ヒットスタートを切った。