11月2日（木）お台場メディアージュにて11月11日公開の映画『Sad Movie ＜サッド・ムービー＞』のジャパンプレミアがおこなわれた。600席ある会場は朝からファンが今か今かと待ち望むなか、黒いスーツスタイルで主演のチョン・ウソン、そしてチャ・テヒョン、シン・ミナ、ヨ・ジングが続々と登場！ ファンも黄色い声援で狂喜乱舞となった。8人の「別れ」を描いたこの映画にちなんで、キャストの1人1人にもプライベートでの“別れ”を聞いたところ、チョンウソンさんは、「別れというのは愛を生む為の通過点ではなく、愛を生む為の通過点だと思います。別れを通じてもっと自分自身を成長させたい。」と愛に関する深いコメントを。一方、新婚のチャテヒョンさんは、「個人的な話なんですが、僕は新婚の身で別れの話をするのはちょっとまずいので公共の場では控えさせて頂きます」と 場内に幸せな笑いを振りまいた。その後には、史上初のハンカチストの表彰式が行われました。このイベントには日本ハンカチーフ連合会から後援を受けており、翌日11月3日がハンカチーフの日ということもあり、昨年『私の頭の中の消しゴム』で300万人に涙を流させたチョン・ウソンがベストハンカチスト賞を受賞いたしました。感想を聞かれたチョン・ウソンは「ありがとうございます。喜びに満ちた幸せの涙を流して、ハンカチを使ってください」と照れながら語った。
