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『ハリー・ポッター』シリーズ最新作、撮影快調

9月半ばから、英国で始まった『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の撮影が順調に進んでいる。シリーズ6作目にあたる本作は5作目の『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』に続き、デヴィッド・イェーツが監督を務める。

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撮影現場で談笑するダニエル・ラドクリフ(左)とマイケル・ガンボン
撮影現場で談笑するダニエル・ラドクリフ(左)とマイケル・ガンボン
  • 撮影現場で談笑するダニエル・ラドクリフ(左)とマイケル・ガンボン
9月半ばから、英国で始まった『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の撮影が順調に進んでいる。シリーズ6作目にあたる本作は5作目の『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』に続き、デヴィッド・イェーツが監督を務める。

24日から3日間の予定で英国南部のウィルトシャー州レイコック村で行われたロケには主演のダニエル・ラドクリフやダンブルドア校長役のマイケル・ガンボンが参加した。事前に告知されていたこともあり、村にはファンが大挙して押し寄せたが、厳重な警戒が敷かれて撮影風景が一般の目にふれることはなかった。

キャストにも新たな顔ぶれが加わる。ダンブルドアの昔の同僚ホラス・スラグホーンを『アイリス』で2001年アカデミー助演男優賞を受賞し、『ムーラン・ルージュ』などに出演したジム・ブロードベントが演じるほか、ナオミ・ワッツやジョゼフ・ファインズの出演も噂されている。『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は2008年11月21日より全米公開予定。



撮影現場で談笑するダニエル・ラドクリフ(左)とマイケル・ガンボン。

© AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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