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【ゆうばり映画祭】映画祭とゆかりの深いチャウ・シンチーから上映会のプレゼント!

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭での上映が、日本最速公開となる『ミラクル7号』。『ミラクル7号』。その監督・主演を務めるチャウ・シンチーが、夕張の子供たちを励ましたいと、この春に廃校を迎える幌南(こうなん)小学校の生徒25名を映画祭に招待した。

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ゆうばり映画祭で『ミラクル7号』の上映会に招待された子供たち
ゆうばり映画祭で『ミラクル7号』の上映会に招待された子供たち
  • ゆうばり映画祭で『ミラクル7号』の上映会に招待された子供たち
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭での上映が、日本最速公開となる『ミラクル7号』。『ミラクル7号』。その監督・主演を務めるチャウ・シンチーが、夕張の子供たちを励ましたいと、この春に廃校を迎える幌南(こうなん)小学校の生徒25名を映画祭に招待した。

1996年に審査員として参加。2002年には『少林サッカー』が出品されるなど、本映画祭にゆかりの深いチャウ・シンチー。夕張市の苦しい財政状況を聞き、自作の上映に招待したいと要請、今回の実現に至っている。

映画祭が用意したチャーターバスで、校長や父兄らとともに会場入りした子供たち。チャウ・シンチー本人による「人生には大変なときもありますが、『ミラクル7号』の主人公・ディッキーのように、勇気を出して元気で過ごしてほしいと願っています」とのビデオメッセージに、温かく迎えられた。

なお、同じ日、スタート前からゆうばりファンタを見守っているという、マンガ家・永井豪のデビュー40周年記念イベントも開催。実写版では2代目となる“キューティーハニー”原幹恵から、お祝いのビデオメッセージが届いた。イベントの最後には、本映画祭を愛する永井さんが事務局長・澤田直矢に志(こころざし)を進呈。小さなイベント会場が、大きな拍手に包まれた。

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