※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

2008年10月のニュースまとめ一覧(4 ページ目)

【TIFFレポート35】子供の目線で描かれた寓話『ハムーンとダーリャ』 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

【TIFFレポート35】子供の目線で描かれた寓話『ハムーンとダーリャ』

灼熱の砂漠の外れで恋に落ちた青年・ハムーンが、愛する人と結婚するために課せられた試練の数々に立ち向かっていく姿を寓話的に描いた『ハムーンとダーリャ』。10月24日(金)、コンペティション部門に出品されている本作のエブラヒム・フルゼシュ監督とハムーン役のメラン・ゴルモハメドザデが出席しての記者会見が行われた。

監督が明かす『ブーリン家の姉妹』 「スカーレットはナタリーと共に泣いていたよ」 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

監督が明かす『ブーリン家の姉妹』 「スカーレットはナタリーと共に泣いていたよ」

16世紀のテューダー朝、ヘンリー8世の離婚とそれに続くイギリス国教会の設立。今日に至るイギリスの歴史に大きく影響を及ぼすことになったこの事件の裏には、ある姉妹の愛憎と悲劇があった——。イギリスの王室を舞台に、国王の寵愛を巡って繰り広げられる熾烈な女たちの戦いを描いた『ブーリン家の姉妹』。本作で長編映画デビューを飾ったジャスティン・チャドウィック監督に話を聞いた。

【TIFFレポート34】市川崑監督の幻の名作が15年の月日を経てついに公開! 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

【TIFFレポート34】市川崑監督の幻の名作が15年の月日を経てついに公開!

2008年2月13日、惜しまれながらこの世を去った巨匠、市川崑監督。70本以上に及ぶその作品歴の中で、唯一公開されていない作品が、1993年の『その木戸を通って』である。日本初の本格的長編ハイビジョンドラマとして完成しながら、ほとんど人の目に触れることなく15年もの間眠っていた本作が10月24日(金)に特別上映され、上映前の舞台挨拶に主演の浅野ゆう子と中井貴一が登壇した。

草刈正雄「ひとりぼっちにはなりたくない!」 『ウォーリー』でアフレコ初体験 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

草刈正雄「ひとりぼっちにはなりたくない!」 『ウォーリー』でアフレコ初体験

8世紀先の宇宙を舞台に、ひとりぼっちのゴミ処理ロボット・ウォーリーの愛と勇気の冒険を描いた、ピクサー待望の最新作『WALL・E/ウォーリー』。12月5日(金)の公開を控え、10月21日(火)、本作の日本語吹き替えのアフレコ収録がマスコミ陣に公開された。アフレコに挑んだのは、今回が初のアニメーションの吹き替えとなる、草刈正雄! 宇宙船での一日の始まりを描いたシーンのアフレコ後、その感想を語ってくれた。

【TIFFレポート33】迫力あるオペラをスクリーンで『メトロポリタン歌劇場の扉』 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

【TIFFレポート33】迫力あるオペラをスクリーンで『メトロポリタン歌劇場の扉』

N.Y.にあるメトロポリタン歌劇場(MET)の創立125周年を記念して制作されたドキュメンタリー映画『The Audition〜メトロポリタン歌劇場への扉』。年に1回開催される権威あるオーディション、「ナショナル・カウンシル・オーディション」の模様を収めた本作が、10月24日(金)に特別招待作品として上映され、上映後に、2007年に開催されたオーディションのファイナリストであり、トップ合格したオペラ歌手のアンジェラ・ミードが舞台挨拶を行い、ヴェルディの「エルナーニ」より「つれて逃げてよ」と、ヨハン・シュトラウスの「こうもり」より「チャールダーシュ」の2曲を披露した。

遊園地さながらのエンターテイメント映画『センター・オブ・ジ・アース』に興奮! 画像

遊園地さながらのエンターテイメント映画『センター・オブ・ジ・アース』に興奮!

ジュール・ヴェルヌの冒険SF小説「地底旅行」にインスピレーションを得た物語が、全編フルデジタル3Dのアトラクション映画に。地質構造学のサエない科学者・トレバーと甥っ子のショーン、さらには山岳ガイドの美女・ハンナが、「地底旅行」の中に描かれているような、有史以前の姿を残す前人未到の地底世界を冒険する。

『ホームレス中学生』古厩監督「田村さんは映画の芯のところでバシッと関わってる」 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

『ホームレス中学生』古厩監督「田村さんは映画の芯のところでバシッと関わってる」

お笑い芸人の麒麟の田村裕の著書として、その衝撃的な内容とともに話題になった「ホームレス中学生」。最近、田村さんの兄が書いた「ホームレス大学生」も発売され話題になった本作が『ロボコン』('03)、『奈緒子』('08)の古厩智之監督の手によって映画化された。原作に忠実に、突然家を失った中学生・裕の孤独と苦い青春のひとときが原作以上のインパクトで観客の心に迫ってくる。

【TIFFレポート32】イスタンブールからイラクへ『私のマーロンとブランド』 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

【TIFFレポート32】イスタンブールからイラクへ『私のマーロンとブランド』

アメリカのイラク侵攻によって、イラクに暮らす恋人と連絡が取れなくなった、イスタンブールに暮らす女性・アイチャが、彼に会うために、イラク国境へ向けて旅に出る物語『私のマーロンとブランド』。トルコの新人若手監督、フセイン・カラベイの初長編作である本作が10月24日(金)に「アジアの風」部門で公式上映され、上映後のティーチインにカラベイ監督が登場した。

秋の夜長におすすめの映画vol.2 笑って福を呼ぶ? 『トロピック・サンダー』 画像

秋の夜長におすすめの映画vol.2 笑って福を呼ぶ? 『トロピック・サンダー』

「笑う門には福来る」という言葉があります。最近では、笑いと健康との関係について医学的にも研究が進み、免疫力を高めるとか、病気の予防にいいとか、症状の改善に役立つとか、そんなことも科学的に証明されているとのこと。先日は、脳科学者の茂木健一郎氏が某TV番組で笑いと脳の活性化との密接な繋がりについても熱く語っていました。楽しくって、健康になって、脳まで活性化させるのですから、イイコト尽くめ。この世には、一緒に笑うことを目的としたグループもあるそうですから、たかが笑いと侮れません。

【TIFFレポート31】ペネロペの一押しで傑作ラブストーリーを映画化『エレジー』 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

【TIFFレポート31】ペネロペの一押しで傑作ラブストーリーを映画化『エレジー』

『死ぬまでにしたい10のこと』、『あなたになら言える秘密のこと』など、女性視点で生きる喜びや人生の再出発を描いてきたスペイン出身の女流監督、イザベル・コイシェ。前作から2年、ペネロペ・クルスと名優ベン・キングズレーを主演に迎え、ピューリッツァー賞作家フィリップ・ロスの傑作小説を映画化した『エレジー』が、来年の公開に先駆けて特別招待作品として10月23日(木)に上映された。上映前には、新作の撮影のため来日中のコイシェ監督による舞台挨拶が行われ、作品について語ってくれた。

YouTubeで話題 綾瀬はるか限定映像と『ICHI』ガールたちの1万斬り動画 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

YouTubeで話題 綾瀬はるか限定映像と『ICHI』ガールたちの1万斬り動画

10月25日(土)より公開される綾瀬はるか主演の映画『ICHI』のWEBプロモーション企画として動画投稿サイト「YouTube」で公開されている“ICHI万斬り動画”が話題を呼んでいる。

【TIFFレポート30】『ハーフ・ライフ』 タイトルに込められた意味とは? 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

【TIFFレポート30】『ハーフ・ライフ』 タイトルに込められた意味とは?

カリフォルニア郊外のとある街を舞台に、父の出奔に加え、母は年下の恋人に入れあげるなど家庭環境が急激に変化していく中で、戸惑いつつも成長を遂げていく19歳の少女の姿を描いた人間ドラマ『ハーフ・ライフ』。コンペティション部門に出品されている本作の公式上映が10月23日(木)に行われ、上映後にジェニファー・パング監督とプロデューサーのルーベン・リム、アラン・チャン、マーク・リーが出席してのティーチインが行われた。

【TIFFレポート29】Hなシーン担当の高橋克典が『只野仁』のモザイク化を画策? 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

【TIFFレポート29】Hなシーン担当の高橋克典が『只野仁』のモザイク化を画策?

大手広告代理店・電王堂の総務二課係長・只野仁。表の顔はうだつの上がらないダメ社員だが、裏では社内外のトラブルを秘密裏に解決する“特命係長”というもう一つの顔を持っていた——。深夜枠でのTV放映が爆発的な人気を呼び、これまでにシリーズ3本とスペシャルドラマ4本が作られてきた「特命係長 只野仁」がついに映画化! 10月23日(木)、特別招待作品として『特命係長 只野仁 最後の劇場版』が公式上映され、舞台挨拶に主演の高橋克典と植田尚監督が登壇した。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. 最後
Page 4 of 13

ライフスタイル

もっと見る

ライフスタイル特集をもっと見る

カルチャー

もっと見る

カルチャー特集をもっと見る

page top