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シネマカフェ的海外ドラマvol.169 保存版!美女特集 第3回「マッドメン」

海外ドラマ界の美女として3人目に取り上げるのは、エミー賞受賞ドラマ「マッドメン」に出演中のジャニュアリー・ジョーンズ。いま、米ドラマ界で最も注目を集めている美人女優です。ジャニュアリーが「マッドメン」で演じているのは、ジョン・ハム扮する主人公ドン・ドレイパーの妻ベティ。敏腕広告マンのドンを支える妻として、幼い子供たちの母として、良妻賢母の鑑という役どころを担っているのがベティです。

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「マッドメン」 -(C) MMIV Lions Gate Television Inc. All Rights Reserved
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海外ドラマ界の美女として3人目に取り上げるのは、エミー賞受賞ドラマ「マッドメン」に出演中のジャニュアリー・ジョーンズ。いま、米ドラマ界で最も注目を集めている美人女優です。ジャニュアリーが「マッドメン」で演じているのは、ジョン・ハム扮する主人公ドン・ドレイパーの妻ベティ。敏腕広告マンのドンを支える妻として、幼い子供たちの母として、良妻賢母の鑑という役どころを担っているのがベティです。

とは言え、目の離せない人間ドラマと共に虚構の裏にある真実や人間の深層心理をえぐり出していく「マッドメン」ですから、ベティも単なる良妻賢母にはとどまりません。傍から見れば美しく完璧な妻・ベティが抱える心の闇や夫であるドンとの危うい心理戦、それが転じて発生する泥沼劇にも容赦なく目が向けられていきます。

そんなベティの複雑な内面を熱演したジャニュアリーが評価されないわけはなく、いまや各TV賞の常連女優に。ハリウッド黄金期の女優たちを思わせるクラシックな美貌から、ビューティアイコンとしても人気を集めています。

今年32歳のジャニュアリーですが、「マッドメン」以前の知名度は低く、映画『アメリカン・パイ3:ウェディング大作戦』や『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』で印象を残すものの、ブレイクには至りませんでした。しかし、ベティ役での人気沸騰により、今や映画女優としても引っ張りだこ。「マッドメン」シーズン4の撮影を終えた現在は『X-MEN』シリーズ最新作、『X-Men:First Class』でミュータントのエマ・フロストを演じています。その他にも、ニコラス・ケイジの妻を演じた『The Hungry Rabbit Jumps』やリーアム・ニーソンの妻を演じた『Unknown White Male』(原題)が公開待機中。ちなみに、「マッドメン」の撮影の合間を縫って出演した映画には、日本でもすでにDVDが発売されている『パイレーツ・ロック』がありますが、こちらでも美しい彼女ならではのキャラクターに扮しています。

また、女優としてのブレイク以前はアシュトン・カッチャーの元恋人として語られることも少なくなかったジャニュアリー。いまでは“○○の恋人”と言われることはなく、彼女自身のロマンスに注目が集まっています。少し前には「アントラージュ」のジェレミー・ピヴェンやオスカー俳優エイドリアン・ブロディとの熱愛報道が浮上。先頃のエミー賞授賞式には、ジェニファー・アニストンとも噂になったコメディ俳優ジェイソン・サダイキスと現れました。「マッドメン」ファンの勝手な希望としては、やはり彼女の隣にはドンのような風貌の男性に立っていてほしかったりも…。シーズンを重ねるにつれすったもんだ全開になっていくドンとベティの関係同様、ジャニュアリーの恋愛模様からも目が離せません!?




「マッドメン シーズン3 DVD-BOX」
価格:20,790円(税込)
発売元:フジテレビジョン/ポニーキャニオン
販売元:ポニーキャニオン
発売日:10月6日(水)

© MMIV Lions Gate Television Inc. All Rights Reserved
《渡邉ひかる》

映画&海外ドラマライター 渡邉ひかる

ビデオ業界誌編集を経て、フリーランスの映画&海外ドラマライターに。映画誌、ファッション誌、テレビ誌などで執筆中。毎日が映画&海外ドラマ漬け。人見知りなのにインタビュー好き。

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