出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。
西部劇の傑作映画『続・荒野の用心棒』(原題:Django)を原案にしたドラマ「ジャンゴ ザ・シリーズ」は、「従来の西部劇からは排除されてきた」者たちの群像劇。これまでの西部劇のイメージを覆し、新たな解釈で描かれる
『同じ下着を着るふたりの女』とは実の母と娘のこと。これまでの韓国映画ではあまり見ることのなかった母娘の壮絶な愛憎関係が痛々しいまでに描かれている。
稲森いずみ主演の“金曜ドラマDEEP”枠・第1弾「夫婦が壊れるとき」が大反響。毎週、衝撃を与えているようだ。そこで、原作となったイギリスのBBCドラマと、高視聴率を記録した韓国ドラマ、それぞれの見どころを紹介しながら今後の注目ポイントに迫った。
じっくり、どっぷり、ハマって観たいNetflixシリーズ。今回は、毎日懸命に、ひたむきに生きている女性たちが主役の話題作、3作品を紹介
「マンダロリアン」シーズン3は最高のエンディングに。1つになったマンダロリアンは、故郷を取り戻してついに帰還。そしてニコイチの関係、“クラン・オブ・ツー”のマンドーことディン・ジャリンとグローグーは、家族となって縁ある星に戻った。
「マンダロリアン」シーズン3も残すところあと2話。第7話「チャプター23:スパイ」は、「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」で初公開されると会場が騒然となったという冒頭に始まり、盛りだくさんにもほどがある怒涛の展開へ
「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コース~」で好演みせたばかりのチョン・ドヨンが、同じくNetflix配信中のアクション映画『キル・ボクスン』で大暴れ。
「マンダロリアン」シーズン3・6話「チャプター22」では、ボ=カターン・クライズと傭兵となったマンダロリアンたちとの胸アツの再会が、驚きのカメオキャストとともに描かれた。
「マンダロリアン」シーズン3・5話「チャプター21:海賊」、マンダロリアンたちはネヴァロに“新しい故郷”を手に入れ、今後の展開がかなり楽しみになる嬉しいサプライズもあった。
『ボストン・キラー:消えた絞殺魔』は、女性たちの脅威となった事件の糸口を2人の新聞記者がたぐり寄せるクライム・サスペンスであり、いわゆる“良妻賢母”が求められた時代に性差別と闘ったシスターフッドの物語でもある。
「マンダロリアン」S3・4話「我らが道」を何度も唱えるマンダロリアン、 その中で修行を積む(!?)グローグーが、ついに「オーダー66」当時のことを思い出した!
松本潤主演で、徳川家康の生涯を新たな視点で描く大河ドラマ「どうする家康」の多彩な女性キャラクターたちに迫った。
「マンダロリアン」シーズン3、チャプター19のタイトルは「転向」。思いも寄らなかった人物の「転向」が描かれ、物語が大きく動いた。
「スター・ウォーズ」の世界に、みんなが待ってたあの“2人”が帰ってきた! 「マンダロリアン」最新シリーズのシーズン3の1話と2話をふり返る。
「国際女性デー」に合わせ、女性たちのこれまでの勇気と決断を称え、女性たちの躍動が一歩ネクストステージへと進んだかのような、既成概念をさらに打ち破るかのような姿を描いた5作品を紹介
アジアのレジェンド、ミシェル・ヨーの映画人生は、様々な平行世界を行き来する『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の主人公そのもののように見えてくる!?
韓国初のプロファイラーが凶悪犯の心理に迫っていく本格サスペンス「悪の心を読む者たち」、実際に韓国中を震撼させた猟奇凶悪犯を追うプロファイラーチームの誕生を描く
広がり続ける「スター・ウォーズ」の世界で、世界的な社会現象を巻き起こした「マンダロリアン」の魅力に改めて迫る!
サム・メンデス監督の最新作『エンパイア・オブ・ライト』は、「最も個人的な思いのこもった作品」。人と人のつながり、映画と映画館についての愛の物語
岸辺露伴役でもお馴染みの高橋一生、ファンタジー要素で死生観も問うホームドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」に注目。
NHKドラマ10「大奥」、第1回で冨永愛演じる8代将軍・徳川吉宗が大正解の形で登場したとき「これは来た!」と確信を得たドラマファンは多いはず。各時代の出演者たちもキャリア至上の熱演を見せている
安藤サクラ主演ドラマ「ブラッシュアップライフ」の主人公・近藤麻美は、人生2周目どころか3周目に突入。再び人間として生まれ変わるため、“徳を積む”ことを繰り返している。そんな本作の魅力とは?