生命の息吹を吹き込まれた精緻な人形たちが生き生きと動き回る人形アニメの最高傑作『ピンチクリフ・グランプリ』。1975年、ノルウェー本国で観客動員数No.1を誇った本作は、自転車修理工と2人の助手が、裏切り者のかつての助手とグランプリレースで激突する物語である。一介の家具職人だったイヴォ・カプリノが作り上げたジオラマのような緻密なその世界は、臨場感たっぷりのサーキットへ私たちを導いてくれる。
「プリズン・ブレイク」(以下「PB」)の製作総指揮がブレット・ラトナーで、彼が無名だったウェントワース・ミラーを主役に抜擢したことは前回お話しましたが、今回は「PB」におけるラトナーの役割について、もう少し説明しましょう。『X-MEN :ファイナルディシジョン』や『レッド・ドラゴン』といったヒット作を放ち、映画界で大活躍する彼は、「PB」の製作総指揮であるのと同時に、パイロット版の監督としても有名。
人気コミックの映画化が続くなか、女性から注目を集めている作品と言えば『さくらん』! 蜷川実花(監督)、安野モヨコ(原作)、椎名林檎(音楽)、土屋アンナ(主演)という女性が憧れるアーティストたちがタッグを組んだエンターテイメントだ。この作品が吉原遊郭を舞台に描かれてきた今までの時代劇と大きく異なるのは、自分の世界観を自由に表現できる現代の女たちが、自由を奪われた江戸時代の吉原の女たちを描くという“女性の目線”にある。
熱狂的なファンを持つ伝説的なコミックの完全映画化として話題の歴史超大作『墨攻』の日本公開初日が2007年2月3日(土)に決定。合わせて、主演のアンディ・ラウ、アン・ソンギ、ファン・ビンビンの1月中の来日も決まった。
TVドラマ「君はペット」で、はたまた「花より男子」で、もしくは映画『東京タワー』で、“彼”に心を鷲掴みにされたお姉さま方、お待たせしました! 再び、胸をきゅうううん…とさせてくれる、松潤が戻ってまいりました。それも、単独初主演映画『僕は妹に恋をする』にて。原作は、累計で600万部を売り上げている青木琴美の大ヒット同名コミック。互いに、抗えないほどの強い想いを寄せ合ってしまう双子の兄妹の切なくも禁断の恋を描いています。
独自の成功論を家族にまで押し付ける教師の父、バラバラの家族を必死にまとめようとする母、家族を嫌って沈黙を続ける兄、ヘロイン常用者で老人ホームから追い出された祖父、失恋が原因で自殺を図ったゲイの伯父、そしてビューティ・クイーンを夢見る少女・オリーヴ——。このちょっと変わった家族を乗せて1台のオンボロバスが走り出す。行き先は、少女たちが美を競う“リトル・ミス・サンシャイン”コンテスト。家族の絆をテーマにしたロードムービー『リトル・ミス・サンシャイン』のキュートなヒロイン、アビゲイル・ブレスリンが日本にやってきた。
クリスマスももうすぐそこ、大切な人にプレゼントを買いに走り回ってる人も多いのではないでしょうか? きっと中には暖かいファーをプレゼントに考えている人もいるでしょう。しかし、アメリカやヨーロッパのセレブの間で、ファーはタブーとなっている場合がかなりあります。だから最近、人気俳優やアーティストで、ファーを着ている人は反対デモ団体に非難されることも珍しくありません。時には、卵やペンキを投げつけられて、ファーを汚されてしまった人も…女優クリスティナ・リッチもその1人。
超人的な嗅覚を持って生まれ、パリ随一の人気の香水調合師となった孤児のグルヌイユ。彼が創り出そうとしたのは彼にとって決して忘れることの出来ない、この世にただひとつの香りだった——。本国ドイツを始め世界各国で絶賛され、本年度アカデミー賞最有力との呼び声も高い話題作『パフューム 〜ある人殺しの物語〜』の日本公開が2007年3月3日(土)に決定した。
93年から始まり、2007年で15回の節目を迎えるフランス映画祭。来年3月15日より開催される本映画祭に、2007年3月にオープンする「TOHOシネマズ ららぽーと横浜」、さらに大阪は難波に新しくオープンした「TOHOシネマズ なんば」が会場として加わることが決定した。
12月16日(土)より銀座テアトルシネマにて公開が始まった『あるいは裏切りという名の犬』が初日、2日目ともに全回満席の大ヒットスタートを切った。
今からおよそ6年前。東京のJR山手線・新大久保駅で起きた人身事故。その悲しい出来事が、やがて国境を越えた感動の物語を生み出した。ホームから転落した乗客を助けようと自ら線路内に飛び降り、進入してきた電車にはねられ死亡したのは、韓国人留学生、イ・スヒョン。その英雄伝が日本中を駆けめぐったのは記憶に新しいところだ。
ニューヨーク近代美術館(通称:MOMA)発行のARTFORUM誌2006年12月号にて、『鉄コン筋クリート』が“2006年のもっとも優れた映画”に選出された。これは日本映画、さらにアニメーション映画としても初の快挙となる。
バリー・マニロウが歌う、懐かしき「コパ・カバーナ」に乗せて、お尻をふりふり歩くキャメロン・ディアス。その手には、SoftBankの携帯。楽しそうに誰かと何やら話しています。まあ、それはいいとして、気になったのは最後。意味ありげに、でも何の意味もなく、話し終わった携帯電話をお尻のポケットに。そこでどアップになるのは、People's Liberationの特徴ある星ポケット。これでは、携帯のCMなのか、デニムのCMなのか、どっちなのという感じ。現に、CMに登場して以来、注目度上昇中とか。もしかすると、SoftBank携帯よりも話題かも…。