『赤い糸』作品情報
2008年12月20日 公開の映画作品
あらすじ
ずっと好きだった彼が好きな人は、私のお姉ちゃんだった…。初恋が終わったとき、芽衣（南沢奈央）は静かな優しさを持つ敦史（溝端淳平）と出会った。そして芽衣は、そんな彼にどんどん惹かれていった。ある日、敦史と幼い頃に出会っていたことを知った芽衣は、この恋を運命だと信じる。しかし、2人の間に隠された衝撃の過去を知った敦史は、芽衣の前から突然姿を消してしまう――。2人は“赤い糸”に導かれ、運命の相手と結ばれることができるのだろうか？ 伝説のケータイ小説「赤い糸」を映画化。さらに、本作の公開に併せて、同キャストでの連続ドラマ化（フジテレビ系）も決定している。主題歌は、HYが担当。
スタッフ
- 監督
-
村上正典
キャスト
作品データ
- 2008年12月20日より全国にて公開
- 原題
- 公開日 2008年12月20日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
- クレジット
- 公式サイト
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累計3,600万件を超えるアクセスを記録した大人気ケータイ小説「赤い糸」。書籍としてもすでに180万部を突破した本作が、映画と連続TVドラマを細部に至るまでをリンクさせて同時期に公開・放映するという、全く新しい形で映像化されることになった。運命の人との出会いを信じる少女を主人公に、傷つきながらも成長していく若者たちの姿を描いた本作。8月26日（火）に記者会見が行われ、主演の南沢奈央と溝端淳平を始め木村了、岡本玲、石橋杏奈、桜庭ななみ、柳下大、鈴木かすみ、田島亮、岩田さゆり、矢崎広の総勢11名のキャストが出席した。会見後にキャスト陣は、本作の主題歌「366日」を歌う「HY」のライヴに飛び入り参加し、集まったファンの大声援を浴びた。
