18世紀初頭、フランスとの戦争状態にあるイングランド。虚弱な女王、アンが王位にあり、彼女の幼なじみ、レディ・サラが病身で気まぐれな女王を動かし、絶大な権力を振るっていた。そんな中、没落したサラの従妹アビゲイルが召使いとして参内し、その魅力がレディ・サラとアン女王を引きつける。レディ・サラはアビゲイルを支配下に置くが、一方でアビゲイルは再び貴族の地位に返り咲く機会を伺っていた。戦争の継続をめぐる政治的駆け引きが続く中、急速に育まれるサラとの友情がアビゲイルにチャンスをもたらすが、その行く手には数々の試練が――。
cocoレビューを見るヨルゴス・ランティモス
『女王陛下のお気に入り』2枚組ブルーレイ&DVDを5名様にプレゼント。キャンペーン期間は6月20日(木)まで。
18世紀イギリスの宮廷に生きる女性3人をドラマティックに描く本作は、時代や設定を超えて、いまを生きる女性たちに響く物語。核心をついた女性の本音を綴るコラムニスト、ジェーン・スーさんに作品の魅力を語ってもらった。
『女王陛下のお気に入り』ブルーレイ&DVDリリースに先駆け、豪華女優陣に負けず劣らずの装いを披露しているニコラス・ホルトに注目した特別映像を独占入手。
第91回アカデミー賞主演女優賞受賞など、賞レースを賑わせた『女王陛下のお気に入り』が早くもリリース決定。
第91回アカデミー賞授賞式が2月25日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、『女王陛下のお気に入り』のオリヴィア・コールマンが主演女優賞を初受賞した。
第91回アカデミー賞授賞式まで残すところあとわずかとなった。上限10作品まで選出が許されている作品部門賞の候補だが、今年は計8本。ズバリ、どの作品がオスカー像をモノにするか?
2月10日(現地時間)、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで第72回英国アカデミー賞授賞式が開催された。
映画界ではアカデミー賞候補作にもなった“英国の映画”がとにかく熱い。ジュディ・デンチからオリヴィア・コールマン、シアーシャ・ローナン&マーゴット・ロビーまで、4人のクイーンがスクリーンに連続でお目見えする!
『女王陛下のお気に入り』試写会に10組20名様をご招待。応募期間は1月28日(月)まで。
第76回ゴールデン・グローブ賞受賞の『女王陛下のお気に入り』から3人の女たち、オリヴィア・コールマン、レイチェル・ワイズ、エマ・ストーンとヨルゴス・ランティモス監督が語る特別映像が到着
第76回ゴールデン・グローブ賞授賞式が現地時間1月6日に開催され、『ボヘミアン・ラプソディ』がドラマ部門作品賞、主演男優賞を受賞した。
米・放送映画批評家協会が主催するクリティック・チョイス・アワードのノミネーションが発表された。
日曜朝(現地時間)、ロサンゼルス映画批評家協会賞が発表された。受賞者たちは、10月に発表された功労賞を受賞した宮崎駿監督とともに、来年1月12日にロサンゼルスのインターコンチネンタル・ホテルで表彰される。
エマ・ストーン、レイチェル・ワイズ、そしてオリヴィア・コールマンという3人の実力派女優が三つ巴の争いを繰り広げる『女王陛下のお気に入り』。この度、歴史に基づく女たちの激突を描く予告編が公開された。
「第75回ヴェネチア国際映画祭」銀獅子賞(審査員大賞)と女優賞(オリヴィア・コールマン)をW受賞した『THE FAVOURITE』(原題)の邦題が『女王陛下のお気に入り』に決定したことが分かった。
『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』を手掛けるスタッフは、いずれもコスチューム・プレイ映画の秀英たち。実在の人物や歴史的背景を舞台に繰り広げられる、道ならぬ恋、愛と欲望を描いた見逃し厳禁の名作たちに改めて注目した。
エマ・ストーン出演最新作『THE FAVOURITE(原題)』が、批評家から絶賛を受け、第75回ヴェネチア国際映画祭で早くも各賞の最有力として注目されていることが分かった。
エマ・ワトソンが小説「若草物語」をベースとした『Little Women』(原題)で、エマ・ストーンの代役として四姉妹の長女メグ・マーチを演じるようだ。
『めぐり逢わせのお弁当』のリテーシュ・バトラ監督がジム・ブロードベント、シャーロット・ランプリングという2人のベテラン俳優とともに贈る最新作『ベロニカとの記憶』。本作では、イギリスの新進俳優の共演も大きな注目を集めている。
ニコラス・ホルトが新作『The Favourite』(原題)に出演することが決定した。