ペンシルベニア州に住むオータムは、友達も少なく、目立たない17歳の高校生。ある日、オータムは自信が予期せず妊娠していたことを知る。ペンシルベニアでは未成年者は両親の同意がなければ中絶手術を受けることができない。同じスーパーでアルバイトをしている従妹であり親友でもあるスカイラーは、オータムの異変に気付き、金を工面し、ふたりで中絶に両親の同意が必要ないニューヨークに向かう…。
エリザ・ヒットマン
10代を描いた映画は世代を超えて観る者の心に鮮烈な感動を与えてきた。その描き方も多様化する中、今年の夏も10代が体験する初恋や苦難を描いた作品が目白押し。
望まない妊娠をした主人公オータムの旅路を描いた『17歳の瞳に映る世界』から、原題『Never Rarely Sometimes Always』の意味が明かされるシーンの本編映像が解禁
【『17歳の瞳に映る世界』をきっかけに、「My Body, My Choice」を考える】オンライントークイベントを開催した。
「言葉にならないぐらい揺さぶられた」「優れたシスターフッド映画」など、賞賛の声が続々と上がっている『17歳の瞳に映る世界』から、ロケ地となったペンシルベニア・シャモーキンとニューヨークのスポットを紹介。
『17歳の瞳に映る世界』主演シドニー・フラニガンと、“いとこ役”タリア・ライダーのインタビューが到着。
シネマカフェは「Let’s Keep Updated」と題し、映画と一緒に地球のこと、自分たちのことをトークしながら考えるオンラインイベントを開催する。
高校生2人の数日間の旅路を描く『17歳の瞳に映る世界』から、本作で絶賛を得たエリザ・ヒットマン監督のインタビューが到着。
『17歳の瞳に映る世界』から、主人公の学生オータムが、望まぬ妊娠という現実に直面するシーンの本編映像と監督エリザ・ヒットマンのコメントが到着。
〆切り:6月22日(火)12:00まで
予期せぬ妊娠をした17歳の少女が故郷のペンシルベニア州からニューヨークへと向かう旅路を描く『17歳の瞳に映る世界』。この度、メガホンをとったエリザ・ヒットマン監督からコメントが到着した。
世界の映画祭で絶賛された『17歳の瞳に映る世界』の公開日が7月16日(金)に決定、2人の少女の旅路と困難を映した予告編、ポスタービジュアルが解禁。
第70回ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)、サンダンス映画祭審査員ネオリアリズム特別賞を受賞した女性監督エリザ・ヒットマンによる『Never Rarely Sometimes Always』(原題)が邦題『17歳の瞳に映る世界』として7月、日本公開されることが決定した。