2016年、PKO(国連平和維持活動)のため南スーダンに派遣された⾃衛官の島⽥東介。ある⽇、部隊が現地傭兵との銃撃戦に巻き込まれる。同期で親友の古川は凶弾に倒れ、島⽥はやむなく少年兵を射殺。退却の混乱の最中、隊⻑の伊藤が⾏⽅不明となる。しかし、この前代未聞の“戦闘”は、政府によって隠蔽されてしまう。それから2年後、新潟。悪夢に悩まされる島⽥は、闇の武器ビジネスに加わりながら、花⽕⼯場の仕事に就く。親⽅の藤井与⼀や仲間の職⼈たち、与⼀の娘・昭⼦に⽀えられ、⼼に負った傷を少しずつ癒していく島田。花火師の道に一筋の光を⾒出した矢先、島田に過去の闇が迫る…。
小島央大
第35回日本映画批評家大賞授賞式が開催され、北村匠海と吉沢亮が主演男優賞、岸井ゆきのが主演女優賞、横浜流星が助演男優賞を受賞した。
「第35回日本映画批評家大賞」、『愚か者の身分』が作品賞、監督賞(永田琴)、主演男優賞(北村匠海)、新人俳優賞(林裕太)の最多4部門で受賞。
映画『火の華』が、約1年の公開延期を経て、ついに劇場公開。待ちかねていた観客が渋谷ユーロスペースに押しかけ、舞台挨拶回は全て満席で、3連休の動員率は85%超えの大ヒットとなった