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2007年7月のニュースまとめ一覧(2 ページ目)

22年を経て公開! ガス・ヴァン・サント幻の一作『マラノーチェ』公開記念イベント 画像
シネマカフェ編集部
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22年を経て公開! ガス・ヴァン・サント幻の一作『マラノーチェ』公開記念イベント

1985年に発表されたガス・ヴァン・サントの長編デビュー作『マラノーチェ』。『ドラッグストア・カウボーイ』、『マイ・プライベート・アイダホ』へと続く“ポートランド三部作”の記念すべき第1作でもあり、当時から各国の映画祭で高く評価されながらも、これまで公開されることのなかった本作が7月21日(土)、ついに劇場公開を迎えた。これを記念して、監督を敬愛するアーティストによるトークショー、さらにライブイベントが、公開劇場のシネマライズで開催されることが決定した。

『ワルボロ』で不良を熱演の福士誠治 「新垣結衣さんが隣の席なら勉強します!」 画像

『ワルボロ』で不良を熱演の福士誠治 「新垣結衣さんが隣の席なら勉強します!」

俳優、福士誠治を一躍有名にしたのは、ドラマ「純情きらり」(NHK)の達彦役と、「のだめ カンタービレ」の黒木(オーボエ奏者)役だろう。そんな正統派“いい男”として人気急上昇中の彼がこれまでの役柄とは一変、80年代の不良番長格に挑んでいるのが、この秋公開の映画『ワルボロ』。現在、週刊ヤングジャンプ(集英社)に連載中の同名コミックの映画化だ。パンチパーマをあて、番長“ヤッコ”役を演じた福士さんに映画のテーマである青春についてインタビュー!

ウサギにホームレス、不倫に殺人…『インランド・エンパイア』ってどんな映画? 画像

ウサギにホームレス、不倫に殺人…『インランド・エンパイア』ってどんな映画?

『マルホランド・ドライブ』以来となるデヴィッド・リンチ監督の新作は、まさに奇々怪々。そもそもはテーマもストーリーも決めずに撮った映像が、やがて1本の映画へと導かれたのだそうだ。

ビッグサイトがトランスフォーム!? 『トランスフォーマー』ジャパンプレミア 画像
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ビッグサイトがトランスフォーム!? 『トランスフォーマー』ジャパンプレミア

全米で7月3日(火)に公開されて以来、すでに3億ドル近くの大ヒットとなっている『トランスフォーマー』。昨日、マイケル・ベイ監督とジョシュ・デュアメルの来日記者会見が行われた。そして7月24日(火)、東京ビックサイトでジャパンプレミアが開催された。世界的イリュージョニストのフランツ・ハラレーが“東京をトランスフォームする!”と開催前から話題になっていた本イベント。ではハラレーは何をトランスフォームするのか? 東京ビックサイトを、である。

映画でクラシックピアノを楽しむvol.3 神童の苦悩『僕のピアノコンチェルト』 画像

映画でクラシックピアノを楽しむvol.3 神童の苦悩『僕のピアノコンチェルト』

「映画でクラシックピアノを楽しむ」と題してお届けしている今月のコラム、第3弾はスイスを舞台にした、天才少年の物語『僕のピアノコンチェルト』です。音楽的才能にあふれている上、IQ180という驚異の頭脳を持ったヴィトス少年が主人公。誰もが羨む様な才能を持ちながらも、その才能と周囲の期待をもてあましている彼が、天才でいることへの苦痛を抱えていることを理解し、そこから解放してやりたいと願う祖父との交流を通し、自分の生きる道を見つけていくストーリーです。

「彼は間違ってない」海老蔵を守る菊之助 『怪談』公開記念イベント 画像
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「彼は間違ってない」海老蔵を守る菊之助 『怪談』公開記念イベント

世界を震撼させた『リング』の中田秀夫監督が、5年ぶりの日本作品で古典落語に挑んだ『怪談』。8月4日(土)に迫る本作の公開を記念して、夏の風物詩にふさわしい「怪談の夕べ」と題するトークショーが開催され、主演の尾上菊之助、中田監督、そして日本で唯一の怪談専門誌「幽」で執筆中の直木賞作家・京極夏彦と怪談ライターの平山夢明が登壇した。当日は1,100人以上の観客が詰めかけ、会場はほぼ満席となった。

柳楽優弥、4歳年上の石原さとみに撮影現場で…! 『包帯クラブ』完成記者会見 画像
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柳楽優弥、4歳年上の石原さとみに撮影現場で…! 『包帯クラブ』完成記者会見

心の傷ついた人に代わって、その人が傷ついた場所に包帯を巻くことで傷を癒す——。そんな活動のために集った若者たちが、他人の傷を癒しながら、やがて自分たちが抱える傷に向き合っていく姿を描いた青春群像劇『包帯クラブ』。7月23日(月)、本作の完成記者会見が行われ、主演の柳楽優弥に石原さとみ、田中圭、関めぐみ、佐藤千亜妃ら「包帯クラブ」の面々に監督の堤幸彦、そして原作の小説を手がけた天童荒太が出席した。

夏休みは「棺桶墓場」で“呪い”を体感? 富士急にAKB48が集合 画像
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夏休みは「棺桶墓場」で“呪い”を体感? 富士急にAKB48が集合

歌うと死ぬという“伝染歌”のうわさ。昼下がりの学校で一人の女子高生が突然自殺を遂げたことを発端に、ありがちな都市伝説に隠された驚愕の秘密が暴かれる——。

ファッション小噺vol.48 セレブ御用達…のはずが、下世話な大騒ぎに 画像

ファッション小噺vol.48 セレブ御用達…のはずが、下世話な大騒ぎに

先日、すごいものを見てしまいました。それは、銀座の高級ブティックが建ち並ぶ通りの一角でのこと。たくさんの女性が、ある有名ブランドのブティック前に鈴なりになっているのです。何かの売り出しがあり、人々が熱気を帯びた長蛇の列を作っているというのはよくあること。でも、これはそれとはちょっと違う。列を作っている人もいるけれど、多くの人が店の入り口に扇状になって群がっているのです。店側に“詰め寄っている”というのが正しい表現という感じ。

シネマカフェ的海外ドラマ生活vol.30 「グレアナ」現象の謎を紐解く──その2 画像

シネマカフェ的海外ドラマ生活vol.30 「グレアナ」現象の謎を紐解く──その2

以前、このコラムでは大注目の医療ドラマとして「HOUSE」を取り上げましたが、大病院の外科を舞台にした「グレイズ・アナトミー」も医療ドラマに分類することができます。「ER緊急救命室」、「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」など、熱心なファンを持つ好視聴率番組が生まれていることからもわかるように、医療ドラマは米TV界で人気のカテゴリー。人気であるがゆえに、ヒットを願って多く作られているのも事実です。

続編は富士山で撮影!? 『トランスフォーマー』監督&ジョシュ・デュアメル来日 画像
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続編は富士山で撮影!? 『トランスフォーマー』監督&ジョシュ・デュアメル来日

未知の惑星からあらゆるテクノロジー機器に姿を変えられる金属生命体が地球へと到達した。CDプレイヤー、携帯電話、デジカメから戦闘機、ヘリコプター、車まで、多種多様なマシンに変身できる彼らの目的はいったい何なのか──。アメリカの大手玩具メーカー、ハスブロ社が日本で作られていた玩具を基にしたキャラクター、「トランスフォーマー」をスティーヴン・スピルバーグ製作、マイケル・ベイ監督により映画化した『トランスフォーマー』が8月4日(土)より日本で公開される。そのプロモーションで、マイケル・ベイ監督と出演のジョシュ・デュアメルが来日し、7月23日(月)に記者会見を行った。

『キリクと魔女』の鬼才×スタジオジブリ『アズールとアスマール』初日舞台挨拶 画像
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『キリクと魔女』の鬼才×スタジオジブリ『アズールとアスマール』初日舞台挨拶

『キリクと魔女』で観る者を魅了した、フランスのアニメーションの巨匠、ミッシェル・オスロ監督の最新作『アズールとアスマール』が7月21日(土)に公開を迎えた。本作の日本語吹き替え版製作を任されたのはあのスタジオジブリ。公開初日の舞台挨拶に、吹き替え版の監修・翻訳・演出を務めた高畑勲監督とアズール、アスマール、シャムスサバ姫の声を担当した浅野雅博、森岡弘一郎、岩崎響が登壇した。

「あまりコスプレしている気分じゃない」上戸彩が小学校5年生の少年役『ピアノの森』 画像
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「あまりコスプレしている気分じゃない」上戸彩が小学校5年生の少年役『ピアノの森』

自由奔放で天才的な音楽の才能を持つ少年・海が様々な人と出会い、ピアニストを目指すようになる姿をドラマティックに描いた『ピアノの森』。『時をかける少女』や『パプリカ』のマッドハウスによるアニメーションと、70歳の巨匠ウラディーミル・アシュケナージのピアノ演奏という豪華スタッフによる本作が7月21日(土)に初日を迎え、上戸彩、神木隆之介、池脇千鶴、福田麻由子、宮迫博之(雨上がり決死隊)、小島正幸監督が舞台挨拶を行った。上戸さん以下、声優陣はキャラクターをイメージした衣裳での登場となった。

『ハリー・ポッター』のウィーズリー家の問題児、ロンの双子の兄が来日! 画像
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『ハリー・ポッター』のウィーズリー家の問題児、ロンの双子の兄が来日!

『ハリー・ポッター』シリーズの1作目から赤毛でのっぽのロン・ウィーズリーの双子の兄、フレッド&ジョージ・ウィーズリーとして出演しているジェイムズ&オリバー・フェルプス兄弟。ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン同様に、作品を重ねるごとに成長している彼らが、2年ぶり、2度目の来日を果たし、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の初日を迎えた7月20日(金)、公開劇場であるサロンパス ルーブル丸の内で舞台挨拶を行った。

「私は旅先案内人」オスロ監督が美しい色彩でおとぎ話に誘う新作アニメを語る 画像
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「私は旅先案内人」オスロ監督が美しい色彩でおとぎ話に誘う新作アニメを語る

『キリクと魔女』や『プリンス&プリンセス』など、独自の世界観を繰り広げてきたミッシェル・オスロ監督。フランス・アニメーション界の第一人者として活躍している彼の最新作は異文化の融合をテーマにした『アズールとアスマール』。青い瞳と白い肌を持つアズールと黒い瞳に黒い肌のアスマールが幼い頃に聴いた乳母の子守唄を頼りに、“ジンの妖精”を探す旅に出る物語だ。作品についてオスロ監督に話を聞いた。

田中麗奈「痛みと温かい気持ちを分かち合って」『夕凪の街 桜の国』舞台挨拶 画像
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田中麗奈「痛みと温かい気持ちを分かち合って」『夕凪の街 桜の国』舞台挨拶

原爆投下から13年が過ぎた広島に生きる皆実と、現代の東京で暮らす七波。異なる時代を生きる2人の女性を主人公に、原爆を背景として、生きることの尊さを描いた『夕凪の街 桜の国』。7月19日(木)、本作の試写会が開催され、主演の田中麗奈、麻生久美子、さらに共演陣の吉沢悠、中越典子、伊崎充則、藤村志保と佐々部清監督が舞台挨拶に立った。

「料理は愛情!」“官能料理”をお試しあれ『厨房で逢いましょう』のシェフが来日  画像
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「料理は愛情!」“官能料理”をお試しあれ『厨房で逢いましょう』のシェフが来日 

料理の腕は超一流ながら人付き合いの下手なコックが、平凡な主婦に恋をした。彼にできるのはおいしい料理を作って彼女を喜ばせることだけ。彼女を想う気持ちが料理に乗り移ったのか、彼の料理を口にした者はそのおいしさに魅了されてゆくのだが…。2006年ロッテルダム映画祭の観客賞をはじめ各国で絶賛を呼んだ料理映画『厨房で逢いましょう』。本作の監督を務めたミヒャエル・ホーフマンと劇中の料理を手がけた料理人、フランク・エーラーが来日。7月19日(木)に開かれた記者会見で、映画の中の料理の魅力についてたっぷりと語ってくれた。

世界を敵に回してしまった問題作『大統領暗殺』その最新映像をいち早く入手! 画像
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世界を敵に回してしまった問題作『大統領暗殺』その最新映像をいち早く入手!

2007年10月19日アメリカ中部時間20時13分、世界を震撼させるニュースが飛び込んできた。「アメリカ大統領のジョージ・W・ブッシュが凶弾に倒れた——」。

『ハリー・ポッター』5作目がいよいよ公開! プロデューサーが語る新作と主役3人 画像
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『ハリー・ポッター』5作目がいよいよ公開! プロデューサーが語る新作と主役3人

先頃最終章の7作目も完成し、後は発売を待つだけになっている「ハリー・ポッター」シリーズ。2001年に公開された『ハリー・ポッターと賢者の石』からすでに7年も経ってしまっていることに少し驚いてしまう。1作目から本シリーズを見守ってきたデヴィッド・ヘイマンに話を聞いた。

「新潟のみなさん、がんばって!」トニー・レオン新作プロモーションで急遽来日 画像
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「新潟のみなさん、がんばって!」トニー・レオン新作プロモーションで急遽来日

7月7日(土)に公開され、大ヒットを記録している『傷だらけの男たち』。公開直前に金城武とアンドリュー・ラウ監督が来日し、ジャパンプレミアも開催された。金城さんと監督とともに来日する予定だったトニー・レオンは、新作の撮影スケジュールの関係で来日がキャンセルとなってしまったが、作品の大ヒットを受けて急遽来日。7月19日(木)に、公開劇場である日比谷みゆき座にて舞台挨拶が行われた。

世界を代表する監督が集結! 東京を舞台にした『TOKYO!』(仮題)製作決定 画像
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世界を代表する監督が集結! 東京を舞台にした『TOKYO!』(仮題)製作決定

世界的に著名な3人の映画監督が、日本の大都市「東京」をキーワードに集結! 日本とは言葉も文化も異なる国の出身の監督が、豪華キャストを迎えて、日本=韓国=フランス合作のオムニバス映画『TOKYO!』(仮題)を製作することが決定した。

吉沢悠、韓国ファンの熱い声援に感激! 『逃亡くそたわけ』プチョン映画祭にて上映 画像
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吉沢悠、韓国ファンの熱い声援に感激! 『逃亡くそたわけ』プチョン映画祭にて上映

韓国はソウルに隣接する芸術の都・プチョンで毎年開催され、世界3大ファンタスティック映画祭の一つに数えられる「プチョン国際ファンタスティック映画祭」が今年で第11回目を迎える。7月12日(木)より開催中の同映画祭で、日本からの正式招待作品として『逃亡くそたわけ−21才の夏』が16日(月)、17日(火)の2日間にわたって上映された。17日の上映では、大型シネコン「CGV プチョン」にて舞台挨拶が行われ、主演の吉沢悠が登壇した。

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