宮崎あおいは役作りをしない。撮影の前日に脚本の翌日のシーンに目を通して、セリフを覚えるが、内面を作りこむことはしない。
秀作がひしめき、いつになく混戦模様だった第86回アカデミー賞で、見事「作品賞」を受賞した『それでも夜は明ける』。黒人監督の作品が、「作品賞」を受賞するのは史上初とあって、アカデミー賞の歴史を塗り替えたとも言われています。
うまく説明できないが、藤原竜也が『神様のカルテ』の続編に出演すると聞いたとき、何となく意外な気がした。インタビュー冒頭、そんな思いを本人にストレートにぶつけてみると「分かります。実際、僕の中にも迷い…
映画『ねこにみかん』に主演の黒川芽以さん。映画をはじめ、ドラマ・舞台と幅広く活躍する女優の黒川芽以さんの出演映画『ねこにみかん』。黒川さんは本作で実力派若手俳優の大東駿介さんとのW主演を務めました。
『白雪姫』に始まり、『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『塔の上のラプンツェル』と上質なミュージカル仕立てのアニメーション映画を世に贈り出し続けているディズニーの、新たなる“金字塔”として注目を集める『アナと雪の女王』。
桐谷健太は自分で出演作品を選んだことがない。「基本的に決めるのは事務所。自分が『やりたい』と思って選んだら偏りますよ。『これやればモテるだろ』とかね(笑)」。そんな風におどけつつ…
6歳でキャリアをスタートさせたジョセフ・ゴードン=レヴィット。1992年『リバー・ランズ・スルー・イット』でメジャー映画デビューし、2009年『(500)日のサマー』で“草食男子”を好演して大ブレイクを果たした…
今回のインタビューゲストは、主演ドラマ「ガラスの家」ブルーレイ&DVDが発売される井川遥。2人の成人した息子を持つ一成のもとに嫁いできた若く美しい女性・黎。常識とタブーを超えて、求め合う義母と息子の禁断の愛を描いた…
「ナインティナイン」の岡村隆史が日本語版吹き替え声優を務めることで話題の映画『LIFE!』。
『白雪姫』に始まり、『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『塔の上のラプンツェル』と上質なミュージカル仕立てのアニメーション映画を世に贈り出し続けているディズニーの、新たなる“金字塔”として注目を集める…
夏目三久が仕事で目指すところは? そんな問いに彼女は少し首をかしげ、タレントとなっての約3年の月日をふり返りつつ、こんな答えを導き出した。
美しすぎるために顔を仮面で隠して闘う“蘭陵王”を演じたウィリアム・フォン。長年アイドルとして活躍したのち、2012年に俳優デビューした途端、出演作が連続ヒット。映画俳優としても着実に歩みを進めている。
運命によって引き離された王家の姉妹エルサとアナの運命を描き、すでに本国アメリカを始め世界中で大ヒットを記録している『アナと雪の女王』(3月14日公開)。そんな本作で日本語版エンディング曲「Let It Go~ありのままで…
彼女は、自らの内からあふれんばかりの表現欲を「マグマ」と表現する。女優にして写真家、執筆も手がけ、3.11以降は環境問題についても積極的に取り組むなど、多彩にそして、ひるむことなく自らの思いや表現を世に発表し続ける松田美由紀。
松山ケンイチの“第2章”が始まったなどと言ったら大げさだろうか? だがスクリーンの中で見せる佇まいや存在感は確実に20代前半の頃とは異なる。結婚やNHK大河ドラマ「平清盛」への主演など、外野が好き勝手に分かりやすい“転機”を…
もはや“あの『ラストサムライ』の少年”という枕詞は過去のものと言えるだろう。ここ数年、TVにドラマに舞台にと目覚ましい活躍を見せる池松壮亮。そして“思わず吸い寄せられて、目が離せない”という形容が…
美しい金髪をなびかせ、颯爽と馬に乗って現れた甘いマスクの王子様。レゴラスがスクリーンに現れた瞬間、彼の弓矢にハートを射抜かれる女子が続出した! 当時まだ新人俳優だったオーランド・ブルームに…
アカデミー賞女優マリオン・コティヤールが、「世界で最も美しい顔100人」第1位の底力を見せ、全編ほぼ、すっぴんで難役に挑んだ『エヴァの告白』が、ついに本日より公開となる。
レディ―・ガガが“娼婦”役で映画デビューを果たし注目を浴びている『マチェーテ・キルズ』。本作ではガガを始め、ソフィア・ヴェルガラ、ジェシカ・アルバ、ミシェル・ロドリゲス…
2011年公開の前作『マイティ・ソー』を大幅に上回る大ヒットスタートを記録している『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
あまりに劇中のプレイボーイぶりがハマり過ぎていて、「これは私生活でもかなりの…」と思ってしまいそうになるが、素顔は妻と娘を愛し、まもなく生まれてくる予定の第二子との対面を心待ちにする子煩悩なパパらしい。