30日、31日と、コンペにはスターの主演作が続々と登場! マイケル・ケイン、ジュード・ロウの新旧“アルフィー”が競演した『スルース』(原題)は、1972年の傑作ミステリー『探偵/スルース』のリメイク。オリジナルは老作家役のローレンス・オリビエと、色事師役のマイケル・ケインの丁々発止の騙しあいが見ものだったが、今回は老作家をマイケルが演じ、色事師にジュードが扮するという趣向で、演技合戦を繰り広げている。監督は俳優でもあるケネス・ブラナーで、ジュードの役はもう少し若ければ自分で演じたかったに違いない。
ナムグン・ミンが『ホジュン~伝説の心医~』で演じるキャラの苦悩とは何か
ジョージ・クルーニー「21歳の若者たちのタックルを受けるのは辛かったよ(笑)」
ショートフィルムの祭典「SSFF & ASIA 2025」注目作品を紹介【PR】