第13回釜山国際映画祭は10日、ヒョンビン主演の『I Am Happy』の上映をもって幕を閉じた。今年の傾向として、日本の若手の活躍が目立った。新しい才能を発掘するニュー・カレント部門では、市井昌秀監督の『無防備』が、韓国のロ・ギョンテ監督の『Land of Scarecrows』(原題)と共に大賞を受賞。『無防備』は流産したばかりの女性と、妊娠中の女性を軸にした物語。審査委員長を務めたヌーヴェルヴァーグの顔、アンナ・カリーナは「女性の描き方にリアリティと個性がある」と高く評価した。すでにご存じだと思うが、市井監督はいま人気の“髭男爵”の元メンバー。奇しくも同じ年にブレイクしたのだから、これぞホントの“ルネッサーンス!”と言うべきか。
『国宝』吉沢亮&横浜流星ら登壇決定 「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」
ビョンホン&ウォンビン…2009年写真でふり返る来日スター【韓流スター編】
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」
ビョンホン&ウォンビン…2009年写真でふり返る来日スター【韓流スター編】
チョン・ウソン撮り下ろし写真入りグッズを『きみに微笑む雨』先着入場者にプレゼント
チョン・ウソン主演ラブストーリー『きみに微笑む雨』ポスター画像解禁! 前売特典も
チョン・ウソン&イ・ビョンホン、2人の関係は“グッド”と“バッド”そのもの?