映画にまつわるファッション小噺 vol.31 お手頃価格で人気のIKEAで映画のようなインテリアに!
先日、IKEAの発表会に行ってきました。IKEAといえば、デザイン、機能にプラスして、お手ごろ価格が魅力のインテリアブランド。
2007年前半、注目の日本映画 vol.4 強烈な個性に脱帽
先日発表となったアカデミー賞でも、注目を集めた日本がらみの作品。ここ数年は俳優だけでなく、清水崇、中田秀夫ら監督たちのハリウッド進出、そして成功も珍しくなく、その力量を見せつけている現代邦画界。業界に勢いがあるときは、大手映画会社が出資する大作だけでなく、単館系の作品にも勢いのあるものが目立つように。
映画にまつわるファッション小噺 vol.30 オスカーファッション、お気に入りは?
ついに発表されましたね、アカデミー賞! 予想が当たった人も、外れた人も驚いたり、喜んだりしながら、その結果を堪能したのではないでしょうか。
2007年前半、注目の日本映画 vol.3 息の長い主演俳優…といえば
日本映画界には、世界的に注目を浴びている役者が男女ともに増えてきています。渡辺謙、真田広之、菊地凛子…、そしてもちろん、役所広司。他の国際派俳優たちのように、特に「ハリウッド進出!」を意識した動きは見られないものの、出演作が国際的な注目を自然に浴びてしまう彼。ハリウッド作品への出演も、それをきっかけに獲得してきたのでしょう。
映画にまつわるファッション小噺 vol.29 極悪人…のはずですが
先日、仕事で東京ビッグサイト(国際展示場)で行われている「ギフトショー」なるものに行ってきました。食べ物、インテリア、ファッション、コスメなど、さまざまなものをPRするブースが所狭しと並ぶ会場を歩いていると、ひときわ目を惹くガラスケースが。近づいてみるとそれは、ダース・ベイダー卿でした。というか、五月人形でした。というか、やっぱりダース・ベイダー卿で…。つまり、ダース・ベイダーの五月人形なのでした。
映画にまつわるファッション小噺 vol.28 春シャンパンをファッショナブルに!
セレブ御用達の飲み物として、欠かせないシャンパン。黄金色に優しく発泡する液体は、ひと口いただくだけで、とても幸せな気分にしてくれます。世界的なブランドは数々ありますが、皇室や王室、そしてハリウッドでも愛されている由緒正しいブランドといえば「モエ・エ・シャンドン」。
2007年前半、注目の日本映画 vol.1 日本映画絶好調
先日、日本映画製作者連盟から発表された2006年の映画産業諸統計。驚かれた方も多いことでしょう。年内に日本で劇場公開された作品は全部で821本(内訳:邦画417本、洋画404本)でしたが、21年ぶりに、邦画全体の興行収入が洋画のそれを上回ったとのこと。ハリウッドの大作が幅をきかせていた時代が終焉を迎えたのか。それとも日本が絶好調なのか。はたまた、ハリウッドが絶不調なのか。きっと、いずれもが入り混じった結果なのでしょう。
映画にまつわるファッション小噺 vol.26 『パフューム ある人殺しの物語』の残り香は?
先日、ずっと気になっていた映画『パフューム ある人殺しの物語』をやっと観てきました。悪臭漂う18世紀のパリを舞台に、どんな匂いもかぎ分ける類まれなる嗅覚を持った男と、彼が持つ匂いへの執念が生んだ恐ろしい事件を描いています。これは、ドイツ人作家パトリック・ジュースキントの著書「香水 ある人殺しの物語」が原作。おぞましさと美しさ、荒々しさと繊細さが交差する独創的な物語は、今回の映画化に至るまでにいろいろと争奪戦に巻き込まれていたようですが。
必見のお正月映画はこれ! vol.4 『不都合な真実』で知る“あの人の今”
「あの人は今」じゃないけれど、しばらくメディアに登場しないだけで、「そういえば、あの人どうしてるの?」という感じになります。「どうしているの?」と思ってもらえれば御の字、という人もいるかもしれませんが…。
必見のお正月映画はこれ! vol.1 ボンドはなぜプレイボーイなのか?の謎が解明!『007/カジノ・ロワイヤル』
吉と出るか、凶と出るか。新ボンドの誕生をめぐり、その成否ばかりに注目が集まっていたシリーズ21作目の『007/カジノ・ロワイヤル』。マイナスからスタートしたのが良かったのか、フタを開けてみれば、大評判のダニエル・クレイグ。以前、“濡れた子犬”よばわりした私ですけれど(とはいえ、私にとっては大絶賛のつもりでしたが…)、今やれっきとした“世界一のいい男”。女王陛下もメロメロだそうじゃないですか。
映画にまつわるファッション小噺 vol.20 “プラダ”の次は?
おしゃれに敏感な女性たちに大人気、絶賛公開中の『プラダを着た悪魔』。「ヴォーグ」で働いていた経験を持つローレン・ワイズバーガーが執筆した原作本を、時に楽しく、時に身につまされながら読んだ人も多いのでは。仕事、恋、おしゃれなど、女性はいろいろ忙しい。その中で、自分らしい生き方を探りながら、少しずつ成長していく主人公の姿に共感した人は多かったことでしょう。
動物がいっぱい、アニマル系おすすめ映画 vol.4 ジュリア・ロバーツからのおくりもの?『シャーロットのおくりもの』
動物映画の中で、私がとびきり好きな作品は『ベイブ』。子ブタとアーサー・ホゲットとの種を超えた心の交流には、何度観ても涙が出てしまいます。物語も大好きですが、あのピンク色のベイブの姿と名演にも惚れ惚れ。そしてこの冬、あの『ベイブ』に匹敵する作品に出会いました。
映画にまつわるファッション小噺 vol.19 ファビュラスな夜に!
これから迎えるパーティシーズンに、欠かせないものといえばシャンパン。ゴールドにきらきらと輝くシャンパンは、世界中で最もロマンティックな飲み物ではないでしょうか。なかもで、モエ・エ・シャンドンは1743年に創立されて以来、世界中で愛されてきたシャンパンのリーディングブランド。ベルサイユ宮殿では、ポンパドール公爵夫人をはじめとする社交界の人々を虜に。英国ではヴィクトリア女王が王室御用達に指定。ロイヤルファミリーのウエディングでも、モエ・エ・シャンドンのシャンパンが振舞われているといいます。

