【シネマモード】ユーモアの溢れる北欧雑貨ワールドへ…『シンプル・シモン』
北欧と言えば、インテリアや雑貨が思い浮かぶ方も多いことでしょう。雄大な自然の恵みを感じさせる温もりのあるデザインとシンプルながら機能性の高い北欧モノ…
【シネマモード】仏映画ファッションから学ぶ“男と女”の胸の内…『ある過去の行方』
パリジャン(男性)とか、パリジェンヌ(女性)とか、そんな響きを聞くたびに、おしゃれで洗練された男女を思い浮かべる人は多いことでしょう。首都パリで、まるでモデルの様な男女を…
【シネマモード】“脱皮”する男の物語をベン・スティラーが熱演…『LIFE!』
待ってました! 現代ハリウッドを代表する才人のひとり、ベン・スティラーが帰ってきました。俳優としての彼はもちろん…
【インタビュー】アカデミー受賞作『それでも夜は明ける』監督が明かす…「不思議な縁」
秀作がひしめき、いつになく混戦模様だった第86回アカデミー賞で、見事「作品賞」を受賞した『それでも夜は明ける』。黒人監督の作品が、「作品賞」を受賞するのは史上初とあって、アカデミー賞の歴史を塗り替えたとも言われています。
【シネマモード】『あなたを抱きしめる日まで』に見る母親像…チャーミングな魅力
近頃、実話モノがやけに多い映画業界。イチから人の心をつかむほどの力強い物語を紡ぎあげていくことの難しさは確かにあるのでしょう。創造世界でオリジナリティを重視するならば、実話モノが多いのはいかがなものかというところですが…
【シネマモード】マリオン・コティヤールから学ぶ!美力を放ち続ける努力『エヴァの告白』
これまで、いろいろな女優さんとお会いしてきましたが、一番印象的だった方のひとりが、マリオン・コティヤールでした。あれは、『エディット・ピアフ~愛の讃歌』のプロモーション時だったので、7年も前になるでしょうか…
【シネマモード】「男ってバカよね」…笑って、笑って2時間59分『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
久々に、笑わせていただきました。これってコメディだったの? かなり不謹慎だけど、いいかしら? こんなに下ネタだらけなの? と各種の戸惑いを抱きながらも、笑わずにはいられなかった2時間59分。
【シネマモード】夜を彩るヌードの女神…“究極の美”が舞う『ファイアbyルブタン』
ビヨンセ、クリスティーナ・アギレラ、「U2」、カニエ・ウェスト、ジェイ・Z、スティーヴン・スピルバーグ、ナオミ・ワッツらショービズ界の大物を始め、世界中の美の追求者たちを夢中にさせる「クレイジーホース・パリ」。
【シネマモード】ジブリ『かぐや姫の物語』…高畑勲が受け継ぐ“美の系譜”
良く知っていると思っていたのに、ちっとも知らなかったことに気がつきました。映画『かぐや姫の物語』を観るまでは――。
【シネマモード】甘い香りに誘われて…人間に潜む悪の本質を暴く『悪の法則』
久々に、身も凍るような怖い映画を観ました。ホラーでもなく、オカルトでもなく、スリラーでもなく、リドリー・スコットが描いた人間ドラマ『悪の法則』でした…
【シネマモード】仕事もプライベートも冒険したい女性へ『地中海式 人生のレシピ』
気がついてみればすっかり秋。どうりで食がすすむわけです。1年中、美味しいものがいただける日本にあっても、この季節は特別。あれも食べたい、これも食べたいと思うのですが…
【シネマモード】一流職人に見る“仕事の美学”…『世界一美しい本を作る男』
凡人からすればほんのささいなことにも思えることにもこだわりを貫き、超一級の結果を残す。どんな分野にも、そんな一流職人たちがいるものです。その分野が、例え自分にとって…
【シネマモード】『わたしはロランス』…“心に正直に”生きる人々へ
心に正直に生きている人は幸せです。誰だって、そうしたいのはやまやまですが、いろいろな理由で、自分を抑えて生きることも珍しくありません。特に、いまよりも多様性を…

