2023年も、あっという間に年の瀬に――。今日は1年の総括として、ドラマニアな筆者が選ぶ「勝手にベスト10」をご紹介。印象深いキャラクターの数々を一緒に振り返っていきましょう。
公開から一か月を過ぎたタイミングで公開館を拡大するほどの人気の映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』。この映画を見ると、ノワールの文脈を感じ取っている人をよく見る。
2023年、夢中になって観た心に残るドラマに出演していた小芝風花、生見愛瑠、前田公輝、萩原利久、當真あみ、水上恒司をピックアップ
世界中を魅了した「イカゲーム」のイ・ジョンジェが初監督を務めた『ハント』をはじめ、話題の韓国映画が日本公開された2023年。イ・ジョンジェは「イカゲーム」シーズン2の撮影合間を縫って日本に駆けつけてくれた。
配信オリジナル作品にも力作が出揃う中、年始年末にイッキ見したい2023年に配信された韓国ドラマを8作品ピックアップ。
多彩なキャラクターを描き続けるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の多彩な映画&ドラマシリーズが公開・配信された2023年。魅力的な女性キャラクターが登場し、物語を大きく動かした。今回は彼女たちの活躍とともに、2023年公開・配信された映画&ドラマシリーズを一挙ふり返る
2023年を締めくくる、秋ドラマの放送もまもなく終了。そこで今日は、ドラマニアな筆者が「勝手にベスト3」と題し、ランキング形式で秋の思い出をふり返っていきしょう。
「宮廷女官 チャングムの誓い」や『親切なクムジャさん』のイ・ヨンエの最新ドラマ主演作「マエストラ」が、ディズニープラス スターにて独占配信開始。“世界でたった5%しかいない女性指揮者をイ・ヨンエが演じる”というだけで心沸き立ち、ハマり役だと確信する。
映画『トイレのピエタ』や『湯を沸かすほどの熱い愛』『楽園』、NHK連続テレビ小説「おちょやん」、アニメーション映画『メアリと魔女の花』等々、幅広い活躍を見せ続ける杉咲花だが、『市子』はひとつのターニングポイントになるのではないか。
貧困と聞くと、どこか遠い所にあるものと考えがちだ。世界が驚くほどの速さとレベルで戦後復興を果たした日本には、ずいぶん長いこと、縁のないもののように感じられてきた。だが今、貧困は深刻で身近な社会問題となっている。
チョン・ウソンにとって念願の作品となる韓国リメイクドラマ「愛していると言ってくれ」が、ついにディズニープラスで配信開始。主人公2人の出会いの場所となった済州島の海のように、ドラマは穏やかに幕を開けた。
「ヒゲノハヤシ」が林遣都ファンの間で盛り上がっている。TBS日曜劇場「VIVANT」ではノゴーン・ベキの青年時代を野性味たっぷりに演じたばかり。最新映画『隣人X‐疑惑の彼女‐』でも、無精ひげ姿で“惑星難民X”のスクープを追う週刊誌記者を熱演する