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最新ニュース コラム記事一覧(95 ページ目)

刺激たっぷりクドカンワールド×イメージ覆すキャラ炸裂のブラック・コメディ『鈍獣』 画像

刺激たっぷりクドカンワールド×イメージ覆すキャラ炸裂のブラック・コメディ『鈍獣』

脚本家・映画監督・俳優、放送作家…様々な顔を持ち、常に目を引くクリエイター・宮藤官九郎。彼が2004年に舞台劇として書き下ろした“伝説”と言われる「鈍獣(どんじゅう)」を、日清カップヌードルのCM「FREEDOM」シリーズで知られるCM界の鬼才・細野ひで晃が映像化を熱望。とんでもない映画を創り上げた。相撲中心の田舎町で、かつて同級生だった男たちが再会。とある理由から友達の殺害計画を練るが何度実行してもターゲットが死なない! というブラック・ユーモアあふれるミステリー・ドラマだ。

シネマカフェ的海外ドラマvol.103 「プリズン・ブレイク」の美女復活のウラ話 画像
text:Hikaru Watanabe / photo:Kaori Suzuki
text:Hikaru Watanabe / photo:Kaori Suzuki

シネマカフェ的海外ドラマvol.103 「プリズン・ブレイク」の美女復活のウラ話

ロバート・ネッパーに続き、私たちの前に現れたのは、サラ・タンクレディ役のサラ・ウェイン・キャリーズ。マイケル・スコフィールドの最愛の恋人、サラがインタビューに応じてくれることになりました。でも、ちょっと待って? サラはシーズン3で組織の憎き女工作員・グレッチェンに殺されてしまったはず。そのサラが撮影現場にいるということは…、そうです! 実はサラは死んでいなかったのです!

ファッション小噺vol.106 あえて“崩す”、あえて“外す”人々 画像

ファッション小噺vol.106 あえて“崩す”、あえて“外す”人々

ハリウッド黄金期、男優、女優たちは銀幕でも、スナップショットでも、それはそれは美しく煌びやかでした。人目を気にしないでいいプライベート空間でどんな様子だったかは分かりませんが、人の目に触れるときは、必ずビシッと決めていたものでした。もちろん、ブカブカの靴に、つきはぎだらけのズボンを履いたチャップリンは別ですが。

【ハリウッドより愛をこめて】キャメロン再び一人に… マドンナはロシアで問題勃発? 画像
text:Lisle Wilkerson
text:Lisle Wilkerson

【ハリウッドより愛をこめて】キャメロン再び一人に… マドンナはロシアで問題勃発?

みなさん、こんにちは! 楽しいG.W.は過ごせましたか? 日本のG.W.がとっても恋しいです!

汚名を背負った、あの大統領の真の敵とは? その人間像を丸出しにする『ブッシュ』 画像

汚名を背負った、あの大統領の真の敵とは? その人間像を丸出しにする『ブッシュ』

第43代アメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュの半生を、社会派の巨匠オリバー・ストーンが映画化。出来の悪い学生として酒とパーティに明け暮れ、挙句の果てには警察に逮捕されたこともあるイェール大学時代に始まり、職を転々とした末にテキサス州知事を経て大統領に就任、さらには9.11同時多発テロに直面した後イラク攻撃に踏み切るまでの過程が、コメディともシリアスドラマとも取れる独特の調子で語られていく。

シネマカフェ的海外ドラマvol.102 「プリズン・ブレイク」の“問題児”登場! 画像
text:Hikaru Watanabe / photo:Kaori Suzuki
text:Hikaru Watanabe / photo:Kaori Suzuki

シネマカフェ的海外ドラマvol.102 「プリズン・ブレイク」の“問題児”登場!

主演のウェントワース・ミラーよりも一足早いシーズン3のDVDリリース前、「プリズン・ブレイク」キャスト・プロモーションの先陣を切っての単独来日を果たしているロバート・ネッパー。そんな彼が真っ先に姿を現すなんて、撮影スケジュールの都合とは言え、何だか彼らしい偶然です。インタビューでは、来日時にカラオケでクイーンを歌った話や美味しいお寿司をたくさん食べた話もしてくれましたよ。

【ハリウッドより愛をこめて】ハリウッドでは続編製作が流行? M・ダグラス主演作も 画像
text:Lisle Wilkerson
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【ハリウッドより愛をこめて】ハリウッドでは続編製作が流行? M・ダグラス主演作も

いまアメリカでは、ご存知のとおり、豚インフルエンザだかH1N1ウイルスの感染問題で騒然としています。状況が良くなることを願うばかりですが、健康で幸せでいるためにもどうぞみなさんも警戒してくださいね!

【G.W.は何を観る?】魅力的なキャラ萌えで“非歴女”も楽しめる『GOEMON』 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

【G.W.は何を観る?】魅力的なキャラ萌えで“非歴女”も楽しめる『GOEMON』

今年も『レッドクリフ』の天下か? という声も聞こえる今日この頃ですが、“赤壁帝国”に対抗しうるスケールの邦画大作がやっと到着。『CASSHERN』の紀里谷和明監督が5年ぶりに放つ『GOEMON』は、その名の通り天下の大泥棒・石川五右衛門を主人公にした歴史モノ。前作の製作時から構想していたというから、まさか2009年の歴史ブーム、“歴女(レキジョ)”旋風を予期したわけではないでしょうが、“格差社会”や“100年に一度の経済危機”が切実に叫ばれる世相をしっかりと反映させているところは、やはり恐るべき慧眼!

【G.W.は何を観る?】ウソかホントか、あなたは見抜ける?『デュプリシティ』 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

【G.W.は何を観る?】ウソかホントか、あなたは見抜ける?『デュプリシティ』

元MI6と元CIAの男女。共に企業スパイとして雇われている2人が、そのさらに裏で手を組み、狙いの“企業秘密”で大儲けしようと企んでいた。しかし、その“企業秘密”の周りには幾十にも罠が——。ジョージ・クルーニー主演の『フィクサー』でアカデミー賞7部門にノミネートされたトニー・ギルロイが手がける最新作。名女優ジュリア・ロバーツの本格復活作としても注目を集めているのが『デュプリシティ〜スパイは、スパイに嘘をつく〜』だ。

【G.W.は何を観る?】単なる犬ドラマと侮るなかれ『ビバリーヒルズ・チワワ』 画像

【G.W.は何を観る?】単なる犬ドラマと侮るなかれ『ビバリーヒルズ・チワワ』

ビバリーヒルズの豪邸で、化粧品会社の女社長である飼い主の愛を一身に受けながら、何不自由ない暮らしを送るチワワのクロエ。しかし、飼い主の姪であり、いい加減なトラブルメイカーのセレブギャル、レイチェルに連れて行かれたメキシコで、クロエはいつの間にやら迷子に。危険なことがいっぱいの異国をサバイブするハメになるが…。

シネマカフェ的海外ドラマvol.101 「プリズン・ブレイク」最後の現場潜入! 画像
text:Hikaru Watanabe / photo:Kaori Suzuki
text:Hikaru Watanabe / photo:Kaori Suzuki

シネマカフェ的海外ドラマvol.101 「プリズン・ブレイク」最後の現場潜入!

冤罪事件を皮切りに、天才の弟とその兄が怒涛の脱獄劇&逃亡劇を繰り広げながら、巨大な陰謀に巻き込まれる「プリズン・ブレイク」。今回はその撮影現場にお邪魔してきたときのレポートです!

【ハリウッドより愛をこめて】J・ハドソン妊娠のうわさ ハル・ベリーは坊主に変身? 画像
text:Lisle Wilkerson
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【ハリウッドより愛をこめて】J・ハドソン妊娠のうわさ ハル・ベリーは坊主に変身?

これまでも度々触れてきたことですが、昨年はオスカー女優・歌手のジェニファー・ハドソンにとってはかなりつらい一年となりました。昨年10月24日、シカゴの実家で彼女の母親と兄が射殺された姿で発見され、その4日後、7歳の甥・ジュリアン=キングが遺体で見つかりました。しかし、この悲劇から立ち上がった「アメリカン・アイドル」出身の彼女は、数か月前には世界中で放送されるスポーツイベントの一つ、スーパーボウルで初めてのライヴを行いました。最近では、彼女はアメリカン・ソウル歌手ロビン・シックと一緒にツアーを回っており、つい先週の土曜日、彼女はホームタウンであるシカゴのステージに立ち、支援者に感謝を捧げました。それはジェニファーにとってとても感動的な夜になり、「You Pulled Me Through」という曲を来場していた親戚に向けて歌うだけでなく、4人の従兄弟をステージに上げて一緒に歌う姿も見られました。

【ハリウッドより愛をこめて】“最もエコでないスター”に輝いてしまったのは…? 画像
text:Lisle Wilkerson
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【ハリウッドより愛をこめて】“最もエコでないスター”に輝いてしまったのは…?

みなさん、こんにちは! どんな週末を送りましたか?

輝く! 男たちの競演 vol.3 “表現者”2人が奏でる協和音『路上のソリスト』 画像

輝く! 男たちの競演 vol.3 “表現者”2人が奏でる協和音『路上のソリスト』

少し前の話になりますが、第81回アカデミー賞、度肝を抜かれました。何って、助演男優賞でのロバート・ダウニーJr.の『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』でのノミネート。かなりブラックユーモアが効いたコメディなのですが、そもそも普通ならばアカデミーがノミネートを考えるような映画ではないのです。別に、バカにしているわけではありません。正直言って、嫌いじゃありません。でも、ご覧になった人なら分かるはず。不謹慎とユーモアのギリギリの線を行ったり来たり。下ネタ、差別ネタ満載で、ある意味では、笑いで世の中の理不尽をぶっ飛ばそうという気概に満ちているのです。

【G.W.は何を観る?】筋肉バカなブラピも捨てがたい! 愛しきおバカたちの物語 画像

【G.W.は何を観る?】筋肉バカなブラピも捨てがたい! 愛しきおバカたちの物語

冷酷無比な殺人鬼を主人公にしたサスペンス・スリラー『ノーカントリー』で、アカデミー賞8部門ノミネート、4冠受賞という快挙を成し遂げたジョエル&イーサン・コーエン(監督・脚本・製作)。これまでにも注目を集めてきた彼らだが、この作品を機にインディーズの雄からアメリカ映画界の雄となった。そして、早くも新作を発表! ブラック・ユーモアあふれるクライム・コメディ『バーン・アフター・リーディング』である。

シネマカフェ的海外ドラマvol.100 医療ドラマ番付に見る「Dr.HOUSE」 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.100 医療ドラマ番付に見る「Dr.HOUSE」

「視聴率を取りたければ、医者、弁護士、刑事を主人公にしろ!」という業界のお約束が例外なく通用するほど甘くはないのが米ドラマ界のシビアな現状ですが、とは言え、医療ドラマは全米っ子たちの大好物。その中でも「Dr.HOUSE」、すなわちグレゴリー・ハウス先生はやっぱりすごい! というお話です。

【G.W.は何を観る?】匠イーストウッドが描く、愛すべき頑固者『グラン・トリノ』 画像

【G.W.は何を観る?】匠イーストウッドが描く、愛すべき頑固者『グラン・トリノ』

唯一の理解者だった妻には先立たれ、心が通わない息子や孫たちとは距離を置き、愛犬にだけ心を許す偏屈な老人、ウォルト・コワルスキー。名匠クリント・イーストウッドが描く物語の主人公は、そんな人物だ。朝鮮戦争の従軍経験からか誰に対しても攻撃的な態度を崩さず、孤独な暮らしを貫くウォルトは、ひょんなことから隣に住むアジアのモン族一家と親交を深めるようになる。

【ハリウッドより愛をこめて】『スラムドッグ』子役の養子縁組の疑惑、その真偽は? 画像
text:Lisle Wilkerson
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【ハリウッドより愛をこめて】『スラムドッグ』子役の養子縁組の疑惑、その真偽は?

みなさん、こんにちは! やっと春の陽気が気持ちいい時期になりましたね! しかし、今回お届けするのは、心許なくなるニュースです…。

思考の7割をスケベなことが占める男子をため息交じりに見守って!『おっぱいバレー』 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

思考の7割をスケベなことが占める男子をため息交じりに見守って!『おっぱいバレー』

タイトルを聞いて、女の子が胸を揺らしてレシーブする姿を思い浮かべた元・男子諸君! そんなあなたたちの甘酸っぱい…というかしょっぱい青春を思い起こさせてくれる映画、それが『おっぱいバレー』です。『ハルフウェイ』のような高校生になると恋愛が全てだったりするけれど、そこから3〜4年さかのぼった中学男子のアタマの中身の7割はスケベなことで埋め尽くされたりしているわけです。「いや、俺は野球に全てを賭けていたぜ」とか「俺にはギターが…」という反論もあるでしょうが、そうやって何かに打ち込みつつも、思春期と共にやってくる魔物のような妄想に悩まされていたはず!

輝く! 男たちの競演 vol.2 肉食系男子、どう? 『クローズ』&『ドロップ』 画像

輝く! 男たちの競演 vol.2 肉食系男子、どう? 『クローズ』&『ドロップ』

草食系男子が増殖しているこの頃の日本。物質的な豊かさの代償なのか、欲の飽和状態なのか、食欲、物欲、出世欲を欠いた若い男子が増えています。本来ならば、最も欲があっていい年頃なのに。むしろ、いまの時代、女子の方がよっぽど肉食系。女子が数人集まれば、「日本はこの先、大丈夫なのか」と心配する声が上がります。

シネマカフェ的海外ドラマvol.99 「Dr.HOUSE」で人気の彼らは、いま… 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.99 「Dr.HOUSE」で人気の彼らは、いま…

「Dr.HOUSE」猛プッシュのこのコラムですが、作品に関する基本情報は前回や以前取り上げた際のものを参照していただくとして、今回は少々マニア向けな「Dr.HOUSE」の楽しみ方を。番組の人気を得て、映画界でも大活躍するキャストの近況に触れながら、「Dr.HOUSE」ワールドを広げていきたいと思います。

アン・ハサウェイの“ワケあり”に注目 幸せの裏にある家族事情『レイチェルの結婚』 画像

アン・ハサウェイの“ワケあり”に注目 幸せの裏にある家族事情『レイチェルの結婚』

タイトルの“結婚”という文字からハッピーな映画を想像する人は多いだろう。しかし、この『レイチェルの結婚』で描かれるのは、希望に満ちた幸せいっぱいの結婚式と、その裏側にある家族の素顔。人前ではさらしたくない感情、隠しておきたい過去が次々と露わになり、人間の心理を鋭く捉えたその描写にゾクッとさせられる。

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