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最新ニュース コラム記事一覧(80 ページ目)

【シネマモード】『50/50』を書き上げたW・レイサー「人生に必要なのは、笑い」 画像

【シネマモード】『50/50』を書き上げたW・レイサー「人生に必要なのは、笑い」

まじめで実直、お酒やたばこなど特に体に悪いこともしてこなかった普通の青年・アダム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が27歳という若さで5年生存率50%というがんを宣告されるところから始まる映画『50/50 フィフティ・フィフティ』。これだけ聞くと、シリアスなヒューマン・ドラマかと思ってしまいますが、何と本作は、アダムの闘病生活と、突然訪れた“非日常”の中で巻き起こるさまざまな騒動をユーモアあふれるタッチで描き、本国アメリカで高い評価を得ているコメディです。がんを題材にしたコメディとは前代未聞ですが、これが妙にリアルで、笑って、泣けて、面白い。それもそのはず、物語の基となっているのは、本作の脚本家で製作総指揮も務めるウィル・レイサーのがん克服体験。そこで、来日したレイサー氏に、映画誕生の裏側について聞いてきました。

【ハリウッドより愛をこめて】米音楽史を塗り替えたケイティ、夫婦関係には陰り…? 画像
text:Lisle Wilkerson
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【ハリウッドより愛をこめて】米音楽史を塗り替えたケイティ、夫婦関係には陰り…?

みなさん、こんにちは! 年末のホリデーシーズンが近くなってきましたね! 一年の中でも私のお気に入りの季節です。先週末、私はロサンゼルスで行われた大きなチャリティ・イベントに参加していたのですが、そのすぐ隣で何が開催されていたと思いますか? そう、アメリカの4大音楽賞のひとつ「アメリカン・ミュージック・アワード(AMA)」の授賞式が行われていたのです! レッドカーペットを覗きに行ってみたところ、たくさんの観客で会場は大混雑、しかも天気は大雨で大変でした。こんなに激しく雨が降るのはここ最近では珍しく、しかもとても寒く…イベントのためにおめかししていた人々にとっては少し厄介だったのではと思います。

シネマカフェ的海外ドラマvol.216 仲良しイケメン捜査官コンビが語る! 画像
photo:Naoki Kurozu / text:Hikaru Watanabe
photo:Naoki Kurozu / text:Hikaru Watanabe

シネマカフェ的海外ドラマvol.216 仲良しイケメン捜査官コンビが語る!

FBI行動分析課の敏腕捜査官たちが、卓越したプロファイリング技術を駆使しながら犯罪に立ち向かう大人気ドラマ「クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪」。シーズン5のDVD発売を記念し、ドラマを代表するイケメン捜査官2人が来日! 早速、直撃してきました。

シネマカフェ的海外ドラマvol.215 気になる!先取りホットドラマ 後編 画像
photo / text:Hikaru Watanabe
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シネマカフェ的海外ドラマvol.215 気になる!先取りホットドラマ 後編

後編では、ロサンゼルスの人気スポットで見つけた宣伝用ポスターや看板に目を向けつつ、気になる新ドラマたちに迫っていきます。

シネマカフェ的海外ドラマvol.214 気になる!先取りホットドラマ 前編 画像
photo / text:Hikaru Watanabe
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シネマカフェ的海外ドラマvol.214 気になる!先取りホットドラマ 前編

米テレビ界最大の祭典、エミー賞授賞式が幕を閉じるのと同時に始まるのが、新作ドラマと人気ドラマの新シーズン。今回は、アメリカでの放送が始まったばかりの新作ドラマをピックアップしていきます。

【シネマモード】働く大人たちに活力を! 日米サラリーマン映画に抱腹絶倒? 画像

【シネマモード】働く大人たちに活力を! 日米サラリーマン映画に抱腹絶倒?

サラリーマンのみなさま、お疲れ様です。ダメ人間の私は、規則正しい生活を送っているサラリーマンのみなさまを、いつも尊敬のまなざしで見つめています。そんな私もかつては、某通信社に勤めるれっきとしたサラリーマンでした。でも、残念ながら脱落。ですから、みなさまへの日ごろの敬意を表して、偶然にも公開時期が重なった日米のサラリーマン映画をご紹介したいと思います。

【シネマモード】「派手」でなく「華やか」に ファン・ビンビンの“上品”テクニック 画像

【シネマモード】「派手」でなく「華やか」に ファン・ビンビンの“上品”テクニック

去る10月30日(日)、閉幕した第24回東京国際映画祭。今年も世界、日本、アジアの秀作が揃い、映画好きにはたまらない1週間となりました。作品だけでなく、多くの方が楽しみにしているのが、ゲストたちのファッション。特に、オープニングを飾るグリーンカーペットは、注目の的です。ブラックのベアトップドレスで登場したミラ・ジョヴォヴィッチ、シックな黒のフルレングスを纏った榮倉奈々、仲里依紗の真っ赤なオフショルダーワンピース、黒木メイサのミニドレス、江角マキコの和装姿など、美女たちの競演に沿道に集まった観客たちも大満足の様子でした。

【ハリウッドより愛をこめて】2012年アカデミー賞はビッグネームの対立に? 画像
text:Lisle Wilkerson
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【ハリウッドより愛をこめて】2012年アカデミー賞はビッグネームの対立に?

11月に突入し、年末がぐっと近づいてきましたね。ということは、アワード・シーズン本番もまもなく到来! そう、ハリウッドにとっては一年の中でも最も盛り上がってくる時期がやってきたわけですが、既に各所の映画評論やエンタテインメント誌、ウェブサイトでは、来るアカデミー賞に向けて各々が受賞を有力視する名前を発表しています。それによれば、2012年のアカデミー賞は“ビッグ・ネーム”の対決の場となりそうですよ。

【シネマモード】ヴァネッサ・パラディを手本に、どこまでもフレンチ・シックに。 画像

【シネマモード】ヴァネッサ・パラディを手本に、どこまでもフレンチ・シックに。

ヴァネッサ・パラディといえば、永遠の“フレンチ・ロリータ”。でも、ジョニデ・ファンにとっては、長年にわたり愛しい彼を独り占めする羨ましすぎる女性といったところでしょうか。

シネマカフェ的海外ドラマvol.213 初めてのエミー賞興奮レポート!最終回 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.213 初めてのエミー賞興奮レポート!最終回

アメリカTV界最大のイベント、エミー賞授賞式レポートの最終回は、会場に集まったセレブたちのファッションについて触れたいと思います。

シネマカフェ的海外ドラマvol.212 初めてのエミー賞興奮レポート!第3回 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.212 初めてのエミー賞興奮レポート!第3回

前2回に続き、アメリカTV界最大のイベント、エミー賞授賞式をレポートしていきたいと思います!

【ハリウッドより愛をこめて】レディ・ガガ、10枚アルバム出すまでは結婚はナシ? 画像
text:Lisle Wilkerson
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【ハリウッドより愛をこめて】レディ・ガガ、10枚アルバム出すまでは結婚はナシ?

みなさん、こんにちは。東京の街は秋らしく涼しくなって、だいぶ過ごしやすい季節になったのではないでしょうか? ここロサンゼルスでは、先週は暑い日が続き、38度近くにのぼってましたよ。すごいでしょ? 10月にこんなに暑い日が続くのは珍しいのですが、それはそれで楽しんでいました。

シネマカフェ的海外ドラマvol.211 初めてのエミー賞興奮レポート!第2回 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.211 初めてのエミー賞興奮レポート!第2回

現地時間の9月18日に、ロサンゼルスのノキア・シアターで開催されたエミー賞授賞式。前回に引き続き、アメリカTV界最大のイベントをレポートしていきたいと思います。

少女から大人の世界へ。映画人が「17歳」を愛するワケ、いま注目したい「17歳」 画像

少女から大人の世界へ。映画人が「17歳」を愛するワケ、いま注目したい「17歳」

17歳というと、青春を象徴するお年頃。そのせいか映画でも、この年齢の主人公が少なくありません。ちょっと前になるけれど、ウィノナ・ライダー主演で少女特有の危うさを見事に描いていたのが『17歳のカルテ』。まだ初々しいスカーレット・ヨハンソンとソーラ・バーチの無愛想な様子が妙にリアルな『ゴーストワールド』。最近でも、キャリー・マリガンを主演に17歳を目前にした少女の揺れ動く心を描いた『17歳の肖像』や、愛を知らない少女が新しい人生を見出していく様子を映し出した『プレシャス』など、引きもきりません。

オスカー候補最後の一作に秘められた希望 『ウィンターズ・ボーン』が描く「現実」 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

オスカー候補最後の一作に秘められた希望 『ウィンターズ・ボーン』が描く「現実」

2011年のアカデミー賞で、『英国王のスピーチ』や『ソーシャル・ネットワーク』と並び作品賞候補として選出された10本の傑作映画のうち、最後に残された一本がまもなく公開となる。極めて小さな予算でつくられたインディペンデント作品にして、各国の映画賞を総なめにした『ウィンターズ・ボーン』である。

シネマカフェ的海外ドラマvol.210 初めてのエミー賞興奮レポート!第1回 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.210 初めてのエミー賞興奮レポート!第1回

現地時間の9月18日に、ロサンゼルスのノキア・シアターでエミー賞授賞式が開催! アメリカTV界最大のイベントに、何と今年は出席させていただくことができましたので早速レポートしたいと思います。

シネマカフェ的海外ドラマvol.209 「弁護士イーライ」のあれこれに迫る! 最終回 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.209 「弁護士イーライ」のあれこれに迫る! 最終回

敏腕弁護士・イーライがある日突然、見始めた幻覚の“お告げ”に従い、弱者救済のために奔走するハートウォーミング・ドラマ「弁護士イーライのふしぎな日常」。今回も、製作総指揮兼脚本家のマーク・グッゲンハイムさんにお話を聞いていきます。

【ハリウッドより愛をこめて】スティーヴ・カレル卒業後の“ボス”ドラマのゆくえは? 画像
text:Lisle Wilkerson
text:Lisle Wilkerson

【ハリウッドより愛をこめて】スティーヴ・カレル卒業後の“ボス”ドラマのゆくえは?

みなさん、こんにちは! 秋の季節を楽しんでいますか? 秋といえば、ここアメリカでは新しいTVドラマシリーズやお気に入りのドラマの新シーズンが始まる季節。とっても楽しみです! これに先立ち、先日私はAXNチャンネルのお仕事でエミー賞のレッドカーペットを取材する機会があったのですが、そこではスティーヴ・カレル(「The Office」)やジョシュ・チャールズ(「グッド・ワイフ 彼女の評決」)、「マッドメン」のキャスト陣などお気に入りの俳優たちにインタビューすることができました。この一大イベントでみなさんに会えたことは、それは素晴らしい経験になりました。その中でも私が特に感動したのは、「Friday Night Lights」のカイル・チャンドラーが「ドラマ・シリーズ」部門の主演男優賞に選ばれたこと。これまで見てきたドラマの中でも1番に挙げたいこのドラマ、シーズン5をもって終了することをとても残念に思っていたのですが、彼の素晴らしい演技に称賛が贈られてとても嬉しいです。

シネマカフェ的海外ドラマvol.208 「弁護士イーライ」のあれこれに迫る! 第2回 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.208 「弁護士イーライ」のあれこれに迫る! 第2回

主人公の敏腕弁護士・イーライが、ある日突然見始めた幻覚の“お告げ”に従い、弱者救済のために奔走するハートウォーミング・ドラマ「弁護士イーライのふしぎな日常」。野心家弁護士だったイーライが“お告げ”に振り回されながら、正義の味方と化していくストーリーが笑いと感動を生む同シリーズですが、見どころのひとつとなっているのが、イーライが目にする“お告げ”の幻覚。第1話では、あのジョージ・マイケルが登場し、イーライに向かって自身のヒット曲「フェイス」を大熱唱します。このおかしすぎる光景にはもちろん意味があり、イーライはその後も幻覚に従って自分がすべきことを見極めていくわけですが、そもそもなぜジョージ・マイケルが「弁護士イーライのふしぎな日常」に登場することになったのでしょうか。誰もが知る世界的シンガーであり、イーライの日常を語る上で欠かせない存在でもあるジョージ・マイケルについて、前回に引き続き製作総指揮兼脚本家のマーク・グッゲンハイムさんに聞いてみました。

【シネマモード】映画で覗いてみる、アメリカの「いま」 画像

【シネマモード】映画で覗いてみる、アメリカの「いま」

あの日から10年。直後から、各所で国旗がはためき、愛国心みなぎる言葉があふれていたアメリカ。テロ対策、戦争を経て、アメリカは、そして世界は、何かが変わったのでしょうか。政治的、社会的な分析は専門家に任せるとして、映画の世界はどうでしょう。

【ハリウッドより愛をこめて】アメリカ経済危機も、映画市場はシリーズ作品で好調!? 画像
text:Lisle Wilkerson
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【ハリウッドより愛をこめて】アメリカ経済危機も、映画市場はシリーズ作品で好調!?

みなさん、こんにちは! アメリカでは暦上で秋の季節に突入したのに伴い、各TV局が新しいドラマ、そして私のお気に入りドラマ「NCIS」、「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」をはじめとするシリーズの新シーズンを迎えるにあたり、一大プロモーションを行ってきました。

シネマカフェ的海外ドラマvol.207 「弁護士イーライ」のあれこれに迫る! 第1回 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.207 「弁護士イーライ」のあれこれに迫る! 第1回

大企業の弁護ばかりをしていた野心家弁護士・イーライが、ある日突然見始めた幻覚の“お告げ”に従い、正義の弁護士と化していく「弁護士イーライのふしぎな日常」。他のドラマにはないユニークさと時に感動を運ぶストーリーがミックスし、アメリカでの放送時には熱心なファンを生んだ本作が、いよいよ来月からDVDになって発売開始! そこで、本作品の面白さを探るべく、製作総指揮にして物語の生みの親でもあるマーク・グッゲンハイムさんにお話を伺い、誕生秘話や撮影の裏話など、作品にまつわるあれこれを教えていただきました。

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