吉岡里帆が連続ドラマ初主演を務めている「きみが心に棲みついた」。本ドラマで、オドオド、キョドキョドした主人公を演じる吉岡さん以上に、文字どおり“心に棲みつく”強烈なキャラクターに扮しているのが、向井理だ
CM界には見るも羨ましい、息もぴったりの仲良しカップル&夫婦が続々と登場している。そんないま気になる最旬カップルに注目してみた。
観た人全てが「うんうん、わかる!」と圧倒的に共感するのではなく――普段、何となく見て見ぬふりをしてきた現実が、ものすごく身近なものとして胸にズドンと刺さる鋭利なドラマが豊富な1月クール。代表的な2作品を例に見所を分析。
いま最も注目を集める若手俳優となったティモシー・シャラメ。『君の名前で僕を呼んで』では、アカデミー賞の主演男優賞にノミネート。『レディ・バード』でも圧倒的な存在感を放っています。今回はティモシー全力応援企画として、海外ドラマでの活躍に迫ります。
北村匠海から「苦手だったイケメン俳優M」とバラエティ番組内で告白され(実際は大の仲良し!)、共演の多い広瀬すずからは「めっちゃストイック」と評される男。
綾瀬はるかと坂口健太郎の豪華共演によるファンタジックなラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』が、2月10日(土)より全国298館の劇場で公開され、大ヒットNo.1スタートを記録
「奇跡のアラフィフ」としてブレイク中の石田ゆり子。そんな石田さんの全編撮り下ろし、書き下ろしのフォト&エッセイ集「Lily-日々のカケラ-」(文藝春秋)が、先月発売され、3度目の“重版出来”で14万5,000部(2月1日時点)発行という大ヒットとなっている。
ジャニーズ事務所が所属タレントの肖像を、一部ネット解禁してから早1週間。以前からウェブ媒体関係者の間では「そろそろでは?」と期待する声が上がっていたが、いざ実現されると「本当にこの瞬間が訪れたのか」としみじみしてしまった。
「スター・ウォーズ」シリーズのもう1つの物語として、若き日のハン・ソロを描く『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の初映像がついにお披露目された。
「日本、大好き」と親日家を名乗る俳優や監督は数多いが、ギレルモ・デル・トロはガチ。しかも筋金入りの“オタク”。ウルトラマンや怪獣たち、「マジンガーZ」などのロボットアニメを愛するあまり、2013年『パシフィック・リム』を
ドラマ「隣の家族は青く見える」で、妊活に励む妻を演じる女優・深田恭子の好演が話題だ。不妊治療という極めてデリケートな問題に切り込みながらも、トーンが決して重くならないのは、深田さん自身のふわりとした魅力が大きなカギとなっているように感じる。
こんばんは、古山エリーです。先日の大雪にはじまり大寒波が続いておりますが、風邪やインフルにかかっていないでしょうか。ひとり暮らしで体調を崩したときは、誰も頼れる人がいない…心細くて切なくなります。
自分の思いがなかなか正しく伝わらないというもどかしさ、誰にでも覚えがあるのではないでしょうか。『アバウト・レイ 16歳の決断』の主人公は、女の子としての自分の身体に違和感を覚える16歳のトランスジェンダーの男の子です。
今年のアカデミー賞主演女優賞レースは、ベテラン女優の間で接戦が繰り広げられている。現時点で主演女優賞ノミネーション必至と見られているのは『スリー・ビルボード』のフランシス・マクドーマンド。
紳士なクマのパディントンが、新たな故郷ロンドンで冒険を繰り広げるシリーズ最新作『パディントン2』が公開中だ。前作の大きな魅力だった心温まる物語に加え、謎解きのスリルや、トム・クルーズも顔負けのアクション要素がパワーアップした200点満点の傑作である
最旬女優であるのに、どこか儚げで寂しげ、映画『愛の渦』などで妖艶な体当たり演技を見せる一方、ヒロインを大らかに包み込む親友役も演じられる門脇麦。
2018年の始まりを彩る、冬クールドラマがついにスタート! 第1話の放送が続々と封切られ、早速大きな盛り上がりを見せています。その最大の理由は、物語の“スピード”。各局がしのぎを削る初回放送に秘められた共通点とは。
誰にとっても初恋は特別なものであり、初恋の記憶は鮮明に記憶されていると思っていたが、主人公が初恋の記憶、青春の記憶をたどることで見えてくる謎と真実を描いた『ベロニカとの記憶』を観て気づかされた
前回の「入門編」では、作品賞候補の声が高い作品の中から、確実にノミネートされそうな選りすぐり5作品を分析してみたが、今回はノミネート必至の女優&男優にスポットを当ててみた。
1月15日から放送がスタートした月9ドラマ「海月姫」。本作で鯉淵蔵之介を演じている瀬戸康史の“女装美男子”ぶりが、放送直後から「期待以上」「可愛いすぎ」と大きな話題に。2018年の“台風の目”になりそうな瀬戸さんの魅力とは!?
現地時間の1月7日、第75回ゴールデン・グローブ賞授賞式が開催されました。オプラ・ウィンフリーの感動的なスピーチ、『スリー・ビルボード』の4部門受賞など注目ポイントはたくさんありましたが、このコラムではもちろんTVドラマ部門に目を向けていきます。
『ワンダーウーマン』のガル・ガドットや、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のビル・スカルスガルド、前作で大ブレイクした『キングスマン:ゴールデン・サークル』のタロン・エガートンのように、