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最新ニュース コラム記事一覧(120 ページ目)

芽生える、春 vol.1 開花する美少年、ギャスパー・ウリエル 画像

芽生える、春 vol.1 開花する美少年、ギャスパー・ウリエル

いったい冬はどこへ? 気象観測史上でも稀に見る暖冬ということで、あっという間に冬を飛び越え春になってしまった日本列島。東京でも、すでに桜がちらほら咲き始めてしまったほど。狂い咲きする桜を見ていると、地球に温暖化をもたらした人間として、申し訳ない気分になります。とはいえ、春の訪れはいつも嬉しいもの。そして、この時期は植物の芽だけでなく、人間の心の中にもさまざまな“もの”が芽生えます。そこで、今月は映画で描かれるさまざまな“芽生え”についてご紹介したいと思います。

映画にまつわるファッション小噺 vol.31 お手頃価格で人気のIKEAで映画のようなインテリアに! 画像

映画にまつわるファッション小噺 vol.31 お手頃価格で人気のIKEAで映画のようなインテリアに!

先日、IKEAの発表会に行ってきました。IKEAといえば、デザイン、機能にプラスして、お手ごろ価格が魅力のインテリアブランド。

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.15 かわいがってあげたいキュート系、アダム・ブロディ 画像

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.15 かわいがってあげたいキュート系、アダム・ブロディ

男前スター紹介第7弾にして最終回となる今回は、「The OC」のアダム・ブロディをピックアップ! 先日、主演のひとり、ミーシャ・バートンがプロモーション来日したことでも話題の「The OC」は、カリフォルニア州オレンジ・カウンティ(OC)を舞台にした人気ドラマ。悩める若者たちの青春模様を描き、全米のティーンから圧倒的な支持を集めています。

ロバート・アルトマン監督の遺作がいよいよ公開!『今宵フィッツジェラルド劇場で』 画像

ロバート・アルトマン監督の遺作がいよいよ公開!『今宵フィッツジェラルド劇場で』

ロバート・アルトマン監督を知らないという人であっても、世界3大映画祭(カンヌ、ヴェネチア、ベルリン)で最高賞を受賞、米アカデミー監督賞は史上最多の5度ノミネートという受賞歴を聞けば、いかに素晴らしく、いかに才能ある映画作家であったのかが分かるだろう。本作『今宵、フィッツジェラルド劇場で』は、彼の代表作の一部『ナッシュビル』、『カンザス・シティ』同様に音楽を題材にしたトラジコメディ(悲喜劇)であり、また、2006年11月20日にこの世を去った(享年81歳)アルトマンの遺作でもある。

2007年前半、注目の日本映画 vol.4 強烈な個性に脱帽 画像

2007年前半、注目の日本映画 vol.4 強烈な個性に脱帽

先日発表となったアカデミー賞でも、注目を集めた日本がらみの作品。ここ数年は俳優だけでなく、清水崇、中田秀夫ら監督たちのハリウッド進出、そして成功も珍しくなく、その力量を見せつけている現代邦画界。業界に勢いがあるときは、大手映画会社が出資する大作だけでなく、単館系の作品にも勢いのあるものが目立つように。

映画にまつわるファッション小噺 vol.30 オスカーファッション、お気に入りは? 画像

映画にまつわるファッション小噺 vol.30 オスカーファッション、お気に入りは?

ついに発表されましたね、アカデミー賞! 予想が当たった人も、外れた人も驚いたり、喜んだりしながら、その結果を堪能したのではないでしょうか。

2007年前半、注目の日本映画 vol.3 息の長い主演俳優…といえば 画像

2007年前半、注目の日本映画 vol.3 息の長い主演俳優…といえば

日本映画界には、世界的に注目を浴びている役者が男女ともに増えてきています。渡辺謙、真田広之、菊地凛子…、そしてもちろん、役所広司。他の国際派俳優たちのように、特に「ハリウッド進出!」を意識した動きは見られないものの、出演作が国際的な注目を自然に浴びてしまう彼。ハリウッド作品への出演も、それをきっかけに獲得してきたのでしょう。

映画にまつわるファッション小噺 vol.29 極悪人…のはずですが 画像

映画にまつわるファッション小噺 vol.29 極悪人…のはずですが

先日、仕事で東京ビッグサイト(国際展示場)で行われている「ギフトショー」なるものに行ってきました。食べ物、インテリア、ファッション、コスメなど、さまざまなものをPRするブースが所狭しと並ぶ会場を歩いていると、ひときわ目を惹くガラスケースが。近づいてみるとそれは、ダース・ベイダー卿でした。というか、五月人形でした。というか、やっぱりダース・ベイダー卿で…。つまり、ダース・ベイダーの五月人形なのでした。

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.14 母性をくすぐる優秀な捜査官・ウォリックに注目!ゲイリー・ドゥーダン 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.14 母性をくすぐる優秀な捜査官・ウォリックに注目!ゲイリー・ドゥーダン

男前スター紹介第6弾の今回は、「CSI:科学捜査班」のゲイリー・ドゥーダンをピックアップ! 「CSI:科学捜査班」は以前にも触れたように、全米で視聴率No.1の座を争う人気犯罪捜査ドラマ。舞台はラスベガスですが、マイアミを舞台にした「CSI:マイアミ」、ニューヨークを舞台にした「CSI:NY」と、「〜科学捜査班」の好評を受けて作られたスピンオフ番組2本も好視聴率をキープしています。そもそも、「CSI」シリーズは警察の鑑識課(CSI)が犯罪現場に残された証拠の数々を検証し、犯人を突き止めていく、という男気あふれる内容ですから、メインキャラクターのCSI捜査官たちもビジュアルよりは濃いキャラがウリ(女性捜査官は美女だらけなのですが…)。

2007年前半、注目の日本映画 vol.2 『神童』で拍車がかかる?クラシックブーム 画像
シネマカフェ編集部
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2007年前半、注目の日本映画 vol.2 『神童』で拍車がかかる?クラシックブーム

ここ数年、続いている空前のクラシックブーム。コミックに引き続き、ドラマ、アニメーションと絶好調の「のだめカンタービレ」をきっかけに、敷居の高いと思われていたクラシック音楽に興味を持った人も多いとか。そして、もうひとつ、日本のエンタテインメント業界からクラシックブームに拍車をかけそうな作品が誕生しました。それが、さそうあきらの漫画を原作に持つ『神童』。

おうちシネコンコラム vol.3 大波に襲われた豪華客船と、救助に命を懸ける男たち 圧倒的映像で魅せる海洋パニック・ドラマ! 画像

おうちシネコンコラム vol.3 大波に襲われた豪華客船と、救助に命を懸ける男たち 圧倒的映像で魅せる海洋パニック・ドラマ!

豪華客船の沈没映画の代表作は…と聞かれて真っ先にジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』を思い浮かべる人は多いだろう。レオナルド・ディカプリオの出世作とあってその知名度はかなりのもの。しかし、その『タイタニック』に多大な影響を与えた映画があることをご存知だろうか。1972年に製作された『ポセイドン・アドベンチャー』──パニック映画の傑作と言われる作品だ。
その名作を34年振りにリメイクしたのが2006年に公開された『ポセイドン』。「災害の続く21世紀において、何の前ぶれもなく豪華客船を襲う悲劇を描いた『ポセイドン・アドベンチャー』をいい比喩として描きたいと思った」と、巨匠ウォルフガング・ペーターゼンがメガホンを取ったのだ。『エアフォース・ワン』、『トロイ』などハリウッド超大作を数多く手掛けるなかで本作は『U・ボート』、『パーフェクト ストーム』に続く3作目の海洋パニック映画となる。

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.13 刑事のカンと肉体で勝負!デヴィッド・ボレアナズ 画像

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.13 刑事のカンと肉体で勝負!デヴィッド・ボレアナズ

男前スター紹介第5弾の今回は、「BONES(ボーンズ)」のデヴィッド・ボレアナズをピックアップ! 骨を鑑別する法人類学者のヒロインが研究所の仲間やFBI捜査官とチームを組み、様々な事件を解決へと導いていく「BONES」は、「CSI:科学捜査班」などでおなじみのスタイルとなっている1話完結型犯罪捜査ドラマ。毎回勃発する事件の謎に被害者の人骨などから迫っていくという、ちょっと変わったアイデアが番組の持ち味となっています。

映画にまつわるファッション小噺 vol.28 春シャンパンをファッショナブルに! 画像

映画にまつわるファッション小噺 vol.28 春シャンパンをファッショナブルに!

セレブ御用達の飲み物として、欠かせないシャンパン。黄金色に優しく発泡する液体は、ひと口いただくだけで、とても幸せな気分にしてくれます。世界的なブランドは数々ありますが、皇室や王室、そしてハリウッドでも愛されている由緒正しいブランドといえば「モエ・エ・シャンドン」。

2007年前半、注目の日本映画 vol.1 日本映画絶好調 画像

2007年前半、注目の日本映画 vol.1 日本映画絶好調

先日、日本映画製作者連盟から発表された2006年の映画産業諸統計。驚かれた方も多いことでしょう。年内に日本で劇場公開された作品は全部で821本(内訳:邦画417本、洋画404本)でしたが、21年ぶりに、邦画全体の興行収入が洋画のそれを上回ったとのこと。ハリウッドの大作が幅をきかせていた時代が終焉を迎えたのか。それとも日本が絶好調なのか。はたまた、ハリウッドが絶不調なのか。きっと、いずれもが入り混じった結果なのでしょう。

“男ってずるい”そう思ってしまうのは自分が女だから? 『カンバセーションズ』レビュー 画像

“男ってずるい”そう思ってしまうのは自分が女だから? 『カンバセーションズ』レビュー

『カンバセーションズ』のアーロン(・エッカート)はどう見ても、ヘレナ(・ボナム=カーター)扮する昔の彼女に未練たらたらだ。「最近まで君の姿を探していた」だの、「初めて会った頃は…」だの言いまくる。そのくせ、ヘレナがいなくなってしまったら、そんな未練は吹き飛ばして若い彼女のところに平然と戻るのだ、きっと。

映画にまつわるファッション小噺 vol.27 私と牧野つくし、船越英一郎のただならぬ関係 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

映画にまつわるファッション小噺 vol.27 私と牧野つくし、船越英一郎のただならぬ関係

ツバル取材、『不都合な真実』との出会いと、2007年はエコムードいっぱいの私。最近は、どんなエコ生活が実現できるかと、半ば楽しんでいる私。先日ご紹介したエコバッグだけでなく、湯沸かしポットは保温型でなく使うたびに沸かすスタイルのものに。使い捨て製品の使用も控えるようにしているけれど、消費社会にどっぷり浸かって生きてきた自分が悲しい。いろいろと難航中です。

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.12 心に闇を抱えるキャラクターがハマリ役!ジェンセン・アクレス 画像

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.12 心に闇を抱えるキャラクターがハマリ役!ジェンセン・アクレス

男前スター紹介第4弾の今回は、「スーパーナチュラル」のジェンセン・アクレスをピックアップ! 「スーパーナチュラル」は映画『チャーリーズ・エンジェル』シリーズの監督であり、人気ドラマ「The OC」のプロデューサーとしても知られるヒットメイカー、マックGが製作総指揮に参加するドラマ。タイトルの“スーパーナチュラル(超常現象)”からもわかるように、作品のテイストは青春アクション&ホラーといったところで、全米ではティーンを中心に人気を集めています。

駆け抜けて消えていった、儚い生き様『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』レビュー 画像

駆け抜けて消えていった、儚い生き様『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』レビュー

イギリスロック界に現れた衝撃の結合性双生児バンド「ザ・バンバン」。結合体双生児トムとバリー=ひとつの胴体で繋がれた2人の映像は、話が進めば進むほどそれが当然のもののように見えてきて、繋がれている映像よりも、2人の生き方につい魅入ってしまう。で観終わってから、こんなかっこいいバンド、なんで今まで知らなかったんだろう…と悔やむ私。けれども、これはフィクションであって、実在のバンドではない。うっかり「こんなバンドいたの!?」と思ってしまうほどリアルに描かれている。

2007年の賞レース、有力候補の顔ぶれは? vol.4 『クィーン』の威厳で主演女優賞を一歩リード?“女王”ヘレン・ミレン 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

2007年の賞レース、有力候補の顔ぶれは? vol.4 『クィーン』の威厳で主演女優賞を一歩リード?“女王”ヘレン・ミレン

いよいよ現地時間の2月25日。開催まで1ヶ月をきったアカデミー賞授賞式。発表までに、少しでも候補作&候補者を観ておこうと、ひとりオスカー週間を実施している私。先日は第79回アカデミー賞で6部門(作品賞、監督賞、主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞、作曲賞)にノミネートされている話題の作品『クィーン』を観てみました。この作品は、ダイアナ妃の事故死によって、批判が高まるエリザベス女王の心の動きを繊細かつ威厳たっぷりに捉えた作品。世界中が涙し、衝撃を受けていた“その時”、英国王室内部はどんな様子だったのか。

主役を張れるキャスト22名総出演!『ボビー』レビュー 画像

主役を張れるキャスト22名総出演!『ボビー』レビュー

ベトナム戦争、キング牧師の暗殺、ニクソン大統領の就任、ボビー(ロバート・F・ケネディ)の暗殺…1968年は衝撃的な事件の多い年だった。この『ボビー』はそんな歴史を変えた運命の日──アメリカ大統領候補ケネディ上院議員が遊説先のロサンゼルスのアンバサダーホテルで凶弾に倒れた最期の夜を描いたアンサンブルドラマだ。

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.11 彼に手術されたい!? “夢のような色男”パトリック・デンプシー 画像

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.11 彼に手術されたい!? “夢のような色男”パトリック・デンプシー

男前スター紹介第3弾の今回は、「グレイズ・アナトミー」のパトリック・デンプシーをピックアップ! 実はこのパトリック、現在アメリカでは「彼を取り上げなくては男前スター特集は始まらない!」と言い切っても過言ではない人気ぶりなのです。

映画にまつわるファッション小噺 vol.26 『パフューム ある人殺しの物語』の残り香は? 画像

映画にまつわるファッション小噺 vol.26 『パフューム ある人殺しの物語』の残り香は?

先日、ずっと気になっていた映画『パフューム ある人殺しの物語』をやっと観てきました。悪臭漂う18世紀のパリを舞台に、どんな匂いもかぎ分ける類まれなる嗅覚を持った男と、彼が持つ匂いへの執念が生んだ恐ろしい事件を描いています。これは、ドイツ人作家パトリック・ジュースキントの著書「香水 ある人殺しの物語」が原作。おぞましさと美しさ、荒々しさと繊細さが交差する独創的な物語は、今回の映画化に至るまでにいろいろと争奪戦に巻き込まれていたようですが。

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