アメリカの女性ファッション雑誌「Glamour」が主催する短編映画祭「Glamour Reel Moments」が14日、ハリウッドのDGAシアターで開催された。
スイスの山あいの小さな村で、80歳を超えたおばあちゃんたちが起こした革命! 夫と死別したマルタは若い頃の夢だった、自らデザインした下着を売るブティックを開店する。保守的な村にあって、80歳にして下着屋を始めたマルタを人々は冷笑するが、彼女は決して夢をあきらめない。そんな彼女の姿に徐々に周囲の人々も感化され始め…。人口750万人のスイスで38万人以上の人々が劇場に足を運び、翌年のアカデミー賞外国語映画賞の同国代表作品となった『マルタのやさしい刺繍』。本作で主人公のマルタを演じたシュテファニー・グラーザーに話を聞いた。
大ヒットアニメ『鉄コン筋クリート』のマイケル・アリアス監督が、1999年にドイツで公開され大ヒットした青春ロード・ムービー『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』を原案にした『ヘブンズ・ドア』。長瀬智也と福田麻由子の2人を迎え、来年2月に公開される本作の主題歌を人気シンガー・ソングライターのアンジェラ・アキが手がけることがこのたび決定した。
大興奮の展開で引っ張るサスペンスやファンタジーとは違い、日常の悲喜こもごもを丹念に描いていくヒューマンドラマの中で鍵を握るのは登場キャラクター。「その人の人生を垣間見たい、一緒に歩んでみたい」と思わせることのできる魅力的な登場人物たちが、作品自体の魅力を左右します。
ジェームズ・キャメロンのもとで『タイタニック』のVFX(視覚効果)に参加し、日本でもVFXスーパーバイザーとして数多くの映画でその手腕を発揮してきた曽利文彦。斬新な映像で話題になった初監督作『ピンポン』から6年──彼が満を持して放つ実写映画は、勝新太郎主演による26本のシリーズや北野武によるリメイクで知られる日本人の愛すべきダークヒーロー“座頭市”である。だが3代目座頭市を描く『ICHI』がこれまでと異なるのは、座頭市を女性が演じているということ。綾瀬はるかというミューズを迎え、新しい座頭市を生み出したのだ。そこで、市と対決する町荒らしの万鬼を演じる中村獅童に映画の魅力を語ってもらった。
マドンナ&ガイ・リッチー夫妻が15日、離婚を決めたことを共同声明で発表した。8年近く続いた結婚生活に終止符を打つことになった夫妻の声明は、マドンナのパブリシストを通じて各メディアに電子メールで送信された。
『殯の森』で昨年のカンヌ国際映画祭で見事グランプリを受賞した女流監督、河瀬直美が、タイを舞台に完成させた最新作『七夜待』。11月1日(土)の公開を前に、10月14日(火)に本作の女性限定試写会が行われ、上映前のトークショーに主演の長谷川京子と河瀬監督が登壇した。タイをイメージした花々とキャンドルに囲まれ、ガールズトークに花を咲かせた。
みなさん、こんにちは! マイアミ、パリ、そしてロンドンへの旅からようやく帰ってきましたよ。旅行はすごく楽しかったです! 写真もたくさん撮ってきました。ところで、人道主義者で博愛主義者でもあるポール・ニューマンが亡くなったというニュースを聞いたのは私がパリにいたときなのですが、すごく悲しい気持ちになりました。彼は当代きっての素晴らしい俳優であり、優れた人物でもありましたから、たくさんの人が彼を惜しんでいるでしょうね。
今年、装いを新たにグリーン・カーペットなど「エコ」をテーマとした試みを打ち出している第21回東京国際映画祭。オープニング作品に選ばれた、総製作費100億円の歴史超大作『レッドクリフ Part I』(写真)や、名匠フェルナンド・メイレレスとジュリアン・ムーアの来日も予定されている3か国合作『ブラインドネス』などを筆頭に、数多くの話題作が並んだ本映画祭が10月18日(土)、いよいよ開幕する。これに先立ち、第17回から続く、世界の映画界に貢献した者に与えられる<黒澤明賞>が、ロシアの巨匠ニキータ・セルゲイ・ミハルコフとチェン・カイコー監督に授与された。
1963年に日本で第1作『007/ドクター・ノオ』が公開されてから45年、『007』シリーズは来年1月に公開される最新作『007/慰めの報酬』で22作目を数えることになる。このたび、時計ブランドのスウォッチ グループ ジャパン株式会社が、シリーズ全22作とのコラボレーションによる新作「007 VILLAIN COLLECTION(ヴィラン・コレクション)」の発売を決定。その発表会が10月14日(火)に開催され、芸能界きっての007好きとして知られる俳優の細川茂樹、シリーズのDVD字幕監修も務める自他共に認める007通の酒井俊之氏を迎えてのトークイベントが行われた。
第13回釜山国際映画祭は10日、ヒョンビン主演の『I Am Happy』の上映をもって幕を閉じた。今年の傾向として、日本の若手の活躍が目立った。新しい才能を発掘するニュー・カレント部門では、市井昌秀監督の『無防備』が、韓国のロ・ギョンテ監督の『Land of Scarecrows』(原題)と共に大賞を受賞。『無防備』は流産したばかりの女性と、妊娠中の女性を軸にした物語。審査委員長を務めたヌーヴェルヴァーグの顔、アンナ・カリーナは「女性の描き方にリアリティと個性がある」と高く評価した。すでにご存じだと思うが、市井監督はいま人気の“髭男爵”の元メンバー。奇しくも同じ年にブレイクしたのだから、これぞホントの“ルネッサーンス!”と言うべきか。
いい女の代表格といえば、峰不二子とボンドガール。そんな風に思っている人もいるんじゃないでしょうか。彼女たちには、多くの共通点があります。妙にグラマラス。敵か味方か分からない。危険で移り気。そして、けっこう姐御肌。
携帯電話やインターネット、監視カメラ、GPS…様々な情報ツールが当たり前のように街にあふれる現代社会で、もしもデジタル・テクノロジーが牙を剥いたら、果たして人間は立ち向かうことができるのだろうか? 『イーグル・アイ』は21世紀だからこそ起こりうるテクノロジーの恐怖を描いたサスペンス・アクションだ。