最新ニュース記事一覧(6,336 ページ目)
- コラム
2005年アカデミー賞を大胆予想! 〜私ならコノ人・コノ映画にオスカーをあげたい〜 vol.1 いよいよ気になる第77回アカデミー賞。私が作品賞をあげたいのは…
年が明けると、映画界はあの話題でもちきりになります。そう、アカデミー賞。2005年の第77回アカデミー賞授賞式は2月27日コダック・シアターにて開催されます。今回対象となるのは2004年1月1日から同年12月31日までの間にL.A.エリアで一週間以上、有料で上映された35ミリ以上の作品。日本ではノミネート作品すべてを、授賞式までに観られるわけではないので、とりあえず、私が今までに観たものを中心に、“私ならコノ人・コノ映画にオスカーをあげたい!”をコンセプトに、2005年のアカデミー賞を大胆予想(というか単なる期待?)してみたいと思います。
- インタビュー
初めてのアフレコに挑戦! 『ラストコンサート』上野樹里インタビュー
2004年はセカチューをはじめ、邦画が話題を呼んだ1年でした。中でも女子高生がジャズバンドに挑戦する青春ムービー『スウィングガールズ』はロングランヒットとなり、多くの笑いと涙を届けてくれました。ガールズの主役をつとめたのが18歳の上野樹里ちゃん。『ジョゼと虎と魚たち』をはじめ立て続けに話題作に出演し、今最も注目されている若手女優のひとりです。その彼女が永遠の純愛ストーリー『ラストコンサート』のDVD化にともなって、主人公のステラ役として初のアフレコに挑戦。樹里ちゃんの女優魂と素顔を覗いてきました。
- レポート
『ポーラー・エクスプレス』トム・ハンクス、ロバート・ゼメキス監督来日記者会見
2004年のクリスマスを飾るファミリー映画『ポーラー・エクスプレス』。11月12日には、監督のロバート・ゼメキスと主演のトム・ハンクスが来日し、記者会見に出席した。ゼメキスとハンクスは『フォレスト・ガンプ』や『キャスト・アウェイ』で相性の良さを披露しているアカデミー受賞のゴールデン・コンビ。今回、日本では始めてのツーショットを見せてくれた2人が、クリスマスの思い出や映画についてそれぞれの想いを語った。
- インタビュー
『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』ピエール・ブーランジェ来日インタビュー
今週末の11月20日(土)、ひとりの少年と老人の心の交流を描いた心温まるヒューマンドラマが公開となる。この『イブラヒムとコーランの花たち』で主人公の少年・モモを演じているピエール・ブーランジェが公開に先立ち初来日した。
- レポート
『きみに読む物語』ライアン・ゴズリング来日インタビュー
加速する純愛ブームの総決算とも言えるラブ・ストーリーがアメリカからやってくる。本国では『マディソン郡の橋』を抜いて5週連続のベスト10入りを果たしたその映画とは『きみに読む物語』だ。来春の公開が待たれる中、いまやハリウッド注目の若手No.1である主演のライアン・ゴズリングが初来日した。
- レポート
『ポーラー・エクスプレス』ロバート・ゼメキス監督来日記者会見
今年の冬、アカデミー賞コンビのトム・ハンクスとロバート・ゼメキス監督が『フォレスト・ガンプ/一期一会』以来再びタッグを組んだ不朽のクリスマス物語「THE POLAR EXPRESS」(「急行北極号」)がスクリーンに登場する。「POLAR EXPRESS」は世界中のクリスマスの定番として広く親しまれている絵本。こころ温まるシンプルなストーリーと幻想的な挿絵がとても印象的な一冊である。映画『ポーラー・エクスプレス』は、最新技術を駆使し、絵本の中から飛び出したようなファンタスティックな世界をスクリーンで見事に再現している。映画のプロモーションのために来日したゼメキス監督と製作のスティーヴ・スターキーの会見では、未だ映画が完成していない中、その一端が初めて披露された。
- レポート
『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウ、ケリー・コンラン監督来日記者会見
9月に全米公開初登場第一位となった話題作『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』。第17回東京国際映画祭に特別招待作品である本作のプロモーションのため、映画祭開催にあわせて主演のジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウ、監督のケリー・コンラン、プロデューサーのジョン・アヴネットが来日。10月27日には六本木ヒルズで開かれた記者会見に出席した。
- レポート
『ニュースの天才』ヘイデン・クリステンセン来日記者会見
『スターウォーズ エピソード2』のアナキン・スカイウォーカー役で一躍有名になった美形俳優、ヘイデン・クリステンセン。東京国際映画祭で特別招待作品として上映された新作『ニュースの天才』を引き下げて先日来日した。
- インタビュー
『マシニスト』ブラッド・アンダーソン監督来日インタビュー
すでに1年間365日眠っていない——この衝撃的なキャッチフレーズを冠する映画のタイトルは『マシニスト』。斬新な構成と独特の映像センスでサンダンス映画祭を賑わせた本作の監督、ブラッド・アンダーソンがプロモーションのために来日。作品の秘密を探るべく、アンダーソン監督にインタビューを行った。
- レポート
『コラテラル』マイケル・マン監督記者会見
銀髪&不精髭でファンの意表をついた『コラテラル』のトム・クルーズ。それもそのはず、10月のシネマカフェ[FEATURE]でも特集している本作でトムは初の悪役に挑戦しているのだ。首都圏が台風で荒れた10月21日、残念ながら仕事のスケジュールでひと足先に帰国したトムの分までマイケル・マン監督が自作の魅力についてたっぷりと語ってくれた。
- インタビュー
『コックリさん』アン・ビョンギ監督、イ・ユリ、イ・セウン来日インタビュー
今年で20周年を迎えた東京国際ファンタスティック映画祭(10/14〜10/17)。その記念すべきクロージング作品に選ばれたのは、『ボイス』で日韓の映画界を震撼させたアン・ビョンギ監督による『コックリさん』だ。韓国ホラーの旗手が放つ新たな恐怖の世界をいち早く見届けようと、10月17日(木)、会場には多くのファンが駆けつけた。上映後の興奮もまだ冷めやらぬ中、アン・ビョンギ監督、主演のイ・ユリ(写真左)とイ・セウン(写真右)にインタビューを行った。
- レポート
『血と骨』ビートたけし、鈴木京香、崔洋一監督プレミア試写会舞台挨拶
完成までに6年を費やした、崔洋一監督による渾身の力作『血と骨』がいよいよ11月6日(土)に公開となる。10月13日(水)にプレミア試写会が開催され、舞台挨拶に主演のビートたけし、鈴木京香、崔洋一監督が壇上した。
- レポート
ウィル・スミス来日! 『アイ,ロボット』ジャパン・プレミア
この秋最大のSFアクション・スリラー『アイ,ロボット』。9月8日(水)、声を担当した『シャーク・テイル』でヴェネチア映画祭への参加を控えたウィル・スミスが過密スケジュールの合間をぬって来日し、ジャパンプレミアに登場した。

