白方光円、24歳。突然の祖父の死をきっかけに、四国八十八ヶ所霊場、第57番札所・栄福寺の住職になったばかり。この寺で生まれ育ったけれど、住職として足を踏み入れた“坊さんワールド”は想像以上に奥深いものだった!初めて見る坊さん専用グッズや、個性豊かな僧侶との出会いにワクワクしたり、檀家の人たちとの関係に悩んだり。お葬式や結婚式で人々の人生の節目を見守るのはもちろん、地域の“顔”としての役割もお坊さんには必要。職業柄、人の生死に立ち合うことで“生きるとは何か? 死ぬとは何か?”と考えたりもする。坊さんとしての道を歩み始めたばかりの光円に何ができるのか。何が伝えられるのか。光円は試行錯誤を繰り返しながら、人としても成長していく…。
真壁幸紀
日々、迷いも不安もある24歳の青年がお寺の住職となり、自分の道を見つけていく、伊藤淳史主演の『ボクは坊さん。』。現在、ジワジワ来ている“お坊さん”ブームを後押しする(?)本作のブルーレイ&DVDが 3月16日
「MOZU」のスピンオフドラマ「大杉探偵事務所」や「無痛~診える眼~」などで活躍する伊藤淳史の最新主演映画『ボクは坊さん。』。このほど、先月末に行われた本作の完成披露試写会で、ともにイマドキの“お坊さん”を演じた主演の伊藤さん
『ALWAYS 三丁目の夕日』スタッフと「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載を映画化した伊藤淳史主演の『ボクは坊さん。』。この日本発の“お坊さん”映画が、仏教伝来の道でもある、シルクロード国際映画祭で日本映画“初”のプレミア
〆切り:9月18日(金)
四国八十八ヶ所霊場栄福寺の住職・白川密成さんのエッセイを映画化した『ボクは坊さん。』の公開記念イベントが8月27日(木)、都内で行われ、主演の伊藤淳史が僧侶姿を生披露。共演する山本美月が、伊藤さんの“坊主頭”をナデナデする場面もあった。
『ALWAYS 三丁目の夕日』の製作スタッフと映画『ビリギャル』の伊藤淳史がタッグを組み、「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載を映画化した『ボクは坊さん。』。このほど、伊藤さん演じる主人公の幼なじみのヒロイン
映画『ビリギャル』で主人公を慶應合格に導く塾講師を好演中の伊藤淳史が、今度は一転、“お坊さん”となって奮闘する『ボクは坊さん。』。このたび