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2005年3月のニュースまとめ一覧

『ライフ・アクアティック』祝・ウェス・アンダーソン監督初来日記者会見 画像
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『ライフ・アクアティック』祝・ウェス・アンダーソン監督初来日記者会見

3年前、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』で日本でもその名を知られるようになったウェス・アンダーソン監督の新作『ライフ・アクアティック』が届いた。大の飛行機嫌いでヨーロッパにも船で行くというウェス・アンダーソン監督だが、本作のプロモーションで記念すべき初来日となった。

映画の中で輝く女性たち vol.4 『サマリア』で光る原石の輝き 画像

映画の中で輝く女性たち vol.4 『サマリア』で光る原石の輝き

玉石混交。“ブーム”として長引けば長引くほど、まさにこういった状況になってきている韓流ブーム。人気スターの過去をさかのぼり、昔の出演作がTVで流れたり、公開されたり。数が多くなればなるほど、“石”の割合も多くなるのも当然です。

『阿修羅城の瞳』宮沢りえ、市川染五郎、渡部篤郎プレミア試写会舞台挨拶 画像
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『阿修羅城の瞳』宮沢りえ、市川染五郎、渡部篤郎プレミア試写会舞台挨拶

恋をすると鬼の王・阿修羅に生まれ変わってしまう宿命を背負った女、つばき。“鬼殺し”の異名とっていた人気舞台役者、病葉出門。ふたりの悲しくも運命的な恋物語、『阿修羅城の瞳』がまもなく公開となる。本作は高い評価を獲得している同名の舞台を差新のSFXとオールスターキャストで大ヒット『陰陽師』シリーズの滝田洋二郎監督が映画化したもの。かつてない豪華絢爛アクション・エンタテインメントとしてスクリーンに蘇る。公開に先立って行われたプレミア試写会には宮沢りえ、市川染五郎をはじめ、キャスト・監督が集結した。

『隣人13号』中村獅童、小栗旬、吉村由美、井上三太、井上靖雄監督特別試写会 画像
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『隣人13号』中村獅童、小栗旬、吉村由美、井上三太、井上靖雄監督特別試写会

ストリートセンスに貫かれたエッジな作風とジャンルレスな活動で、数多くのファンを惹きつけるカリスマ漫画家・井上三太。過去、何度も映画化の噂があっては消えていた、彼の伝説的な過激コミック「隣人13号」が、数々のPV・CMを手掛ける井上靖雄の手によってついに実写映画化。公開を目前に控えた3月22日(火)、スペースFS汐留にて特別試写会が開催され、上映前の舞台挨拶に出演者、監督が登壇した。

『ZOO』村上淳、市川由衣、神木隆之介、乙一公開初日舞台挨拶 画像
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『ZOO』村上淳、市川由衣、神木隆之介、乙一公開初日舞台挨拶

乙一原作の話題作、『ZOO』が3月19日(土)に公開初日を迎え、都内の劇場にて舞台挨拶が行われた。

『いぬのえいが』伊東美咲、乙葉 初日舞台挨拶 画像
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『いぬのえいが』伊東美咲、乙葉 初日舞台挨拶

3月19日『いぬのえいが』が公開初日をむかえた。本作は“犬のいる生活”をテーマに描かれた全11話からなるオムニバス映画。当日、劇場には本作に出演する伊東美咲と乙葉ほか、メガホンをとった監督たちが各々の短編に出演する犬とともに舞台挨拶に登場した。

映画の中で輝く女性たち vol.3 ウディ・アレンが輝かせる女優たち 画像

映画の中で輝く女性たち vol.3 ウディ・アレンが輝かせる女優たち

本人はちっともファッショナブルじゃないのに、小粋な映画を作る人というのがいます。ウディ・アレンなんてその最たるもの。美男子とは言い難いし、着ているものもイカしているとは言い難い。でも、そんな彼が生み出す恋愛劇はおしゃれで粋。音楽までもハイセンスときています。

『ロング・エンゲージメント』ジャン=ピエール・ジュネ監督、ギャスパー・ウリエル来日記者会見 画像
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『ロング・エンゲージメント』ジャン=ピエール・ジュネ監督、ギャスパー・ウリエル来日記者会見

『アメリ』のオドレイ・トトゥとジャン=ピエール・ジュネ監督が再びコンビを組んだ。それだけでも期待が高まるが、今回のテーマは第一次世界大戦である。戦争映画というと派手な戦闘シーンや男くさい人間ドラマになりがちだが、ジュネ監督の手にかかると重い題材を扱いながらも不思議なミステリー・ロマンスに仕上がった。日本での公開を翌日に控えた3月11日、ジャン=ピエール・ジュネ監督と、オドレイ・トトゥの相手役を演じたフランス期待の正統派美形俳優ギャスパー・ウリエルが急遽来日し、公開直前会見を行った。

映画の中で輝く女性たち vol.2 『微笑みに出逢う街角』で触れる伝説の大女優の輝き 画像

映画の中で輝く女性たち vol.2 『微笑みに出逢う街角』で触れる伝説の大女優の輝き

いくつになっても美しい、とか、年を経るごとに輝きを増す、というのは女性にとっての憧れ。こんなことを誰かに言われたら、その後、一週間ぐらいは夢見心地。それが女心ってものです。それがお世辞であったとしても。

『エターナル・サンシャイン』レビュー 画像

『エターナル・サンシャイン』レビュー

人と人が「別れる」というのは不思議なことです。たとえその人と2度と会わないとしてもその人との思い出がなくなるわけではありません。本作で先日のアカデミー脚本賞を受賞したチャーリー・カウフマンの脚本はそんな矛盾を思いもよらないやり方で描き出しています。まるでパズルのように複雑なカウフマンの脚本とミシェル・ゴンドリー監督の想像力あふれる映像が生み出した独特の世界は、まさにこの2人にしか作りえないものです。

『エターナル・サンシャイン』レビュー 画像

『エターナル・サンシャイン』レビュー

度々友人と議論するのですが、恋が終わった時、相手に貰った物や写真を全て捨てる人と、思い出として取っておく人と分かれます。その恋が忘れたいものなら、物はゴミに出したり燃やしたり出来ますが、記憶はゴミのように捨てることが出来ません。この物語に出てくる“記憶を消す会社”が実在するとすれば別ですが……。物語の主人公、ジョエルは元恋人を忘れるために記憶除去を決断します。使用されるのは思い出の品の数々。彼女からの手紙、一緒にお金を貯めた貯金箱…。これらを使って記憶をよみがえらせては消し、出会う前の白紙の状態まで戻って行きます。

『エターナル・サンシャイン』レビュー 画像

『エターナル・サンシャイン』レビュー

単なる偶然か、はたまた編集部の思惑か、奇しくも『ネバーランド』に続き、ケイト・ウィンスレットの出演作レビューすることになりました。白状すると『タイタニック』の頃から苦手な女優さんだったのですが、それは食わず嫌いだったのかもしれません。本作といい『ネバーランド』といい、時間が彼女を熟成したのでしょう。嫌みなくかつ巧みな演技は見事です。ストーリーに関しては編集部のふたりが書いている通りですが、時間を遡っての紐解かれる出会いと別れ、映像と音楽による演出も巧みで、自然とストーリーに引き込まれていく感じは悪くないです。

『おわらない物語 アビバの場合』トッド・ソロンズ監督インタビュー 画像
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『おわらない物語 アビバの場合』トッド・ソロンズ監督インタビュー

『ウェルカム・ドールハウス』、『ハピネス』などで、人間の屈折や残酷さを乾いたユーモアとともに描いてきた異才トッド・ソロンズ監督。彼の待望の最新作が、2004年ヴェネチア映画祭コンペティション部門に出品され、絶賛を浴びた『おわらない物語 アビバの場合』だ。本作の日本公開に合わせて初来日したソロンズ監督に生の声を聞いた。

『SAYURI』クランクアップ記者会見 画像
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『SAYURI』クランクアップ記者会見

「さゆり(Memoirs of a Geisha)」をスティーブン・スピルバーグの総指揮で映画化した『SAYURI』が1月にクランクアップし、日本でのロケを終えたばかりのメンバーが世界初となる記者会見に登壇した。主役の“さゆり”を演じたチャン・ツィイーは残念ながら次の撮影のため欠席となったが、、コン・リー、渡辺謙、桃井かおり、役所広司、ミシェル・ヨー、工藤夕貴、大後寿々花らの出演者と、ロブ・マーシャル監督に製作のダグラス・ウィッグ、ゲイリー・バーバーも加わって会場は華やかな雰囲気につつまれた。

『兜王ビートル』撮影現場に潜入! 画像
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『兜王ビートル』撮影現場に潜入!

2005年はムシがくる!? ということで、映画界には早くもそのブームがきているようだ。原作・永井豪(「デビルマン」)、監督・河崎実(『いかレスラー』)、宣伝プロデューサー・叶井俊太郎(トルネード・フィルム代表)という最強の製作陣が送る、その名も『兜王ビートル』の撮影現場に潜入してきた。

cinemacafe.net FEATURE 『アビエイター』特集 画像
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cinemacafe.net FEATURE 『アビエイター』特集

毎月1本、独自の視点で特集をお届けしているcinemacafe.net FEATURE。今月は本年度アカデミー賞でケイト・ブランシェットが見事助演女優賞に輝いた『アビエイター』を大特集! 『ギャング・オブ・ニューヨーク』に続く巨匠マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオのコンビによるハリウッド超大作の魅力をご紹介いたします。

映画の中で輝く女性たち vol.1 二人のケイト 画像

映画の中で輝く女性たち vol.1 二人のケイト

第77回アカデミー賞授賞式が行われた2月28日朝(日本時間)。ノミネートされた人々は、それぞれに違った輝きを見せていて、実のところ誰が一番だなどと決められないもの。それをあえて…というのが、一興なのだと思います。

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