映画にまつわるファッション小噺 vol.30 オスカーファッション、お気に入りは?

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ついに発表されましたね、アカデミー賞! 予想が当たった人も、外れた人も驚いたり、喜んだりしながら、その結果を堪能したのではないでしょうか。

もうひとつ、いつもお楽しみといえば、女優たちの華麗なるファッション。惜しくも受賞を逃した菊地凛子も、シャネルのイヴニングドレスに身を包んだ堂々たるいでたちで、注目を集めていました。スモーキーな色が好きな私は、個人的な好みから、ペネロペ・クルスが着ていたヴェルサーチのピンク・ベージュのシルクシフォン・ドレスに目がくぎづけ。ベアトップ&スカートのたっぷりフリルが大人の女性の可愛らしさを強調していて、ペネロペに良く似合っていました。

あと、プレゼンターで登場したジェニファー・ロペスのマルケーザ(MARCHESA)もなかなか。バストのすぐ下に切り替えのある、ラヴェンダー・グレーのエンパイア・ドレス。胸元にあしらわれた5連の大ぶりジルコン(ですよね?)が、ゴージャスな彼女にぴったり。デザインのせいで、ボディの迫力が増して見えましたが。

迫力系といえば、話題のジェニファー・ハドソンとプレゼンターのクイーン・ラティファ。ドレスが云々というよりも、あの“迫力バディ”が一種のファッション。ムチムチで何ともかっこいい! ああいう女性美もありなのだとつくづく。 さて、ジェニファーといえば、出演作『ドリーム・ガールズ』から歌曲賞にノミネートされた3曲を、2人の共演者(一人はビヨンセ)と披露しましたが、その際は赤のタイトなドレスで登場。3人が三様の赤いドレスに身を包み、歌い上げる姿は映画を見ているような華やかさと美しさがあり、いたたまれないほどにダレダレだった日本の特別生中継番組をピリリと引き締めてくれたのでした。




シャネル
ヴェルサーチ
マルケーザ(MARCHESA)


©AMPAS
《text:June Makiguchi》

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