【カンヌレポートvol.01】熱海の豪華版・カンヌで、映画祭がついに開幕!

ついに開幕の第61回カンヌ国際映画祭。まず、映画祭直前の様子をレポート。その前に、みなさん、カンヌがどこにあるか知ってます? 南フランスの地中海沿い、コート・ダジュール(紺碧海岸)に面したリゾート・タウンで、近くにはニースというフランス第2の都市があり、日本で言ったらちょっと熱海をゴージャスにした感じかな。実際、以前カンヌに来た日本のスターが「熱海みたい」と言ってたけど、前は海、後ろは山という地形が似ているし、干物はないけど魚屋も多いしで、私も初めて来たときの第一印象はまさにそれだった。ローマ風呂探しちゃったもん。

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意外にのんびりしている開催直前のレッドカーペット photo:Ayako Izhizu
  • 意外にのんびりしている開催直前のレッドカーペット photo:Ayako Izhizu
ついに開幕の第61回カンヌ国際映画祭。まず、映画祭直前の様子をレポート。その前に、みなさん、カンヌがどこにあるか知ってます? 南フランスの地中海沿い、コート・ダジュール(紺碧海岸)に面したリゾート・タウンで、近くにはニースというフランス第2の都市があり、日本で言ったらちょっと熱海をゴージャスにした感じかな。実際、以前カンヌに来た日本のスターが「熱海みたい」と言ってたけど、前は海、後ろは山という地形が似ているし、干物はないけど魚屋も多いしで、私も初めて来たときの第一印象はまさにそれだった。ローマ風呂探しちゃったもん。

そんな南仏の熱海に、報道関係者だけでも4,000人以上が集まってくるというだけあって、映画祭前日の13日(現地時間)からすでに町は人でごった返していて、当然、玄関口であるニース=コート・ダジュール空港への飛行機も満席状態。そこで私は5回目のカンヌにして、今年は初めてパリからTGVで5時間もかけ、陸路で入ったほど。さてカンヌにやってきて、我々物書きがまずしないといけないのは、事前に申請しておいたプレスパスをもらうこと。これがないと映画祭会場には一切入れない仕組みなのだ。もっとも無事パスをもらえても、その色によっては、記者会見や試写の入場制限があったり、歴然と差があるので毎回、パスのランクを落とされやしないかとヒヤヒヤもんだけど、今年も去年同様のピンク・パスをゲットして一安心。

カンヌのプレスパスは上から白、ピンク水玉、ピンク、青、黄色に分かれていて、ピンクまではほとんどの取材が可能。さあ、これで取材の準備はOK! もう映画祭前夜から、試写があるのだ。とはいえメイン会場のパレ・ド・フェスティバルは設営中で、あのレッドカーペットもまだ敷き終わってない。写真は14日朝に撮ったものだけど、案外のんびりしてるよなあ。

(text/photo:Ayako Ishizu)

カンヌ国際映画祭特集
http://www.cinemacafe.net/fes/cannes2008/
《text:cinemacafe.net》

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