不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描く、相葉雅紀主演ホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』。この度、本作の特別メイキング映像が公開された。
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今回公開された映像では、本作について「今までのジャパニーズホラーとは違った新しいホラーの形」（相葉さん）、「ホラーはホラーでもちょっと違う」（松本穂香）と、全く新しいホラー作品になっているとキャスト陣が語っている。
また、江口のりこは現場の様子も含めて「(映画全編に)不穏な空気が漂っている」と言い、中田秀夫監督も「今回ほど考えてチャレンジした作品は無い」とコメントするなど、新たな挑戦に熟考を重ねて挑んだことが伺える。ラストには、“それ”との遭遇についての注意喚起もされ、不気味な余韻が漂うまま映像は終了する。
さらに、本作のオリジナルクリアファイルが特典で付くムビチケカードが、7月15日（金）より数量限定で発売決定。特典のクリアファイルには、今回初出しとなる限定ビジュアル、“それ”と出会う前の田中淳一（相葉さん）の姿が写し出されている。
『“それ”がいる森』は9月30日（金）より全国にて公開。
