何やら神の思し召しなのだろうか? 西洋的、東洋的な宗教観の違いはあれど、奇しくもいま、天使や悪魔、天国や地獄が描かれるドラマや映画がSNSで大好評となっている。今回は、イッキ見&リピート間違いナシの4作品に注目した。
NHK連続テレビ小説「なつぞら」に中川大志に続いて染谷将太が登場し、視聴者を魅了している中、いま大注目の若手女優たちが脇を固め、物語を締めていることに称賛の声が上がっている。
日本でも世界でも大ヒット中の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』、その人気の秘密に迫った。
原田知世と田中圭が演じる年の差カップルが“交換殺人ゲーム”に巻き込まれていく「あなたの番です」。マンション住人たちの濃すぎるキャラクターとそれぞれの“秘密”が露見し、連続殺人の謎が複雑化。視聴者を巻き込み、令和に誕生した“常識”破りのドラマとなっている。
大反響を呼んでいる映画『新聞記者』で松坂桃李とW主演をつとめる、韓国の人気女優シム・ウンギョン。『サニー 永遠の仲間たち』や『怪しい彼女』で知られる彼女がかつてない複雑な役柄に挑み、その実力を見せつけている。
ジリジリと照り付ける日射しも本格化してきて、いよいよ夏本番! 映画においても、一年のうち最もビッグウェーブが押し寄せるサマーシーズンの到来だ。
夏ドラマの放送スタートが、すぐそこまで迫ってきています。今クールは、梅雨のじっとりとした暑さを吹き飛ばす爽快な作品が顔を揃えていますよ~。中でもドラマニアな筆者イチオシは、“漫画原作”の4作品。視聴者の共感をさらうこと間違いなし!
“韓国の『アベンジャーズ』”といえるほど名子役からアイドル、実力派までスター俳優たちが集結し、あの『新感染 ファイナル・エクスプレス』を超える大ヒットとなった『神と共に』2部作が、SNSを中心に盛り上がりを見せている。
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の<フェーズ3>を締めくくる『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が6月28日(金)、世界に先駆け、ここ日本で最速上映される。本稿ではネタバレなしで、いち早くレビューをお届けする。
2017年の映画『ワンダーウーマン』の成功を皮切りに、それまで描かれてこなかった女性像が様々な映画や海外テレビシリーズで積極的に描かれるようになった現在。作品を通して女性が社会で生きる上での"リアル"を世の中に伝えることも重要になっている。
春ドラマの放送も、間もなく終了。今クールは、一筋縄ではいかない“ほろ苦い恋”の描写が多かった印象ですね。そこで今日は、本格的な夏を迎える前に総復習! 毎クール全ての作品をチェックしているドラマニアな筆者が選ぶ「勝手にベスト3」作品をご紹介していきましょう。
『アベンジャーズ』のアイアンマンとキャプテン・アメリカだけじゃない、この夏、どこまでもアツくて、ド派手な注目の組み合わせが目白押し。
この夏、CM界ではいま大活躍中の人気俳優たちがこぞって“アイス”のCMに出演しており、ヒンヤリどころか、ズルいほどに熱い“アイス男子”バトルを繰り広げている。
電撃婚で話題の蒼井優が出演する映画『長いお別れ』は、国内最大級の映画レビューサイト「coco」で満足度91%と高い数値を維持。劇場にはすすり泣く声とともに、笑い声が響き渡っている。
普段インド映画はあまり観ない…という人まで巻き込んだ『バーフバリ』旋風は記憶に新しい。そんなインド映画の熱はまだまだ続き――現代と古代、2本のインド映画をピックアップ!
一般の映画ファンは、どこのスタジオがどこの映画会社を買収した云々には殆ど関知しないのが普通だが、最近のディズニーの動向は実のところ映画・TVファンに大いに関係があるので判りやすくご説明したい。
「福山雅治の顔芸フルスロットル」と話題の日曜劇場「集団左遷!!」ほか、「白衣の戦士!」「俺のスカート、どこ行った?」と今期ドラマを盛り上げる“顔芸合戦”に迫った。
才能豊かな人気俳優たちが声の出演をして、高く評価される日本語吹き替えが増えてきた。そこで今回は話題性もバッチリ! ブリリアントな日本語吹き替え映画を5本紹介しよう。
5月14日から開催された第72回カンヌ国際映画祭は、25日、ポン・ジュノ監督(韓国)の『パラサイト』(英題)を最高賞パルムドールに選出し、12日間の幕をおろした。
これまで日本映画史に名を残す数々のキャラクターを圧倒的な演技力で演じてきた藤原竜也。7月には“育ての親”蜷川幸雄氏の長女・蜷川実花監督と初タッグを組んだ主演作『Diner ダイナー』が待機するなど、新境地への挑戦が目覚ましい。
中華鍋のように熱い感情のぶつかり合いと、美味しそうな料理の数々に五感が刺激されっぱなしの展開に、見ればきっと大切な人とアツアツの麺をすすりたくなること請け合いのラブコメディだ。
先日、「世界が尊敬する日本人100」に“怨霊”代表として選出された貞子。過去に貞子を演じてきた女優たち、そして貞子に翻弄されてきた“絶叫”女優たちに迫った。