声優・浪川大輔が「萩原さんは、馴染みやすさが凄い! これまでずっと一緒に収録してきたんじゃないかと思うくらい」と、その信頼の程を明かせば、「僕は、声の仕事をしょっちゅうできる環境では無いのですが、浪川さんとは、なんか縁があるんですよね」と…
瀬々敬久、黒沢清、石井裕也など名だたる映画監督の下で助監督を務めた菊地健雄が、晴れて長編監督デビューを果たした『ディアーディアー』…
世界中の女性を虜にし、日本でも社会現象を巻き起こしたドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」(以下「SATC」)の主人公、キャリー・ブラッドショー。NYという特別な街でキャリアを築く彼女は、や
「続編でコケるっていうパターンは映画界の“あるある”ですよね(笑)? でも、それを恐れて続編を作らないなんてのはナンセンス。そして、それを乗り越えた者だけが、三部作に手を伸ばせるんだと思います」…
妻を亡くし、ひとり娘と2人きりで暮らす高校教師が、ひょんなことから教え子の女子高生と3人でごはんを作って食べることに。だけど、3人とも料理はまるでできなくて…。
世界中の誰もが知っているグリム童話の名作「白雪姫」に大胆なアレンジの数々を加え、全世界で大ヒットを記録したアクション超大作『スノーホワイト』(’12)の続編、『スノーホワイト/氷の王国』が…
『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』で第80回アカデミー賞主演女優賞に輝き、その後も、カンヌ常連のダルデンヌ兄弟監督作『サンドラの週末』で2度目のアカデミー賞ノミネートを受けたマリオン・コティヤール。彼女は、
『世界から猫が消えたなら』の主人公を、佐藤健が演じたなら…。同名のベストセラー小説の著者である一方、映画プロデューサーとしても活躍する川村元気が、自身の小説の主人公と佐藤さんを重ね合わせたのは『バクマン。』の時だという。
国内外で絶大な支持を集め続ける園子温監督が、自身の独立プロダクション=シオンプロダクションの第一作目として撮り上げた野心作『ひそひそ星』が、晴れて公開になる。
4月から好調なスタートを切ったNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」。生活総合雑誌『暮しの手帖』(暮しの手帖社)を創刊した大橋鎭子と花森安治の軌跡をモチーフにして、三姉妹の長女・小橋常子(高畑)が家族を守るため、「とと(=お父さん)」になることを目指す物語だ。
横山秀夫のベストセラー小説を2部作で映画化する『64-ロクヨン-』(瀬々敬久監督)。主演を務める佐藤浩市が警務部の広報官・三上義信を、共演の三浦友和が元上司で刑事部捜査一課長である松岡勝俊を演じ、骨太なヒューマンドラマにさらなる深みを与えている。
人気漫画家・福満しげゆきの代表作「生活【完全版】」を、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎という豪華メンバーで実写映画化した…
『アベンジャーズ』シリーズをはじめ、日夜拡大を続けるマーベル・スタジオの最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』がついに完成。ヒーロー映画の新基準として…
全米でディズニー・アニメーション史上No.1のオープニング興収を記録した『ズートピア』が日本でも公開され、洋画系大作や人気の邦画アニメーションがシノギを削るゴールデンウィーク映画戦線において…
ドラマ「トットてれび」で黒柳徹子役を演じる満島ひかり。同世代の女優の中で演技派としてひときわ輝く満島さんは、本役を通して自身が通るべき新たな道筋を発見したようだ。その先に広がる世界とは…?
累計発行1,600万部を突破する人気コミックを実写映画化した『テラフォーマーズ』(三池崇史監督)の主演を務める伊藤英明、共演する武井咲が取材に応じた…
死に場所を求めてアメリカから日本に向かい、富士の青木ヶ原を目指した男性が、樹海に足を踏み入れた途端に傷だらけの日本人男性と出会う…
『THE有頂天ホテル』『ザ・マジックアワー』『ステキな金縛り』『清須会議』で日本中を笑いと感動の渦にした三谷幸喜の最新作『ギャラクシー街道』は、自身初のスペース・ロマンティック・コメディーだった。…
俳優の溝端淳平がマーベル最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日(金)公開)で、主人公の一人キャプテン・アメリカの相棒であるファルコンの…
「やると決めたら、それしか見えなくなる」という熱しやすさの一方で「それ以外のことはどこまでもドライ」。17歳の少女は「自分でもびっくりするくらい(笑)」両極端な感情の…
動物が人間のように暮らす最高にユニークな“楽園”が舞台の『ズートピア』は、ディズニー・アニメーション史上No.1のオープニング興収を記録、世界各国で絶賛の声が後を絶たないファンタジー・アドベンチャーだ…
【ZQN】(読み:ぞきゅん/名詞):原因不明の感染によって、人格を失い攻撃性が増し、周囲の人間を襲うようになった人間、またその状態…