フジテレビのパーティの後、上映後の様子を知るために『大日本人』の上映会場に舞い戻ったんだけど、その時にムービープラスのみなさんと合流。「せっかくだから挨拶映像を撮ります!」ということで、お恥ずかしながら映像にてご挨拶させていただいておりますわ。お目汚しながら、失礼します〜。
まっちゃんの『大日本人』公式上映は大盛況! 土曜の夜の上映だったから、そこそこ人は入ると思っていたけど、座席はほぼ満席状態で(あとで聞いたら800人!)しかもわかりにくいとされている日本のお笑いに結構な勢いで反応があったわ。これはなかなかのリアクションだと思うの。ただ、上映中のまっちゃんは本当に緊張していたそうで、終わった後の記者会見では「こんなに緊張して映画を観ることなんて、生まれて初めて。(時差ぼけで)眠くなるなんて余裕すらなかった」そうな。あのまっちゃんが? と聞きなおしたくなるようなコメントに、取材陣もちょっとビックリ。
まっちゃんの取材前の話だけど、『ノー・カントリー・フォー・オールドメン(原題)』の記者会見があったの。そっちにフル出席していると、まっちゃんの取材には間に合わないから、会見場に入ることを遠慮しちゃったんだけどね。でも、コーエン兄弟とハビエル・バルデムほか主演俳優が揃うなんて、これからはそうそうない話だろうから見ておきたかったんだけどね…。ちょっと欲張りな心が働いてしまって、とりあえずモニターで会見を拝見してしまったわ。これはそのときの写真。
今日はネタ豊富だわ〜。さすが映画祭も中盤にさしかかり、俄然華やかさが増してきてるわよ〜!
『シッコ』後は、昨日もお知らせした『サヴェッジ・グレイス(原題)』主演のジュリアン・ムーアにインタビュー。
今日は朝から注目作が目白押しだから、取り急ぎ! 朝一番の試写と記者会見は『シッコ』。『ボーリング・フォー・コロンバイン』や『華氏911』のマイケル・ムーアのドキュメンタリー最新作でーす。社会に対して批判的な視点を持った作品って、カンヌ向きなんだけど、彼の作品はドンズバね〜。アメリカ批判とエンタテインメント化されたドキュメンタリーって、インテリ層だけじゃなくて一般にも訴求するから、ものすごい期待感があったの。
今日観た試写は2本。どちらもおもしろかったから紹介するわ。
映画祭の最中は、予測しないことが多々起きるもの。それが「ゲスト、ドタキャン」とか悪いこともあれば、逆にいいこともあるの。今日はいいことの方が起きたわ。突如舞い込んだ「明日、ジュリアン・ムーアの取材ができそうです!」とのお誘いが!!
今日は『マイ・ブルーベリー・ナイツ』の特別ミニ記者会見でーす。これは公式上映前に行われた記者会見とは別に、配給会社がセッティングした記者会見で、数十人がウォン・カーウァイとジュード・ロウ、ノラ・ジョーンズを囲むというもの(ちなみに公式上映後の記者会見は映画祭事務局が仕切っていて、まったくの別物なのよ。わかりにくいわね)。会見場となる、パレからビーチ沿いに歩いて10分くらいのホテル・マルティネスに参りましたわ。
“困ったときの神頼み”とばかりにピンチの時こそ手を合わせてしまうもの…が! 本当にその神様で大丈夫? 神様と言えどもピンキリ、間違った神様に手を合わせてしまったら…。
たどたどしい英語と子犬のような表情で人々に近づいては、過激な差別発言や無礼な言動を連発し、無茶な体当たりでアメリカ人の本音に迫る“自称”カザフスタン国営テレビの看板レポーター“ボラット”。このボラットが巻き起こすドタバタ珍道中コメディ『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』の公開を直前に控え、5月17日(木)、映画の宣伝部長ならぬ“ボラッ党初代党首”就任式が開催され、党首に任命されたデーブ・スペクターさんが登場した。
その場の誰もが息を呑んだ——その男の情熱的で華麗なタンゴに。そして、どん底の境遇にいた子供たちは血眼になって彼からステップを学び始めた——人生を切り開く一歩を踏みしめるかのように。
マッチョな男たちが肉と肉をピッタンピッタンぶつけ合う音が耳に残りそうな、ムンムンと濃密に漂う男臭に窒息させられそうな、料理に例えるなら相当スパイシーで盛りだくさんな…、『300[スリーハンドレッド]』はそんな映画だ。