時に反発し合いながらも温かい愛情でつながった母と子供たちの波乱万丈の物語『キトキト!』。本作の完成記者会見が主演の石田卓也、大竹しのぶ、平山あや、そして吉田康弘監督の4名を迎えて行われた。“キトキト”という言葉は映画の舞台となった富山で“活きがいい”“新鮮”という意味の方言。このタイトルにふさわしく吉田監督は27歳という若さで今回初めてメガホンをとった。報道陣を前に少し緊張した面持ちで「自分の“お母ちゃん”の物語を映画にしようと思い、僕なりの目線での家族愛をテーマに撮りました」とデビュー作にこめた思いを語った。
12月16日から全世界同時公開される『エラゴン 遺志を継ぐもの』の日本語吹替え版ボイス・キャストに、TVドラマ・映画で活躍中の山田孝之、ハリウッド作品出演を果たしている小雪が抜擢された。2人ともハリウッド映画の吹替えは初挑戦になる。
先日、コラムでも紹介した『愛されるために、ここにいる』に続いて、良質なフランス映画に出会いました。『あるいは裏切りという名の犬』。名前からしてただモノではない感じでしょう? こちらは、クライムサスペンス。リュック・ベッソンが失速した後、フランスではこのジャンルにいまひとつ勢いがなく、ハリウッド映画のまがいもののような感じの作品ばかりが目立ったけれど、これはいい! 凄くかっこいい! パリ市警を舞台に、善悪の境界線上で生きる2人の男を中心とした愛と裏切りのドラマを、フランスらしい抑えたリズムで追っていくのです。
センセーショナルな話題をさらった『地獄サークル』から4年、カルロヴィヴァリ国際映画祭で日本人初のW受賞に輝き、各国の映画祭で賞賛を受け続ける鬼才・園子温監督の描く青春群像劇『HAZARD』。公開初日となった11月11日(土)、主演のオダギリジョー、ジェイ・ウェスト、深水元基、園子温監督を迎えて舞台挨拶が行われた。
パリ・オペラ座の全面協力の下で製作されたニルス・タヴェルニエ監督の新作『オーロラ』の日本公開の初日が12月16日(土)に決定した。
突然死した中年男が、愛する家族、残された仕事への未練のあまり3日間だけ現世に蘇る。ただし、仮の姿は生前の自分とは似ても似つかぬ絶世の美女…!? 浅田次郎の人気同名小説を原作にした感動作『椿山課長の七日間』のプレミア試写会が11月12日(日)、東劇で開かれ、開映前の舞台挨拶で西田敏行、伊東美咲、成宮寛貴、河野圭太監督が本作への思いを語った。
8人の男女、それぞれの“別れ”を描いた切ないラブ・ストーリー、『Sad Movie <サッド・ムービー>』が公開中のチョン・ウソンから、シネマカフェ創刊9周年をお祝いするスペシャルメッセージが到着!
2006年講談社漫画賞を受賞、世代を超えて現在290万部の売上げを誇る人気コミック「蟲師」。女性漫画家・漆原友紀が繊細かつ緻密な筆致で描き上げた傑作が、ついに実写映画『蟲師』として完成、2007年3月に公開されることが決定した。
“子供のように純粋な村”を意味する架空の村トンマッコルを舞台に、戦争と憎しみ合うことの無意味さを、ユーモアを交えて描いた感動作『トンマッコルへようこそ』。本作の大ヒットを記念し、「韓国映画ってすばらしい! 韓国映画好き集まれ!!」と題して映画パーソナリティの伊藤さとりとJ-WAVE「e-STATION GOLD」のナビゲーター・みんしるによるトークショーが11月19日(日)、シネ・リーブル池袋にて開催される。
松本大洋の大ヒット漫画をアニメーションで映画化した『鉄コン筋クリート』が、12月23日の一般公開に先駆け、RESFEST|10で上映されることが決定した。
愛らしい瞳で世界中を魅了するスター犬、ベンジー。大ヒットしたシリーズ第1作『ベンジー』が生まれたのは、1974年。その後、『ベンジーの愛』『名探偵ベンジー』『がんばれ!がんばれ!ベンジー』という3作の続編が制作され、長きに渡って子供はもちろん、大人たちの永遠のアイドルとして愛されている。そのベンジーが17年ぶりに戻ってきた。最新作『ラブいぬ ベンジー/はじめての冒険』を手がけるのは、もちろん全シリーズを手がけてきたベンジーの生みの親ジョー・キャンプ。その彼が主役を演じた4代目ベンジーとともに来日し、インタビューに応じてくれた。
先週末、ハリウッドの“ゴールデン”カップル、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーに関して様々なうわさが飛び交っていました。2人は新作『A Mighty Heart(原題)』の撮影のため、インドにいるんですが(しかも何回か、テロリストに襲われそうになったそうですよ!!)、どうやらアンジーの体調がすぐれていないようで、何度か気を失ったりもしているそうです…。
2005年に出版された直木賞作家・角田光代の短編集「Presents」。女性が一生の間に、恋人、親、友人、子供からもらう様々なプレゼントをテーマに描いた12編の短編集は、多くの女性の心に温かいノスタルジーを贈り、発売以来ロングセラーとなっている。その「Presents」の連続映画化が決定。第1弾に短編「合い鍵」が選ばれ、『Presents〜合い鍵〜』が完成した。