モーグルのオリンピック候補だったモリー・ブルームは、選考をかけた大会で怪我を負い、アスリートの道を諦める。ハーバード大学へ進学するまでの一年を、ロサンゼルスで気ままに過ごすことにしたモリーだったが、勤めていた会社のボスから、アンダーグラウンドなポーカー・ゲームのアシスタントを頼まれる。そこでは、ハリウッドスターや大物プロデューサー、大企業の経営者らが法外な賭け金でポーカーに講じていた。やがて、彼女はその才覚で26歳にして自分のゲームルームを開設するのだが、10年後FBIに逮捕される。彼女を担当した弁護士は、打合せを重ねるうちに、目の前の女性がタブロイド紙に書きたてられるような人物でないことを知るのだが──。
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ジェシカ・チャステインを主演に、ハリウッドで一大スキャンダルを巻き起こした実話の裏側を映画化した『モリーズ・ゲーム』。この度、本作のモデルとなったモリー・ブルームのインタビュー映像をシネマカフェが独占入手した。
レオナルド・ディカプリオ、ベン・アフレック、トビー・マグワイアを始めとする、オスカー・クラスのトップスターが顧客リストに並ぶ“伝説のポーカールーム”を舞台にしたジェシカ・チャステイン主演作『モリーズ・ゲーム』
ジェシカ・チャステイン主演『モリーズ・ゲーム』女性限定独占試写会に55組110名様をご招待。〆切りは4月3日(火)まで。
『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞を受賞し、『マネーボール』や『スティーブ・ジョブズ』などで実在人物の知られざる裏側に光を当ててきた脚本家アーロン・ソーキンが、自らの脚本で監督デビュー
『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞脚色賞受賞した天才脚本家アーロン・ソーキンの監督デビュー作『MOLLY’S GAME』(原題)