シネマカフェ的海外ドラマ生活vol.41 エミー賞受賞! キャサリン・ハイグル

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「グレイズ・アナトミー 第2シーズン」 -(C) Touchstone Televison.
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先月、ロサンゼルスではエミー賞の授賞式が行われました。その年に活躍したTV界の人々を讃える同賞は、映画界で言うところのアカデミー賞に匹敵する重要なアワードです。一番の目玉とも言うべきドラマ・シリーズ部門作品賞には最終回を迎えたばかりの「ザ・ソプラノズ」が輝きましたが、シネマカフェの大プッシュ・ドラマ「グレイズ・アナトミー」からはイジー役のキャサリン・ハイグルが助演女優賞を受賞! 以前、このコラムでもお伝えしたように、助演女優賞部門には「グレアナ」の女性キャスト3人が候補入りを果たしましたが、見事受賞したのはキャサリンでした。

1984年の『プレイス・イン・ザ・ハート』で2度目のアカデミー賞主演女優賞に輝いたサリー・フィールドは当時の授賞式で「みなさん、私のことが好きなのね」と茶目っ気たっぷりにスピーチしましたが(ちなみに、サリー・フィールドは今年のエミー賞でも主演女優賞を受賞!)、エミー賞もやはり業界の傾向や雰囲気、嗜好を知るバロメーター。最近のTVドラマ界には「好き好きキャサリン、がんばって!」のムードが漂っているように思います。今回のエミー賞の対象となった「グレアナ」シーズン3では、シーズン2で悲劇的な事態に遭遇したイジーが再び自分を取り戻すまでが描かれましたが、普段は明るいイジーの繊細さを熱演したキャサリンの人気はまさにうなぎのぼり。今夏全米公開された主演映画『Knocked Up』(原題)の大ヒットもあり、キャサリンは“今TVドラマ界で最も輝いている美人若手女優”となりました。

授賞式ではザック・ポーゼンの白いドレスに身を包み、ベストドレッサーの呼び声も高い着こなしを披露。グレース・ケリーを思わせるクラシックなヘアメイクも大好評でした。受賞時のスピーチでは、「ママが絶対に獲れないって言うからスピーチは用意してこなかったの!」と客席の母親をチラリ。場内に笑いをもたらした後、「この賞はママに捧げるわ」と締めくくり、感動を呼んでいました。

また、サンドラ・オー、チャンドラ・ウィルソンら共に候補入りした共演女優たちも彼女の受賞を心から喜んでいた様子。今回は「グレアナ」男性陣唯一の男優賞候補者となったT・R・ナイトも同様で、キャサリンと彼が受賞者発表後に長いハグを交わした姿にも涙を誘うものがありました。

そんなキャサリンの最新主演映画は来年1月に全米で公開予定の『27 Dresses』(原題)。『ステップ・アップ』のアン・フレッチャーが監督するラブコメディで、キャサリンは27回もブライドメイドをした独身のヒロインを演じるのだそう。こちらも楽しみですが、それよりも早く日本で『Knocked Up』を公開してください!



「グレイズ・アナトミー 第2シーズン」
http://www.ppvj.co.jp/premium/index_0710.html
パーフェクトチョイス「プレミア!」にて放映中

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http://www.cinemacafe.net/drama/greys/

© Touchstone Television.
《text:Hikaru Watanabe》

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